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今日は、ニュースから英語を学ぶ金曜日です。
日本だと考えられないと思ってしまう。
『考えられない』に関する英語
ーThat would never happen in Japan.
(それは日本では考えられない)
今日取り上げるのは、こちら!
『NZのアーダーン首相が女児出産!6週間の産休へ』です。
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Jacinda Ardern: New Zealand Prime Minister gives birth to a baby girl/CNN/June 21,2018 より抜粋
New Zealand Prime Minister Jacinda Ardern gave birth to a baby girl Thursday, the first world leader in nearly 30 years to have a child while in office.
(割愛)
ニュージーランド首相府は21日までに、ジャシンダ・アーダーン首相(37)が木曜にに女児を出産した。現職首脳が妊娠したのは約30年ぶりとなる。
アーダーン首相は、自身のInstagramにて、現地時間午後4時45分に、体重3310グラムの健康な子どもを授かったことを報告した。
また、「みなさま、心遣いありがとうございます。母子ともに健康です。オークランドシティ病院の素晴らしい医療チームに感謝します」とした。
また当日、早めに病院に入ったことを認めていた。当初の出産予定日は今月17日となっていた。
わくわくするような期待感がここ数日高まってきていて、メディアは最新の情報を得ようとスタンバイしていた。
NZのラジオリポーターであるJessie Chiang氏は、早朝6時からほかのジャーナリストとともに病院にいるとツイートしていた。
赤ちゃんはまだだけど、彼らは報道陣に差し入れしてくれた
と投稿した。
No baby yet…but they are feeding the media 😀 pic.twitter.com/864J1oqPzF
— Jessie Chiang (@je_chiang) 2018年6月21日
(割愛)
アーダーン氏は昨年10月に首相に当選。1月にはインスタグラムで妊娠を発表し、「6月に私たちのチームが2人から3人に拡大することになり、クラークと一緒に本当に興奮している」とつづっていた。
パートナーのクラーク・ゲイフォード氏は現在、釣り関係のドキュメンタリー番組で司会を務めているが、仕事を離れて自宅で育児に専念する考え。
アーダーン氏はこれまで何度か子どもを欲しいかとの質問を受けてきたが、そうした質問に答える必要はないとメディアに語ったこともある。
私はそのような質問のことを完全に受け止めているわ、だって和退社それについては正直にいることを選んだから。
またNZのラジオ番組では、このようにも語っていた。
私は多くの女性が職場絵のこのジレンマに直面していると思う、どんなプロフェッショナルな立場や職であっても。
さらにラジオNZとのインタビューではこのように述べていた。
マルチタスクに挑む女性は私が初めてではない。仕事をしながら赤ちゃんを持つ女性も初めてではない。以前にも多くの女性が行ってきたことだ
(割愛)
Twitterも祝福モード満載!
#NZ “Now it is breaking new ground with a prime minister giving #birth and her partner becoming a stay-at-home father. But in the context of New Zealand, this is evolutionary, not revolutionary.” ~ @HelenClarkNZ https://t.co/E4Xrl8HwiP
— WomenAotearoaNZ (@WeavingHouse) June 21, 2018
It’s a girl! Jacinda Ardern and Clarke Gayford announce the birth of their first childhttps://t.co/24tSbWKUEb pic.twitter.com/sNyWBNgcoH
— 1 NEWS (@1NewsNZ) June 21, 2018
すごいですよね、世界基準。日本ではとても考えられないですよね・・。
37歳の首相、女性、出産!そりゃ国民挙げてお祝いしますよね。
彼女は、女性がみんなスーパーウーマンっていうことで取り上げてほしくない、
自分は何をするにしても助けや補助が受けられている状態で環境も整っているからこの様に活躍できるって言ってましたよね。
おめでとうございます!
では、次回もお楽しみに!
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