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さあ、今日は映画で英語を学ぶ土曜日に投稿したかった内容です。
ああ、乾杯したい!
『here’s to』に関する英語・・
―Here’s to the newlyweds!
(この新婚なカップルに乾杯)
ー元ネタ―
“Here’s to strong women. May we know them, may we be them, may we raise them.” I love these strong, beautiful, smart and amazingly talented women. #InternationalWomensDay pic.twitter.com/GkQFcFwHsx
— Jessica Simpson (@JessicaSimpson) March 8, 2019
【土曜日の『映画de 英語』お勧めの勉強方法】
映画を見ることは、勉強にももちろんですが、脳そのものにもメリットがたくさんあるそうです。コメディ映画で血流上昇する、想像力、創造性、認知思考を高める等、脳を活性化するのに映画がいいというのは諸説言われています。もちろん研究もされています。気持ちのリフレッシュにもなりますし、自分の世界も広がりますよね。集中するということもあり、少なからずストレスも軽減するような気もします。
中々映画館にまで行く時間もないと思うので、やはり定額制の動画配信(見放題)サービスが一番てっとり早いと思います。
私はNetflixとAmazon Prime Videoですが、以前はHuluでした。参考までに、主な動画配信サービスというと、「dTV」「Hulu」「U-NEXT」「Amazon Prime Video」「Netflix」あたりですかね。もちろん他にも色々あると思いますし、比較サイトも沢山あるので、ご自分に合ったところでがんがん映画見ちゃいましょう!
映画を見て脳を活性化しながら、勉強にもつなげちゃいましょう!
『Juanita』(ライフ・アズ・ファニータ)(2019)
いつまでたっても自立しない子供。一人は10代で子供を産み、シングルマザー。一人は刑務所。一人は仕事にも就かずにプラプラとしている。自分のしたいことは?このままの生活をしていたらどうにかなってしまう!ということで、行き先も決めずに旅を決めたファニータ。彼女を待っていたのは・・?という作品。本をベースに主人公を演じるAlfre Woodard(アルフレ・ウッダード)の夫が脚本を書いた作品。1時間半でサクッとみられる良質な映画。尚、この作品はネットフリックスオリジナル作品です。
詳しいキャストやあらすじなど気になる方は、こちら(Netflix)。私はいつもこちら(IMDb)もチェックしています
予告編こちら!
では、気になるフレーズいってみましょう!
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1. Kay-Rita always talk about how I spoil my children and that’s why they triflin’.
2. Cause if I’d have stayed, I’d end up hating the people I’m supposed to love.
3. Eddie had my back, I should’e had his.
4. It’s my shoulder. It’s just out of place.
5. We ought to take this slow..
6. Nope. Not a chance.
7. Did you get a makeover or something?
1.Kay-Rita always talk about how I spoil my children and that’s why they triflin’.
ーKay-Ritaは私が子供を甘やかしすぎたからこうなったっていつも言うの
【場面】
一人は刑務所、一人は10代で子供を産み、親に頼りっぱなし、一人は仕事もせず悪知恵でぶらぶらしてる。成人しても子供に縛られ、給料の上がらない仕事。このままでいられない。旅に出ると決めたファニータが親友のところにいき、しばらく旅に出るのという場面。親友の意見はいつも正しかったことを実感しながらの彼女の台詞。
【参考】
spoil:台無しになる、役に立たなくなる、駄目になる、台無しにする、悪くする、役に立たなくする、甘やかす、腐る
【妄想トライ】
例えば・・見ればすぐわかる
―I could tell that she was really spoiled when she was growing up.
(彼女が子供の頃い甘やかされて育ったということが私には分かった)
2.’Cause if I’d have stayed, I’d end up hating the people I’m supposed to love.
ーあのままでいたら愛すべき人まで嫌いになりそうだったから
【場面】
行き先はバス停で演奏をしたたドラム音に合わせて適当に決めたビュート。山を越えて辿り着いた田舎町。ダイナーで食事をし、同じバスに乗ってたピーチと仲良くなり、そもそも何で旅に出る気になったのか?と尋ねられたファニータの台詞。
【参考】
supposed to:~することになっている、~するはずである、~しなければならない、本当は~していなくてはいけない、本来ならば~するはずだ、~する建前である
【妄想トライ】
例えば・・とどめておくべきこと
―If I’d have said to you, I’d end up hating myself more.
(そのことをあなたに言ったら、もっと自分のことを嫌いになるってことになってしまう)
3.Eddie had my back, I should’e had his.
ーエディは俺を守ってくれた、僕もそうすべきだったのに
【状況】
ペーパームーンの町にたどり着いたファニータ。ひょんなことからレストランで働くことに。ある日いるはずのオーナーシェフがいない。聞くと今日は”Eの日”だから来ないというウェイトレスやお客。町中が知っていたのは過去の戦争での体験からこの日が彼にとって最悪の日であるということ。シェフの居場所を聞き、話を聞くことになったファニータ。シェフが自分のせいで亡くなった友人の話をする場面。
【参考】
have someone’s back:(人)を守る、(人)を助ける
【妄想トライ】
例えば・・そういう予定だよね?
―You are supposed to have my back.
(私を助けてくれる役目のはず)
4.It’s my shoulder. It’s just out of place.
ー寝違えたみたいで
【状況】
シェフたちのルーツのお祭り的な行事にも参加したファニータ。このまま家族のようになっていくのか・・シェフとそういう関係になるのを望んでいる周り。さあ行事も終わり、家に帰ろうというときに、シェフが手を痛がりながらファニータに言う台詞。
【参考】
out of place:本来あるべき場所から外れている、場違いである、場違いの[な]、不適切な
5.We ought to take this slow.
ー関係はゆっくりにしたい
【状況】
シェフといい感じのファニータ。でも旅を終える気はないし、急にどうこうなる気はないというファニータ。自分の気持ちを伝える場面。
【参考】
ought to:~する義務がある、~すべきである、~のはずだ、~だったのに、ぜひ~した方がいいですよ
【妄想トライ】
例えば・・忘れないで次回に活かす
―You ought to remember this fact.
(あなたはこの事実を覚えておくべきだ)
6.Nope. Not a chance.
ーもうないわね、絶対に
【状況】
ファニータの妄想の中。いつも現れる理想のセクシーな男性ブレア・アンダーウッド。お金をせびられるても彼との妄想がファイ―タの喜びでもあったのに、ファニータにはこの彼の妄想はもう必要なさそう。妄想の中で、彼がもう君と僕との間に関係はありえなさそう?と聞き、それにこたえる彼女の台詞。
【参考】
not a chance:絶対あり得ない、望みなし、そういう見込みはない、お断り、いやだ、駄目である、そうはいかない
7.Did you get a makeover or something?
ーメイク変えたりしたのか?
【状況】
自分自身の足であるき、満足のいく生き方をしていくファニータ。愛することももう一度取り戻し、自信に満ちた彼女は誰の目から見ても輝いている。妄想の中で、ブレアがファニータに美しくなった理由を尋ねる場面。
【参考】
or something:~か何か
【妄想トライ】
例えば・・何とかする
―I’ll ask my parents or something.
(親にでも頼むつもり)
★単語の意味を調べるときは、アルクの英辞郎on the WEBや、weblio英和辞典・和英辞典、Urban dictionaryを使うことが多いです。
すごく気さくで美人なアルフレ・ウッダード。
思いのほか良かったです!
ネットフリックスオリジナルなので見ることが出来る人限られているかもしれないですが、
もし加入されている方にはおすすめです!
主人公のアルフレ・ウッダードのことを知らなかったんですが、
何度も賞にノミネートされたことのある実力派だったんですね~。
インタビューでも気さくな(なんだかJloのようなインタビューの感じ)、
記念日のプレゼントなんかいらないから、自分にぴったりの脚本を夫に頼むって!
それをキメてくる旦那さんも素敵ですよね。
では、次回もお楽しみに!
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