【ゴシップde英語】仲の悪いセレブ達|フィフス・ハーモニーと脱退したカミラ・カベロの今は?

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さあ今日はゴシップから英語を学ぶ水曜日です。

 

みなさん、The Xfactorっていう番組知ってますか?

リアリティ音楽オーディション番組で、歌いたい人が応募し、

一流審査員の前で歌を披露して審査してもらう番組です。

ここからデビューの切符を手に入れた人も多くいます。

例えば、One Direction, Little Mix, Leona Lewis,James Arthurなど沢山います。

そして忘れてはならないのはUS版から誕生したFifth Harmonyです。

で、Fifthっていうくらいなんでメンバーは5人なんですね。

その中のメンバー一人が今までこのサイトにも何度か登場したことのある

Camillaちゃんだったんです。(Camilla関連記事はこちら⇒★9/14洋楽de英語 ★9/11SNSde英語 )

その彼女がソロになり脱退するということになったときに、かなり揉めたんですよね~。

本日は、そのゴシップに関してのおさらいをしようかと思います。

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2012.7 Fifth Harmony結成

2016.12.18 Camillaの脱退が発表される

4年半に渡りともに歩んできたカミラが、フィフス・ハーモニーから離れる決意をしたことを代理人から聞かされました。私たちはこれからも彼女の幸せを祈っています。

ハーモナイザーの皆さんは、すべての始まりからずっと私たちを支えてくれて、喜びや悲しみを分かち合い、一緒に成長してきました。これからも私たちは一緒に歩んでいきます。

私たちは、アリー・ブルック、ノーマニ・コーディ、ダイナ・ジェーン、ローレン・ハウレギの4人でで前を向いて活動することをお話しできることを嬉しく思っています。ファンのためにも強い決意と個々の努力をもって、フィフス・ハーモニー、そして自分たちのソロ活動も頑張っていきます。

私たち自身の未来に、来る新たな年に楽しみな気持ちでいっぱいです。

ハーモナイザーの皆さん、私たちはいつも一緒です。心から愛しています。愛をこめて アリー、ノーマニ、ダイナ、ローレン

 

2016.12.20 Camillaがその声明文に反応

15歳になったとき、私は4人のとても才能ある女の子たちとグループを作るという幸運に恵まれました。私たちはお互いに知りませんでしたが、1つの夢を追いかけるチャンスを与えられました。間もなく5年になりますが、私の人生で最も大切な1章です。グループとして私たちが成し遂げてきたことすべてを誇りに思っています。そしてこれからもメンバーになれたことを誇りに思っていきます。

私に知らせずフィフス・ハーモニーのアカウントが投稿した声明を読んで、ショックを受けました。ツアー中に将来についてたくさん話し合いをして、彼女たちは私の気持ちを知っていました。私が”グループを去る”と私の代理人から知らされたと言っているけれど、事実ではありません。

彼女たちがその声明文で言っているように、私自身も新年よりソロ活動も予定にありましたが、このような形でグループを脱退することは望んでいませんでした。個人活動そしてグループ活動を続けるつもりでした。でも、今は彼女たちの幸せを祈る以外の気持ちはありません。世界中での成功と本当の幸せを。

彼女たちの会話の中で言い続けていたように、あなたたちファンのみんなにも言いたいです。これを例にとって、あなたたち自身の心が自信を持てるようなことを成し遂げるには、勇気を持ってほしいです。目的を持って何か何遂げたいことがあるときには。

私たちの幸せは私たち自身の責任です。私たちの人生は一回しかないし、自分にどれほどの時間が在るのかなんて実際は分かりません。私たちはお金、トロフィー、SNSのフォロワー、名声、成功を持っていくんじゃあありません、生きてるって実感するような記憶、そして人生に恋するような瞬間を持っていくんです。

新しい第一章は怖いですが、振り返ったときに後悔とともにあるなんて言うのはもっと怖いことです。

来年は私は自分自身の音楽に心から取り組みます。私たちの素晴らしいファンのみんなへ、私はいつもこのグループにいられたことにこれからも感謝し続けます。私はまたフローズンヨーグルトを一緒に食べたり、音楽について語ったり、歌詞の間に目を合わせたり、写真を撮ったり、そういう時間のほうにより感謝します。言葉では言えないくらい。あなたたちは普通の5人の女の子の夢を一緒に実現してくれて、私たちは一緒に素晴らしい物語を紡いできました、全然違う文化、背景、色、形、言語、音楽の趣味の私たちを。この一緒に叶えてきた夢のことは絶対に忘れません。私たちが一緒にいたという記憶は生涯続くものです。今は歩いて行かなくっちゃね。私はいつだってあなたたちが怖がっていたら、愛と云う名のもとに励ますし、あなたたちが幸せになれるならなんだってする。何が起こっても人生には楽しみでいっぱいだって知っているから、これからの未来に興奮しています。私は私の心に従います。私の旅の軌跡でまた会えるのを楽しみにしています。

2016.12.20 Camilla以外の四人が声明文

ハーモナイザーのみんなへ

あなたたちを傷つけ困惑させてしまっていてごめんなさい。あなたたちファンが答えを欲しがっているのは知っているの。あなたたちにはその権利があるし、あなたたちは私たちのメンバーのようなものだから。

ここ数カ月、フィフス・ハーモニーの未来についてカミラとずっと話し合おうとしてきました。彼女が最初にソロ活動を始めてから1年半、彼女や彼女のチームとコミュニケーションを取ろうとし、フィフス・ハーモニーはカミラがいる間に少なくともあと1枚はアルバムを作る価値がある、その理由について語り合おうとしてきました。この1年間で私たちは一生懸命頑張って、成功していたのだから。

私たちはミーティングを提案したけれど、カミラは拒否しました。L.A.リードとレーベルに入ってもらって話し合いを設定してもらおうと頼んだけれど、彼女はそれも拒みました。グループカウンセリングにも行きましたが、彼女は来ませんでした。彼女と彼女のチームから数カ月拒否され続け、私たちが望んだにもかかわらず、時間をかけて会話をすることはできそうにないということになりました。私たちは疲れ果てるほどの努力をしてきました、このグループを5人でやっていくために。でも残念ながらその努力は意味をなさなかったのです。

11月の半ば、マネージャーを通じてカミラがグループを脱退することを聞かされました。そして12月18日が最後のパフォーマンスになると聞かされました。

私たちは本当に傷つきました。だってほぼ5年間も一緒にやってきたんだから、色々な紆余曲折を一緒に乗り越えながら。誰もが望んでいなかった終わり方になってしまったけれど、カミラを超えて前に進みたいと思っています。私たちは誰かが幸せになるために決めた決断を応援するし、カミラの幸せな未来のことを祈っています、彼女と彼女のチームがしたことは悲しかったけれど。

あなたたちファンと一緒に作り上げてきたものからカミラが去っていくのを見ることはとてもつらいけれど、一緒に前に進んでいけるでしょう。私たち4人はこのFifth Harmonyをかけがえのないものだと認識しているし、これからもすばらしいハーモニーを届けます。ファンのみんなにもこれからもサポートをお願いします。あなたたちのサポートが私たちの原動力です。

私たちは知っています、一生懸命努力したこと、何度も何度も5人でやれる道を探したこと。そして愛と献身を持って、そしてファンのサポートとともに今後もこのグループを続けること。


話し合いの末に脱退したと主張するCamillaと、

代理人から急に聞かされたっていう残りの4人の対立

 

真相は分からないですが

Camillaがソロ転向の理由と語っているのは・・・

1.Fifth Harmonyの周囲が過度に性的な強調をさせること

2.自分の音楽を作っていきたいこと

※グループ在籍時より、早朝に起きて音楽を作ってたそう。

仕事の後もすぐホテルに戻り、自分の歌声が漏れないようにTVを大音量でつけ

歌ってたそう。努力すごい!

ちなみにこの音楽作りには友人のTaylor Swiftの影響もあるんだそう。

もちろん在籍時にもソロ活動もしてきたが、

グループ活動優先のためやりたい仕事も出来なかったことも多々あったそうで。

何とあの超絶ヒットしたThe ChainsmokersのCloser も最初はCamillaちゃんだったのだ。

今やft.Halseyで大ヒットですもんね~。これは悔しいかも。

で、脱退してからも順調にCamillaちゃんもFifth Harmony(脱退後も同じ名前を貫くのも素敵!)もキャリアを積み重ねてきました

2017.5 『Crying in the club』をリリース

この曲は失恋の曲と思いきや、Fifth Harmonyのことを思って書いた曲とのこと。

この曲は前半の数分は『I have questions』という曲が入っているんです。

その歌詞がまあ、うん。きてるんです。

こちらの曲は明日の『洋楽 de 英語』でご紹介しますね!

 

2017.8.27 Fifth Harmony のVMAでのショーの冒頭が話題に

これって何か怖くないですか?

冒頭には5人いて、すぐにその中のCamillaと思われる一人が落ちていくって。

で、新生Fifth Harmonyの私たちのパフォーマンスを見て!って感じで。

なんかやりすぎな演出って感じがしました、個人的には。

でもFifth Harmonyの活躍も衰えず、このアルバムすごい売れてますよね。

 

ここらで和解しちゃえばいいのにって思いますが、

Camillaは元メンバーとはあれ以来連絡を取っていないって

最近のインタビューでも明かしていました。

 

でもどちらもかっこいい女子! 大好きです。

 

では、また。

 

 

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