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さあ、今日は海外ドラマから英語を学ぶ火曜日です。
ここからが転機! アレックスの母も最期はいい人に~!
『worsen :悪くなること』・・・
ーThe patient’s condition began to worsen despite receiving the prescribed treatment.
(処方された治療を受けたにもかかわらず、患者の病状は悪化し始めた。)
ー元ネタ―
An American woman who traveled from New York to Sudan to celebrate Ramadan with family there is now desperate to escape as fighting between rival military forces continues to worsen. https://t.co/IOyqPVgdPP
— CNN International (@cnni) May 1, 2023
【火曜日の『ドラマde 英語』お勧めの勉強方法】
映画を見るメリットについては、
『映画de英語』にも書きましたが、
同様のメリットが短時間で得られるのが海外ドラマだと思います。
メリット①:リアルな英語をインストールすることができる
メリット②:フレーズをシチュエーションごと
丸ごと頭に入れることが出来て覚えやすい
メリット③:脳の活性化に効く
(血液上昇、想像力・創造性認知思考を高める)
メリット④:自分の世界が広がる
メリット⑤:見ることに集中し、
ストレス軽減しリフレッシュになる
映画を見るとなると、短くても1時間半はかかってしまいますが、
その点、ドラマなら1本30分程度のものもあり、気軽に見れます。
『映画de英語』で書いたように、
やはり定額制の動画配信(見放題)サービスが
一番てっとり早いと思います!
私はNetflixとAmazon Prime Videoを活用していますが、
以前はHuluも使っていました。
参考までに、「dTV」「U-NEXT」なども有名ですし、
他にも色々なサービスがあるので、
ご自分に合ったところでがんがん映画見ちゃいましょう!!
ドラマを見て脳を活性化しながら、
勉強にもつなげる「ドラマ de 英語」を一緒に始めませんか?!
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・ステファニー・ランドの自叙伝『Maid』が原作
・主人公と主人公の母を実の親子が演じている
・娘とのより良い暮らしのために、シングルマザーの主人公が困難に立ち向かっていくストーリー
【簡単な登場人物紹介】
・アレックス・・主人公。娘マディのために奮闘するシングルマザー
・ポーラ・・アレックスの母親、精神的病を抱えながら自身もDV被害者だった
・ショーン・・アレックスの元パートナー
・ネイト・・アレックスの友人
・レジーナ・・お金持ちのエリート弁護士
それでは、早速【ドラマde使えるリアル英語フレーズ】いってみましょう!
※物語に沿っていくので、ネタバレの可能性があります
ドラマ『 Maid(メイドの手帖)/シーズン1・第9話』
1. Yeah, I’m sorry, I don’t wanna overstep, but I was hoping to return it to her.
2. We’ll talk in the morning, do your intake then.
3. Everybody gets overwhelmed the first time they come in here.
4. This is my treat, so please get whatever you want.
5. Why does he get a vote?
6. Honestly, I’m weirdly in it now, so I got summit fever.
7. I want him to see I’m not scared of him anymore.
これらのフレーズはどのように使われていて、どう応用できるのか。
ドラマの状況から覚えるのもアリですが、
記憶の定着のために、
そのフレーズで思い浮かぶ私の妄想もお伝えしています。
ご自分でも想像しながらいってみましょう!
☟開始1:41頃
1. Yeah, I’m sorry, I don’t wanna overstep, but I was hoping to return it to her.
ー余計な心配かもしれないけど、直接手渡したいの
【ドラマ場面】
ショーンに車も返却されてしまい、すべての気力を失ったアレックス。
そんな彼女の元へ、まさかのレジーナが直接訪ねてくる。
渡しておくよと伝えるショーンに、「きちんと渡したいから」とレジーナが説明する場面。
【要チェック単語】
overstep :超える、限度を超す
☟開始17:08頃
2.We’ll talk in the morning, do your intake then.
ー明日の朝に手続するわ
【ドラマ場面】
レジーナに送ってもらい、マディと共にDVシェルターに行く決意をしたアレックス。
夜中に施設についたため、館長が優しくアレックスに「明日ね」と伝える場面。
【要チェック単語】
intake:受け入れ
【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・良かった
-The university has increased its international student intake this year.
(本学では、今年から留学生の受け入れが増えました)
☟開始24:32頃
3. Everybody gets overwhelmed the first time they come in here.
ーみんな最初は圧倒されるわ
【ドラマ場面】
シェルターに着の身着のままできてしまったアレックス。
そのような境遇の人にだけ、無料で服が買える場所があると紹介される場面。
【要チェック単語】
be overwhelmed:圧倒される
【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・言葉なし
-After winning the lottery, Jane was overwhelmed with emotion and couldn’t believe her good fortune.
(宝くじに当選したジェーンは、自分の幸運を信じることができず、感無量でした。)
☟開始28:57頃
4.This is my treat, so please get whatever you want.
ー私のおごりだから、好きなもの頼んでね
【ドラマ場面】
シェルターからもらった携帯電話を使ってレジーナに電話をかけるアレックス。
レストランでレジーナと待ち合わせをして、食事する場面。
【要チェック単語】
treat:おごり
【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・早くいこう
-Let’s go out for dinner tonight and it’s my treat, so don’t worry about the cost.
(今夜は外食しよう!私のご褒美だから、費用は気にしないでね。)
☟開始31:56頃
5.Why does he get a vote?
ーなんで彼の意見が関係するわけ?
【ドラマ場面】
レジーナの家に忘れ、彼女が届けてくれた書き物についてレジーナと話す。
「すごく良かった」とレジーナは褒めてくれ、奨学金を得た話を聞き、大学へ行くべきと勧める。
「でも行かないの、色々あるし、ショーンも反対してるし」というアレックスに、
レジーナが食い気味で反論する場面。
【要チェック単語】
get a vote :得票する、提案する
☟開始38:12頃
6.Honestly, I’m weirdly in it now, so I got summit fever.
ー最後までやらない時が済まないの
【ドラマ場面】
最初の顧客を得るアレックスだったが、
行ってみると信じられないほどのゴミ屋敷だった。
「もっといい母親になるつもりだったの」という母親に「分かるわ」といい、
すごい勢いで部屋を片付ける。
しかし、支払うお金に限界があるという顧客が、「もう時間切れだわ」と伝える。
「大丈夫、残りは無償でやるわ」とアレックスが伝える場面。
【要チェック単語】
summit fever:サミット・フィーバー:目標への熱狂
☟開始44:37頃
7.I want him to see I’m not scared of him anymore.
ーあんたなんか怖くないって彼に見せてやりたい
【ドラマ場面】
レジーナの友人弁護士の助けもあり、このままショーンから離れ、
大学に行く手続きを踏めそうな状況のアレックス。
移動通知書の署名を自分でもらいたい、と弁護士に伝える場面。
■単語の意味を調べるときは、アルクの英辞郎on the WEBや、weblio英和辞典・和英辞典、Urban dictionaryを使うことが多いです。皆さんもお気に入りの辞書を探してみてください!
【編集後記】
毎回うまくいったと思ったところで、ネガティブな感じで終わるのでハラハラみてました。
何とか今回はこのまま行ってくれるんじゃ‥ってところまで来ました!
レジーナの助けが大きいですよね。このまま幸せになってほしい。
【最後にご報告!】
この度、皆さまの英語学習継続の後押しになるような
【あなたの英語力伸びしろ診断】を作成しました!!!
3分ほどで終わる内容になっています。
是非一度、診断受けてみませんか? ↓↓↓↓↓
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