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今日は、ニュースから英語を学ぶ金曜日です。
ここから始まる。今、やる。
『take off 』に関する英語
ー Your career is going to take off.
(あなたのキャリアは始まっていく)
―元ネタ
Forever obsessed with you, @iamkennedyholmes. We know your career is going to take off! You are a QUEEN! 👑 pic.twitter.com/irm5Ymr9l3
— The Voice (@NBCTheVoice) 2018年12月19日
今日取り上げるのは、こちら!
『そのクリスマスプレゼント、あなたの家族を涙に包んでしまうかも!』です。
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The Christmas present that could tear your family apart/BBC/Dec 20 2018 より抜粋
craze:〈軽蔑的〉頭がおかしくなる、正気を失う、〔一時的で熱狂的な〕流行、はやり
catch one’s eye :(人)の目に留まる[触れる]、(人)の目を引く[捕らえる・奪う]、(人)の注意を引く
このクリスマスには、今までにないほど多くの人が試験管を通じて、細胞を通じてのDNA検査の結果を受け取ることになりそうだ。アメリカの何百万という人々はすでにDNA検査をしており、この流行は大きく広がっている。でも、もしあなたが予想していた以上のことが判明してしまったらどうしますか?
3年前、ジェニーはDNA検査をただ面白いからと言う理由でうけることにしました。5人の兄弟の仲で一番年下の彼女はいつも彼女の先祖たちのお話に興味を持っていました。
(割愛)
しかし、一年度、別の遺伝子検査会社のテストを一緒に兄にも受けるように説得して受けた結果が、今回は驚きでした。チャートを含むデータをメールで受け取った彼女は理解するのに苦しみました。でもすぐに彼女の目を奪ったのは下の方に書かれていた文字だった。予想させる関係性:異母夫兄弟
ジェニーは兄がテストを受けたときに何か変なことをしたんじゃないかと思った。きっと太陽光の下に検査キットを置きっぱなしにしたとか、サンプルをとる一時間前は飲食禁止なのを守らなかったりしたと思った。
(割愛)
6週間後、ジェニーは、検査結果がメールの受信箱に入ってきたときに、ベッドでアイパッドを持ち込んで座っていた。兄と同様に、彼女は父親の第一いとこともDNAが一致しなかった。
私は心が折れるのを感じたの。ああ、本当だったんだって思って。私のかわいそうな夫は何が起こっているのかも分からずに隣で寝ていたの。今まであんなに孤独を感じたことはなかったわ
そう語った彼女の目には涙がたまっていた。
ジェニーは数か月間その事実を誰にも言えなかった。代わりに彼女は他の兄弟にDNA検査のキットを送った。今迄、彼女は自分の見た目は他の兄弟と違っていて、背も高くなく、黒くないと常に思っていた。そして結果として、彼女だけが完全なる兄弟ではないことが判明しました。
ジェニーは86歳になる母親にもテストを受けたことを話した。
彼女は勿論私の母です。でも私は反論できない証拠がほしかったの、だって私を育ててくれた男性が自分の父親じゃなかったという事実は私には芯からショックだったから。まるで今までの私が知ってる50年間がまるで真実ではないように感じていたの
そう語った。
(割愛)
確かにDNAキットがプレゼントとして流行っているらしい・・・
Hi, @23andMe, I’m returning for a refund the DNA kit I bought as a Christmas present. I can’t let my money go toward you sponsoring the rising tide of white nationalism on Fox News. Here’s the USPS tracking page. I’ll tweet again as it makes it’s way to you in Burlington, NC. pic.twitter.com/2YZzq60YpW
— Amplify Democracy (@AmpDemocracy) 2018年12月19日
Hurrah! Bought a birthday present for myself, and it arrived right on time. Got the @DanteLabs DNA collection kit in the mail today. Time to start spitting! pic.twitter.com/YLsHd79bt7
— Michael Knudsen (@micknudsen) 2018年12月20日
Twitterの反応みてると、
確かに日本でも一時期少し流行りましたよね。
この家系図が分かるDNAテスト。
でもクリスマスや誕生日のプレゼントにするっていうのは、
さすが発想が違うな~と思いました。
そんなプレゼントあんまいらないなあ・・。
にし手も50代の女性が80代のママに、私だけパパが違うの?って聞く場面。
想像しただけでも色々胸が痛い~。
では、次回もお楽しみに!
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