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さあ、今日は昨日映画で英語を学ぶ土曜日に配信したかった記事です。
今日はイベントはしご!
『~の日』に関する英語・・
―Saturday are for playing with kids outside.
(土曜日は、外で子供達と遊ぶ日)
ー元ネタ―
Saturdays are for baking biscuits. (Recipe in #WhiskeyInATeacup!) pic.twitter.com/OK3lTkwefE
— Reese Witherspoon (@RWitherspoon) October 20, 2018
【土曜日の『映画de 英語』お勧めの勉強方法】
映画を見ることは、勉強にももちろんですが、脳そのものにもメリットがたくさんあるそうです。コメディ映画で血流上昇する、想像力、創造性、認知思考を高める等、脳を活性化するのに映画がいいというのは諸説言われています。もちろん研究もされています。気持ちのリフレッシュにもなりますし、自分の世界も広がりますよね。集中するということもあり、少なからずストレスも軽減するような気もします。
中々映画館にまで行く時間もないと思うので、やはり定額制の動画配信(見放題)サービスが一番てっとり早いと思います。
私はNetflixとAmazon Prime Videoですが、以前はHuluでした。参考までに、主な動画配信サービスというと、「dTV」「Hulu」「U-NEXT」「Amazon Prime Video」「Netflix」あたりですかね。もちろん他にも色々あると思いますし、比較サイトも沢山あるので、ご自分に合ったところでがんがん映画見ちゃいましょう!
映画を見て脳を活性化しながら、勉強にもつなげちゃいましょう!
『アバウト・ア・ボーイ(About a Boy )』(2002)です。
親の印税で悠々自適に生活する無職のウィル役にHugh Grant(ヒュー・グラント)。ひょんなことから、うつ状態にあり自殺未遂を起こしてしまう母を持つ12歳のマーカスと知り合い、そこから彼の人生が変わっていく。鬱状態の母親役のトニ・コレット(Toni Collette)もいいし、すんなり見れる一本。
詳しいキャストやあらすじなど気になる方は、こちら(Wikipedia)。私はいつもこちら(IMDb)もチェックしています。
予告編こちら!
では、気になるフレーズいってみましょう!
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1. In my opinion, all men are islands. And what’s more, now is the time to be one.
2. She can’t be buying this rubbish.
3. His mom’s a little off-color sometimes.
4. Listen, don’t beat about the bush, Marcus.
5. She’s not keen on him! She’s only keen on me!
6. Was I frightened? I was petrified.
7. Where did you get those trainers?
1.In my opinion, all men are islands. And what’s more, now is the time to be one.
ー僕の考えではすべての男性は島なんだ。もっというと、そうなるべき時なんだ
【場面】38歳なのにいまだ定職につかず、親からのお金だけで気ままに生きている独身男のウィル。自分のこの生活を鳥のように自由気ままだとたとえ、こうあるべきだというウィルの考えの場面。
【参考】
what’s more:その上
【妄想トライ】
例えば・・実験中、個体の対応は完璧だった
―What’s more remarkable is that he seems to understand all of the situation.
(さらに注目すべきことは、彼は全ての状況を理解してるように思えることだ)
2.She can’t be buying this rubbish.
ー彼女が信じるわけない
【場面】38歳なのにいまだ定職につかず、親からのお金だけで気ままに生きている独身男のウィル。女性とも長続きせず、ふらふらと軽薄な男。紹介された女性から実は子持ちだと聞かれ、とっさに子供が大好きだし!とどぎまぎ答えたあとのウィルの心の中の台詞。
【参考】
rubbish:英話〉~をけなす、くず、がらくた、ごみ、廃棄物、廃物、くだらないこと、ばかげたこと、ナンセンス、駄作、〈主に英〉〔考え・話などが〕くずの、くだらない、ばかげた
【妄想トライ】
例えば・・ごまかされない親
―Did you really think that our mom can buy the rubbish?
(本気で私たちのママがそんな馬鹿な話を信じると思ったの?)
3.His mom’s a little off-color sometimes.
ー彼のママは時々調子が悪くてね
【状況】
シングルママと付き合ってメリットが沢山だと感じたウィル。シングルたちが集まる会に、自分も子持ちだと言って参加。そこでスージーという女性と出会い、いい感じに。お出かけ当日、彼女の友人が調子悪いから同じシングル仲間の子供マーカスも一緒に連れていくことになっていた。マーカスもよく一緒に遊ぶのか?というウィルの質問に答えるスージーの台詞。
【参考】
off-color:〔性的に〕下品な、際どい、いかがわしい、みだらな、発色が良くない、期待した色と異なる、〈英〉顔色が悪い[良くない]、気分が優れない
4.Listen, don’t beat about the bush, Marcus.
ー何を言わせたいんだ?
【状況】
悠々自適な生活を満喫しているウィルの元へ、マーカスから電話。彼は自殺未遂を起こしたママを自分一人だけで面倒を見るのは無理だと、ウィルを自分達のチームに入れたいと思っている。出掛けようと誘い、ママはお金がないからみんなで行くなら安いとこか、君がおごってくれてもいいけど?というマーカスにウィルの返事。
【参考】
beat about the bush/beat around the bush:やぶの回りをたたいて獲物を追い出す、さぐりを入れる、遠回しに探る[言う]、遠回しな[回りくどい]言い方をする、要点に触れるのを避ける
【妄想トライ】
例えば・・ママがズバッと言ってしまう件
―It’s not her nature to beat around the bush.
(彼女は遠回しいいかたは性に合わないんだ)
5.She’s not keen on him! She’s only keen on me!
ーママはあいつには関心なんてない!僕にしかないんだ!
【状況】
ウィルは新年のパーティで知り合ったレイチェルに恋をする。今までの浮ついた気持ではなく、真剣に自分から好きになり、マーカスに相談する。レイチェルの思い込みからマーカスは彼の息子のふりをして、彼女の家を訪問。レイチェルにも息子がおり、彼女の息子はママが新しく恋人になるかもしれないウィルに気持ちがあるのは許せず、この台詞。
【参考】
keen on:《be ~》~に熱中している、~に懸命である、~に夢中になっている、~したがっている、~に乗り気である
【妄想トライ】
例えば・・好みは仕方ない
―I’m not very keen on action movies.
(私はアクション映画が苦手です)
6.Was I frightened? I was petrified.
ー怖かったって?死ぬほど怖かったよ
【状況】
ママがまた自殺するんじゃないかと心配なマーカス。ウィルに相談するも、自分の人生を考えていて忙しかった彼は、俺は君の家族にとって他人だよな、俺には何もできないと突き放す。マーカスは自分がいじめられてもいいから、ママがやってと言っていた学校のコンサートに参加することにする。コンサート当日、マーカスのためを思い止めに行くウィル。でもママのために歌うマーカス。ウィルが飛び入り参加して何とかいい感じで終了。なのにウィルは気持ち良すぎて目をつぶって歌い続けてしまう。子供達からブーイングと共に物も飛んでくる始末。その時を振り返ってもウィルの台詞。。
【参考】
petrify:化石になる、化石化する、〔感覚などが〕鈍くなる、無感覚になる、〔恐怖で人や動物を〕動けなくする、ぼうぜんとさせる
【妄想トライ】
例えば・・気楽に考えて
― Oh, don’t be so petrified.
(そんなに固くならないで)
7.Where did you get those trainers?
ーそのスニーカーどこで買ったの?
【状況】
クリスマスランチの準備中、ソファーでくつろぐウィルとマーカス。実は人生についても何でもウィルよりも大人なんじゃないかと思うほど成長したマーカス。ウィルの靴を見て、マーカスの一言。
【参考】
trainers:〈英〉トレーニング・シューズ、ジョギング・シューズ、運動靴
★単語の意味を調べるときは、アルクの英辞郎on the WEBや、weblio英和辞典・和英辞典、Urban dictionaryを使うことが多いです。
ヒュー・グラントが過去の映画を振り返ってコメント!About a boyは6分55秒あたりから!
マーカス役の彼!今やこんなにイケメンに!俳優だけでなく、モデルも務めたりするほどに!
Honoured to be learning and exchanging ideas on the future of education at one of the largest educational conferences in Dubai next week! Check out my segment streamed live on March 17 on the GESF YouTube channel! @GESForum #GESF pic.twitter.com/LxjqHekIgo
— Nicholas Hoult (@NicholasHoult) 2018年3月13日
結構面白かったですね。王道といえば王道だけど。
全盛期のヒュー・グラントを見たのも久々で良かったです!
マーカス役のニコラスってどっかで見たことあるなって思ってたら、
普通に全然今も大活躍してるんですね。こんなかっこよくなるなんて・・。
しかもジェ二ファー・ローレンスとくっついたり離れたりしていた彼だったんですね!
全然分からなかった。今は違う方との間にお子さんいるそうで!びっくり。
では、次回もお楽しみに!
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