スポンサーリンク
さあ、今日は映画で英語を学ぶ土曜日です!
街がクリスマスっぽい。
『クリスマスっぽい』を英語で言うと・・
Christmassy
―Hey, this mug looks Christmassy!(このマグカップクリスマスっぽいね)
【土曜日の『洋楽de 英語』お勧めの勉強方法】
映画を見ることは、勉強にももちろんですが、脳そのものにもメリットがたくさんあるそうです。コメディ映画で血流上昇する、想像力、創造性、認知思考を高める等、脳を活性化するのに映画がいいというのは諸説言われています。もちろん研究もされています。気持ちのリフレッシュにもなりますし、自分の世界も広がりますよね。ストレスも軽減するような気もします。
中々映画館にまで行く時間もないと思うので、やはり定額制の動画配信(見放題)サービスが一番てっとり早いと思います。
私はNetflixとAmazon Prime Videoですが、以前はHuluでした。参考までに、主な動画配信サービスというと、「dTV」「Hulu」「U-NEXT」「Amazon Prime Video」「Netflix」あたりですかね。もちろん他にも色々あると思いますし、比較サイトも沢山あるので、ご自分に合ったところでがんがん映画見ちゃいましょう!
映画を見て脳を活性化しながら、勉強にもつなげちゃいましょう!
さあ、今日はバッチバチの映画になってます。
『Suicide Squad(スーイサイドスクワッド)』(2016)です。
キャストやあらすじなど気になる方は、こちらより。(Wikipediaに飛びます)
では、気になるフレーズいってみましょう!
スポンサーリンク
1.Everyone has a weakness. And a weakness can be leveraged.
2.You know, I live for these moments with you.
3.Doesn’t work well with others.
4.Some say the witch has a secret buried heart, and whoever finds it can control the witch.
5.I’mma die in peace before I raise my fists again.
6.My dumb ass didn’t believe the stories.
7. There’s no other way.
8. Yo know the dark places, too. Don’t act like you don’t.
9.That’s how I cut and run.
10. Easy peasy.
11. I knew you’d come through.
12. Hey, I’m not judging.
13. What I got a hickey or something?
14. Why is it always a knife fight every single time you open your mouth?
15. Bring it in.
1.Everyone has a weakness. And a weakness can be leveraged./誰でもみんな弱みはある、だからそこをついた
【状況】政府の高官によりスーサイドスクワットになるメンバーを選んでいる場面。デッドショット(銃の使い手)について言及してる場面
【妄想トライ】
例えば・・クリスマスコンサートのポスターをより多くのところに貼って周知したい
Do you have any leverage with the owner of this shop?
(あなたはこの店のオーナーに顔がききますか?)
【参考】
leverage:~を利用する、活用する、~にテコ入れをする、影響力、てこの作用
2.You know, I live for these moments with you./あなたといるこの瞬間のために生きてるんだ(あなたに会いたかった)
【状況】
精神科医だったハーレイクイーン(クレイジーな元精神科医)に向けた患者としてのジョーカー(悪党、後にハーレークイーンの恋人)の台詞。ハーレークインは恋をしてしまい、変貌を遂げていくところ。
【妄想トライ】
例えば・・人前に立ってダンスを披露、拍手喝采の場面
I live in the moment like this so I can’t quit dancing.
(こういう瞬間のために生きてるんだ、だからダンスてやめられない)
3.Doesn’t work well with others./仲間を信用しない
【状況】
高官によるキャプテンブーメラン(ブーメランの使い手)に対する説明
4.Some say the witch has a secret buried heart, and whoever finds it can control the witch./魔女の心臓を手にすれば魔女を支配できるといわれているの
【状況】
ジューン(考古学者でリックの恋人)の身体の中に入っている魔女はどこにいる?と聞かれて、私の手の内にあるわと答える高官、その流れでの台詞
【妄想トライ】
例えば・・神性について
Some say there is a god, and some say there isn’t.
(神がいるという人もいないという人もいる)
5.I’mma die in peace before I raise my fists again./闘わず静かに死にたい
【状況】
高官たちがスーサイドスクワッドにならないかと誘いに来た時のエル(炎の使い手)の台詞。酒や美味しい食事、女もいるんだぞ?と誘うが、静かに死にたいという場面
【参考】
I’mma=I’m going to(~する予定、~するつもりの)
I’m going to ⇒I’m gonna⇒I’mma
6.My dumb ass didn’t believe the stories./(忠告を受けたのに)話を聞き入れなかったなんて馬鹿だ=あなたを甘く見すぎた
【状況】
高官に対してのキャプテンリック(スーサイドスクワットのリーダーになり、ジューンの恋人)の台詞。こんなことうまくいかないだろう、やめたほうがいい等いうが、じゃあジューンは薬漬けになるだけだだぞ、という高官に対しての台詞
【妄想トライ】
例えば・・神性について
You shouldn’t act like a dumb-ass.
(バカみたいな真似するべきじゃない)
7.There’s no other way./他に手はない
【状況】
こんな任務の手助けできない、こんな怖いことできない(エンチャントレスになること含む)といジューンに、君しかでき何だというリックフラッグ(スーサイドスクワットのリーダーでありジューンの恋人)。
【妄想トライ】
例えば・・もうダンスできないと弱音を吐く娘に
There is no other way of mastering dance steps but to practice them step by step.
(ダンスのステップはいきなりできるもんじゃなく、順を追って練習するしかない)
8.Yo know the dark places, too. Don’t act like you don’t./お前だって汚いことしてるだろ、自分だけ魂売ってないみたいな言い方すんな
【状況】
金のために動くだけだろ?というリック(スーサイドスクワットのリーダー)に向かって、デッドショット(銃の使い手)の一言
【妄想トライ】
例えば・・喧嘩の仲裁に入ってきた友人に対して偉そうなこと言うなってと
Hey I know what you did. Don’t act like you are innocent.
(あなたがしたこと知ってるわよ、純粋無垢なふりしないで)
9.That’s how I cut and run./これが俺の切り抜け方だ
【状況】
敵がうようよ、とにかくここを切り抜けて本命の敵のところに行かなければならない状況、がんがんに行き、結局一人残らず撃ち殺したデッドショット(銃の使い手)がフラッグに向かって一言。
10. Easy peasy./ちょろいぜ
【状況】
エンチェンシアたちのいるところに向かうスクワッド達。監視カメラが各所にあることを知り、思案しているのにキャプテンブーメラン(ブーメランの使い手)が一言。
11.I knew you’d come through./こっち側にきてくれる(戦ってくれる)って分かっていたよ
【状況】
ずっと闘いに参加してこなかったエルディアブロ(炎の使い手)が、デッドショット(銃の使い手)の挑発により、やっと戦いに参加して炎を操ったのを見たハーレークイーン(元精神科医でクレイジー)の一言
12.Hey, I’m not judging./別に何とも思ってないってば
【状況】
高官がデータを消したFBIを次々に撃つ。それをみたデッドショットが思わず、ギャングかよと言うほど。何か?という高官にリック(リーダーでありエンチェンシアに身体を乗っ取られているジューンの恋人)の一言
【妄想トライ】
例えば・・友達の元旦那と二人で夕食いったという友人との会話
What? You went dinner alone with Mia’s ex husband?
―What’s wrong? Life is short! He’s cute.
―All right. I’m not judging.
(え?ミアの元旦那と二人で食事したの?
―何が悪いの?人生は短いんだから。彼ハンサムじゃん
―別にいいよ、なんとも思ってないよ)
13.What I got a hickey or something?/何?キスマークでもついてるの?(じろじろみないでよ)
【状況】
頂上まであと一歩のところに来たスーイサイドスクワッド。そこに小型機をハイジャックしたジョーカー(ハーレークイーンの恋人)が。銃弾を浴びせまくられて壁影に避難しているハーレークインを見つめるデッドショット(銃の使い手)
【参考】
hickey:あれ、例のもの、にきび、キスマーク
14.Why is it always a knife fight every single time you open your mouth?/何でお前は口を開くたびに他人の傷をえぐるようなことするんだ?
【状況】
過去に自分の炎のせいで妻と子供を灰にしてしまったと話すエル(炎の使い手)に、背負いなさいよそれを!普通の生活なんかが私たち悪党に出来るとでも思っていたわけ?というハーレークイーン(元精神科医でクレイジー)。それを制するキャプテンブーメラン(ブーメランの使い手)
【妄想トライ】
例えば・・友達の元・カップル見るたびに絶対別れそうだよねとかいう友人に
Why you always think that way every single time you see the couple?
(何でいつもカップルを見るたびにそういう風に思うわけ?)
15.Bring it in./おいで
【状況】
何とか勝利し、減刑とリクエストを聞いてもらえることになり、デッドショット(銃の使い手)は娘との面会を望んだ。希望の通りに娘に会い、勉強を教えているが、刑務所に戻らなくてはならない時間になり、デッドショットは娘とハグする場面
【参考】
部活や試合などでコーチが選手たちに集合!という場面でもよく使われます
どうでしたか?2016年のものです。
私はあまりこういう映画(アクション、闘い系)は見ないのですが、
今回はハーレークイーンをハロウイーンのコスにしてる人もたくさん見たので
見てみようかなと思い、見ました!
さすがに戦い系中心でしたが、でそれぞれのキャラの背景や抱えているもの等
面白い要素もありました。あとハーレークイーン可愛いしね。
でもDCコミックが元だからまずキャラを把握するのが大変でした~。
でもさすがにこれだけではキャラの内情を細かくは見せれないので、
はやく2が出てほしいな~。
9月にやっと2の監督兼脚本が決まったところなのでまだまだ先ですね。
ハーレークイーンが幸せにジョーカーと家庭築いてくれんかな!
では、次回もお楽しみに!
スポンサーリンク
コメントをどうぞ