【ドラマde英語】『 Maid(メイドの手帖)/シーズン1・第5話』から学ぶ使えるネイティブ/リアル英語フレーズ7選|「required:要求される、必須の」

スポンサーリンク

Pocket

さあ、今日は海外ドラマから英語を学ぶ火曜日に投稿したかった内容です。

今回のパクリ英語の元ネタ、説得力のあるシュワちゃんの動画、ぜひ見てほしいです!

 

【今日のNativeパクリ英語】

『the path:道のり』・・・

ーThis is my message to anyone who has chosen the path of hate.
(これは、憎しみの道を選んだ人へのメッセージです。)

ー元ネタ―

This is my message to anyone who has chosen the path of hate. Please listen. pic.twitter.com/P0VCDqPeb6

— Arnold (@Schwarzenegger) March 6, 2023

 

【火曜日の『ドラマde 英語』お勧めの勉強方法】

映画を見るメリットについては、
『映画de英語』にも書きましたが、
同様のメリットが短時間で得られるのが海外ドラマだと思います。

 

メリット①:リアルな英語をインストールすることができる

メリット②:フレーズをシチュエーションごと
丸ごと頭に入れることが出来て覚えやすい

メリット③:脳の活性化に効く
(血液上昇、想像力・創造性認知思考を高める)

メリット④:自分の世界が広がる

メリット⑤:見ることに集中し、
ストレス軽減しリフレッシュになる

 

映画を見るとなると、短くても1時間半はかかってしまいますが、
その点、ドラマなら1本30分程度のものもあり、気軽に見れます。

『映画de英語』で書いたように、
やはり定額制の動画配信(見放題)サービスが
一番てっとり早いと思います!

私はNetflixAmazon Prime Videoを活用していますが、
以前はHuluも使っていました。

参考までに、「dTV」「U-NEXT」なども有名ですし、
他にも色々なサービスがあるので、
ご自分に合ったところでがんがん映画見ちゃいましょう!!

ドラマを見て脳を活性化しながら、
勉強にもつなげる「ドラマ de 英語」を一緒に始めませんか?!

 

 

スポンサーリンク

 

今回のドラマはこちらです!
ドラマ『 Maid(メイドの手帖)/シーズン1・第5話』

MAID

・ステファニー・ランドの自叙伝『Maid』が原作

・主人公と主人公の母を実の親子が演じている

・娘とのより良い暮らしのために、シングルマザーの主人公が困難に立ち向かっていくストーリー

 

【簡単な登場人物紹介】

・アレックス・・主人公。娘マディのために奮闘するシングルマザー

・ポーラ・・アレックスの母親、精神的病を抱えながら自身もDV被害者だった

・ショーン・・アレックスの元パートナー

・ネイト・・アレックスの友人

・レジーナ・・お金持ちのエリート弁護士

キャストやあらすじなど気になる方は、【Netflix】【IMDb】を見ることをおススメします!!


 

原作はこちら。

それでは、早速【ドラマde使えるリアル英語フレーズ】いってみましょう!

『ドラマde使えるリアル英語フレーズ7選』

※物語に沿っていくので、ネタバレの可能性があります

 

『絶対に使える英語フレーズ7選』
ドラマ『 Maid(メイドの手帖)/シーズン1・第5話』

1. You got to stop calling out sick on me.

2. We need your co-pay before you go.

3. Your landlord is required by law to do everything to remove the mold.

4. I didn’t have much choice in the matter.

5. You’re upset.

6. There was a cupboard, and I was hiding from you!

7. I think about forward motion !

 

これらのフレーズはどのように使われていて、どう応用できるのか。

ドラマの状況から覚えるのもアリですが、
記憶の定着のために、
そのフレーズで思い浮かぶ私の妄想もお伝えしています。

ご自分でも想像しながらいってみましょう!


☟開始3:22頃

1. You got to stop calling out sick on me.

ー病欠だって連絡はやめて!

【ドラマ場面】
娘と一緒に住む権利を手に入れたアレックス。

毎晩咳が出るマディの看病に終われ、誰もマディを見てくれない日が出てくる。

仕方なく職場に電話すると、雇い主から怒鳴られる場面。

 

【要チェック単語】
got to:~であるはずだ

 

☟開始5:10頃

2.We need your co-pay before you go.

ー行く前に保育料をお願い

 

【ドラマ場面】
風邪気味のマディを仕方なく保育園に連れていくアレックス。

預ける際に、保育士から支払いについて言われてしまう場面。

 

【要チェック単語】
co-pay:co-payment:医療・福祉サービスを受けるたびに、ある一定額を自己負担するという保険契約の自己負担額

 

【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・急いで
-He hasn’t paid a copayment yet.
(彼はまだ自己負担額を支払っていない

 

☟開始23:04

3. Your landlord is required by law to do everything to remove the mold.

ーカビの除去は法令で定められた大家の務めよ

 

【ドラマ場面】
娘マディーの咳が止まらず、医者は住環境が原因だという。

「とにかくしっかり乾燥して暖かい場所で休ませてあげるべきだ」と
言われる場面。

 

【要チェック単語】
landlord:家主、大家
required:要求される、必須の
mold:かび

 

【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・最初に伝える
-In case you have trouble,  contact the landlord or person in charge of.
(困ったときは、大家さんや担当者に相談してください

 

☟開始42:35頃

4.I didn’t have much choice in the matter.

ーどうしようもなかったんだ

【ドラマ場面】
ずっと疎遠だった実の父親のお世話になるアレックスとマディ―。

夜中に目が覚めて、実の父親に腹を割って話しだす。

「ママと別れた時、なんで私はあなたと居られなかったの?」とアレックスが聞く場面。

 

【要チェック単語】
matter:案件、事柄

 

【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・急ぎの案件
-We had an urgent matter to talk about.
(私たちは緊急の話があった

 

☟開始50:11頃

. You’re upset.

ー動揺してるよ

 

【ドラマ場面】
5歳のころの記憶がよみがえったアレックス。

自分の母も実父からDVを受けていたことを思い出し、

急いで実父の元を去る場面。

 

【要チェック単語】
upset:動揺させる、気分を害する

 

【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・やめろ
-Your attitude makes me upset.
(あなたの態度に腹が立つ

 

☟開始50:17頃

6.There was a cupboard, and I was hiding from you!

ー私は戸棚に入り、父さんから隠れてた!

【ドラマ場面】
「そんなに慌ててどうしたんだ?」と聞く実父に、
過去の記憶がよみがえったアレックスが強く言い放つ場面。

 

【要チェック単語】
cupboard:食器棚

 

☟開始54:04頃

7. I think about forward motion !

ー前しか向かないの!

【ドラマ場面】
「なんでパパに殴られてたことを秘密にしてたの?」と聞くアレックス。

母親が、「そういう話はしないのよ、前しか向かないの!」と明るく振舞い言う場面。

 

【要チェック単語】
forward :前に

 

 ■単語の意味を調べるときは、アルクの英辞郎on the WEBweblio英和辞典・和英辞典Urban dictionaryを使うことが多いです。皆さんもお気に入りの辞書を探してみてください!



【編集後記】
あの明るくてぶっ飛んでる母親が父親の元を去った理由が判明しました。
もう憎めないですよね、あの母親。しかも結婚まで・・。

元夫のショーンもなんだか怪しいし、
アレックスがとにかく幸せを見つけてほしい・・!

【最後にご報告!】

この度、皆さまの英語学習継続の後押しになるような
【あなたの英語力伸びしろ診断】を作成しました!!!

3分ほどで終わる内容になっています。

是非一度、診断受けてみませんか? ↓↓↓↓↓

*************************
本ブログの無断転用、複製を禁止します。
著者に無断でブログやウェブサイトに貼り付ける
などの行為は著作権違反です。
*************************

スポンサーリンク

コメントをどうぞ