【動画de英語】「エレンの部屋」の名司会者でも知られるエレン・デジェネレスは自由でオープンな理由は、過去のある経験からだった!|Ellen Degeneres

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さあ、今日は動画から英語を学ぶ日曜日に投稿したかった内容です。

見逃していたことは何だろう・・。

 

【今日のNativeパクリ英語】

miss out』に関する英語・・

―You’re missing out if you haven’t heard this song.

(もしこの曲を聞いたことがないなら好機を見逃している)

ー元ネタ―

You’re missing out if you don’t watch @JLo and @AROD breaking it down at her party. 💃🕺 https://t.co/ReiT5ylUhf

— POPSUGAR (@POPSUGAR) July 29, 2019

 

では、今回ご紹介する動画は、米国では誰もが知ってるあの米国版 「徹子の部屋」の司会者Ellen DegeneresのSTORYです!

『司会者としても有名なエレン・デジェネレスの心が張り裂けそうだけど、ためになる話!』

 

 

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STORY OF ELLEN DEGENERES | A Heartbreaking Motivational Video
The Outcome|2019.7.21

 

何故エレンがいまこんなに輝いているのか?が分かります


As I mentioned before, some of the most devastating things that happen to you will teach you the most.

前にも言ったけれど、一番ひどい出来事があなたに人生の教訓を教えてくれるということがあるんです

 

The way I ended up on this path was from a very tragic event.

ここまでの道のりはとても悲しい出来事から成っているんです

 

When I finished school I was completely lost. I really had no ambition.

学校を卒業した時に私は完全に道を見失っていたんです。

全くやりたいことも見つけられなくて。

 

I didn’t know what I wanted to do. I did everything from I shucked oysters, I was a hostess, I was a bartender, I was a waitress. I painted houses, I sold vacuum cleaners, I had no idea.

何がしたかったのか分からなかったんです。

その頃は何でもしていて、牡蠣の殻剥きしたり、ホステスしたり、バーテンしたリ、ウェイトレスしたり、家の塗装したり、掃除機売ったり、でも何も分からなかったんです

My girlfriend had been in a car accident and I was uh, we were living together at the time.

その頃一緒に住んでいた私の恋人が車の事故に遭ったんです。

 

My brother’s band was performing and uh, we had broken up. We fought a lot.

兄のバンドがライブをしていて、私たちは喧嘩ばかりして別れていたんです。

 

She was trying to get me to come back home, I acted like I couldn’t hear her because the music was too loud.

彼女は私を家に戻ってこさせようとしていて、私は音楽がうるさいせいで彼女の言葉が聞こえないようなふりをしてたんです。

 

I was planning on moving back in, I just was trying to teach her a lesson and I was staying with some friends.

一緒に住んでる家に戻ろうとはしていたんです、ただ彼女に思い知らせてやろうと思って、それで私は友達と一緒にいたんです。

 

So I just acted like I couldn’t hear her and I was being really just dismissive of her.

だから私は彼女の声が聞こえないふりをしたり、私は本当に彼女にそっけなくしていたんです。

 

She had left before us and as we were driving home, we saw a car and it was split in two and we heard sirens behind us so it had just happened.

私たちが帰るより先に彼女はその会場を出ていて、で私たちは家に帰る途中に車が転がっているのを見たんです。その車は真っ二つに分かれていて、サイレンが遠くで聞こえたので事故は少し前に起こった様子でした。

 

nobody was there yet and we just kept going. And I found out, shortly after that it was her.

現場には誰もまだ到着していなくて、で私たちはそのまま家まで走っていました。少しした後に、その車の事故が彼女だったことが分かったんです。

 

And I was living in a basement apartment. I had no money, I had no beat, no wear, I had a mattress on the floor and the apartment was infested with fleas and I was soul searching.

私は地下室に住んでいて、お金もなくて、暖房もなくて、切る者もなくて、ノミだらけのアパートの床にはマットレスだけあって、私はただただ反省していて。

 

I was like why is she suddenly gone and there are fleas here? I started this path of stand up and it was successful and it was great but it was hard because I was trying to please everybody and I had the secret that I was keeping that I was gay and I thought if people found out, they wouldn’t like me, they wouldn’t laugh at me.

何で突然彼女はこの世を去ってしまったのか?何でノミだらけなの?って感じでした。

スタンダップコメディを始めて、成功して、それは素晴らしいことだたし、でもものすごくしんどかったんです。

だって私はみんなに媚びていたから。私にはゲイだという秘密がずっとありました。

もし周りに知られてしまったら、もう私自身ではいられなくなってしまう、きっと笑われてしまうって怖かったんです。

 

【オプラ】At the time you told your dad,  he was with you know his new wife, right?

And your step-mother, and what happened? 

その頃にお父様に話したのよね?

お父様はその頃は新しい奥様と一緒で、どんな感じだったの?

 

Well actually he told me, that he figured it out. I was upset about something and he kept saying ” did you rub a bank? Did you kill somebody?” And I kept saying “no I just don’t wanna tell you” and finally I told him and actually he told me.

そうね、父は言いました、分かったって。

私が何かにひどく動揺していたから、父は「銀行強盗でもしたのか?誰か殺したのか?」って、聞き続けていました。

私は「違うの、言いたくないだけ」って答えていました。

そして最後には私が父に伝えて、実際には父が私に伝えた形でしたね。

 

And uh, then they asked me to move out of the house. 

で、この家から出て行ってほしいって二人は言いました。

 

【オプラ】Because?

どういう理由で?

 

She had two little girls that they worried that it would influence them. 

新しい義理の母には二人の小さな娘たちがいて、悪い影響を与えるかもしれないからという理由でした。

 

You know still everything was fine, it was just they didn’t want me living in the house the two little girls which really hurt because I loved them , you know.

でも結果すべては順調でした、ただ彼らが一緒に住みたくないというだけで。ただ私は妹たちを愛していたからすごく傷つきましたね。

 

父が亡くなった後に、父について哀悼の言葉を述べるエレン。

 

この卒業スピーチも何度も聞きたくなります!



 

【編集後記】
彼女がこんなにも強くて自由で周りに優しい理由が垣間見えた動画でしたよね。
本当に彼女の話しは面白いし、人間味があるし、大好きです。
今ほどこんなに多様なセクシュアリティが認められていなかった頃に
カミングアウトした彼女の話し・・悲しいですね。
妹たちが大好きだったのに、家を出て行かなくてはならなくて・・とは。
もっともっと幸せになってほしいですね!そしてもっともっと私たちを笑わせてほしいです!
では、また次回もお楽しみに!
最後に、このブログへの感想フォーム(https://forms.gle/FjfuFPskJ8pzzXue7)を作りました!
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