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今日は、ニュースから英語を学ぶ金曜日に投稿したかった内容です。
外では雪が吹雪く音。察するに明日は積もってる。出来ることは早起きだ。
『私に出来ること』に関する英語
ーAll I can do is listening to you.
(私に出来ることといえば、あなたの言うことを聞くことだけ)
―元ネタ
All I can do is smile 😃 pic.twitter.com/DHKIGcCKyU
— marshmello (@marshmellomusic) February 3, 2019
今日取り上げるのは、こちら!
『シカゴの極寒の日、何者かが70人のホームレスにホテルを用意』です。
日本でもだんだん寒さが厳しくなってきて、私の地域では雪も積もっています。
そんな中、ものすごく厳しい寒さのシカゴでのニュースです。
実はシカゴのホームレスの数は、世界でのTOP30に入るほどだそうです。
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dozens of:数十の~、多数の
brutally:残忍に、残酷に、残忍なやり方で、容赦なく、残酷なまでに、すごく、並外れて
encampment:野営(地)
good Samaritan:よきサマリア人、憐れみ深い人
シカゴのサウスループ近郊のテントで生活していた多くのホームレスたちに消防局が立ち去るように強いたとき、地域の救助軍のJackie Rachev氏は彼らの受け入れの準備は出来ていた。
彼女は手に入れた情報によると、情け深い人が多くのそのホームレスたちにホテルの部屋を用意したというものだった。シカゴはここ最近容赦ない寒さに見舞われていて、水曜日にはマイナス20-25度だった。Dan Ryan高速道路付近の野営地のホームレスたちは150-200の持ち運び可能なプロパンのタンクによって温まっていた。このタンクの多くは慈悲深い市民により寄付されたものであった。
午後になり少ししたころ、テントの集まりの中で一つのタンクが爆発した。CNN系列のWLSが報じたところによると、原因としてはスペースヒーターにあまりに近すぎたということだ。そのため市当局は、彼らの生命のために、この場所は危険だから急いで別のシェルターを探すようにとした。
ものすごく危険な状態である
このようにイリノイ州の地区警察のDavid Byrdは語った。
幸い、誰もその爆発によってけが人はでなかった。Rachev氏は市から電話を受け、70人近い人々にシェルターを用意してほしいという要請を受けた。でもその後、彼女は別の電話を受け、もはやその必要はないということだった。その理由として、情け深い人が彼らにホテルの部屋を提供したからというものだった。
地域の救助軍である私たちは爆発によって影響を受けたおよそ70人近い人たちを受け入れる準備をしていたんですが、その後もう援助は必要はいということで、それぞれの人々に対しての対応はすでに済んだということでした。
彼らが無事で温かい場所にいるということを知って、私たちは歓喜で震えました。
そのようにRachev氏はCNNに語った。
Rachev氏は、その対応をした情け深い人がいったい誰なのか、またどのホテルの部屋がホームレスたちに提供されたのかについては知らないと言っていた。どのくらい彼らがそのホテルに滞在できるのかについても明らかではないが、以下のように彼女は語った。
私たちはシカゴの人々が温かいハートを持っていることを知っている、でも、とても危険な可能性があるため、私たちはプロパンのタンクは提供しないようにお願いしたい。
(割愛)
シカゴのホームレスに謎の人物がホテルの部屋を提供!に関するニュースは他媒体でも取り上げられています!
いい話がある一方、ホームレスの方がこの尋常じゃない寒さのため凍死してしまっているというニュースもあります。
この寒い中に外にいることって、考えさせられますよね。
凍死してしまったホームレスの方に関するニュースでも、色んな人が意見を述べています。
写真付きのものも多くて、悲しい気持ちになり、ここには載せられませんでした。では、次回もお楽しみに!
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