【ニュースde英語】Momo Challenge(モモ(自殺)チャレンジ)に振り回されすぎないで!|CNN|「pin down」はどんな意味?

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今日は、ニュースから英語を学ぶ金曜日です。

7年程の大きな計画を元に、年間を、月間を、週間を、日々のタスクへとするべきと言われてますよね。

 

【今日のNativeパクリ英語】

『plan for』に関する英語

ーYou should plan not only for weeks but for month.
(週間予定だけでなく、月単位でも計画を立てるべきだ) 

―元ネタ

I often plan for weeks, sometimes months, and even a year in advance, and I’m grateful for every fashion moment those designers and their dresses have helped me create.

— Kim Kardashian West (@KimKardashian) 2019年2月19日

 

今日取り上げるのは、こちら!
『子どもを持つ親御さんたち、Momo Challengeに振り回されすぎないで!です

”Momo Challenge”ご存知ですか?

青いクジラ的なもので、自殺ゲームを促すもので現在話題になっています・・。

 

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(原文全文はこちらからご覧ください。参照:https://www-m.cnn.com/2019/02/28/health/momo-challenge-youtube-trnd/index.html?r=https%3A%2F%2Fwww.cnn.com%2F

 

キーワード

leery of:~に不信感を抱く、用心している、警戒心を抱いている、~するのを嫌がる

fine:微粒子、微粉、細粒、素晴らしい、良い、結構な、晴天の、元気な、とても[十分に]良く、問題なく、満足できるやり方で、~に罰金を科する

viral:ウイルスの、ウイルスに関する

[pin] down:押さえつける、くぎ付けにする、身動きできなくする、束縛する、縛り付ける、突き留める、~に意見を求める

destructive:破壊的な、破壊をもたらす、否定的な、相手を傷つける

(参照:https://eow.alc.co.jp・https://ejje.weblio.jp/

 

保護者たちが自分の子供とソーシャルメディアとの関係について不信感を抱いている理由はいくらでもある。

大人気の音楽動画アプリであるTikTokは、数百万人の13歳以下の子供のデータを集めていたとして罰せられた。Youtubeは10代の子たちに向けた自殺動画を禁止としようとしているが、少女たちの動画で注意を引き、小児性愛者たちが情報を交換するためのプラットフォームとして使用されていることを報じられた後、広告主からの反発にあっている。

でも”Momo Challenge”はというと、専門家に言わせれば、おそらく心配する類のものではないだろうということだ。

このチャレンジは最近話題の中心となっており、ソーシャルメディアで注目の的になっており、フェイスブックの両親たち向けのグループや学校でも話題となっている。これは自殺ゲームだと表現されており、衝撃的な画像と隠されたメッセージが組み合わされたものだと言われている。そして子供たちを自殺を含んだ危険な行動を起こすように促すと言われている。

今週の頭に、”Momo”はアメリカ、オーストラリア、カナダ、UKで一番検索されたトレンドキーワード一位となっている。

みんなの関心の的でありながら、実際どんなものなのかを証明する証拠はほとんどなにもないといってよい。

少し見てみよう。そうすれば(Momoのことを考えずに)他の心配事のことを考えられるようになるから。

このチャレンジ自体は突き止めることは難しい

この”モモチャレンジ”は描写することが難しい、何故なら実際に存在する証拠が少なすぎるから。フェイスブックのページによると、漫画やおもちゃレビューなどの子供たちが好むとされるYoutube動画の中に恐ろしい画像やっ言葉を入れ込んでいるとか・・。このチャレンジはWhatsAppと言うアプリでも報告されており、知らない人から恐ろしい画像とメッセージが届くことから始まるという。

モモのイメージとして使用されてるのは、基本的に長い髪とぎょろっとした目の人形で表されていて、実際存在する日本の特殊効果会社であるLink Factoryで制作されたものである。もちろん制作したアーティストとこの会社ともに、このチャレンジには一切関与していない。

そこでのメッセージには画像が関連付けられており、それは子供たちに物を破壊したり、自分お会いする人を傷つける、自分自身を危険な状況に追い込む、股は自殺を促進するようなものである。今のところ、ソーシャルメディアの東欧以外に、UKのいくつかの学校では保護者に対してこの”Momo Challenge”に関する警告がなされている。多くの心配する両親によりこのチャレンジに関する質問がUKの安全機構に寄せられているという。

(割愛)



他の媒体でもこのように報道されています。

『BBC』でこの話題を読む

『The Guardian』でこの話題を読む

『The Week』でこの話題を読む

 

絶対にやらないで!という動画も多数上がってます。

 

 

キム・カーダシアンもこの問題ついてシェアし、これも話題に・・

 

【編集後記】
この”Momo Challenge”ですが、日本でも昨年の夏位に少し話題になりませんでしたか?
でも今超絶問題になっているんですね。
本当に小学生から携帯を持つ時代になりましたし、
学校でもSNSとの付き合い方のプリントも配布されますよね。
こういうチャレンジやってしまって、本当に怖くなる場合ってかなりあると思うんですよね。
それがたとえ、高校生とかの年齢でも。
とにかくいろんな可能性があるし、困ったら誰かに相談できるような環境にいることが必要ですよね。
では、次回もお楽しみに!

 

3 月10日 TOEIC LRテストまで・・・・あと10日!!!

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