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さあ、今日は映画で英語を学ぶ土曜日に配信したかった内容です。
2019年、色々始まります。
『人生を変える』に関する英語・・
―This was my life-changing calling.
(あの電話は私の人生を変えるものだった)
ー元ネタ―
This photo was taken right after I left the Atlantic Records building in New York after my life-changing meeting. I was glowing/beaming with joy as seen in this pic!!! I’ll never forget… https://t.co/9X9dGq2puj
— Ally Brooke (@AllyBrooke) January 1, 2019
【土曜日の『映画de 英語』お勧めの勉強方法】
映画を見ることは、勉強にももちろんですが、脳そのものにもメリットがたくさんあるそうです。コメディ映画で血流上昇する、想像力、創造性、認知思考を高める等、脳を活性化するのに映画がいいというのは諸説言われています。もちろん研究もされています。気持ちのリフレッシュにもなりますし、自分の世界も広がりますよね。集中するということもあり、少なからずストレスも軽減するような気もします。
中々映画館にまで行く時間もないと思うので、やはり定額制の動画配信(見放題)サービスが一番てっとり早いと思います。
私はNetflixとAmazon Prime Videoですが、以前はHuluでした。参考までに、主な動画配信サービスというと、「dTV」「Hulu」「U-NEXT」「Amazon Prime Video」「Netflix」あたりですかね。もちろん他にも色々あると思いますし、比較サイトも沢山あるので、ご自分に合ったところでがんがん映画見ちゃいましょう!
映画を見て脳を活性化しながら、勉強にもつなげちゃいましょう!
『Bird Box』(バード・ボックス)(2018)です。
Bird Box Challenge: Netflix Begs Fans to STOP Dangerous Meme https://t.co/A90bLoZ2op pic.twitter.com/KD3325AZQE
— TODAY NEWS (@TODAY_NEWS_24) January 4, 2019
言わずと知れたNetflixの記録を塗り替えたと言われている「Bird Box」。サンドラブロックここにあり!という感じで彼女のすごさを目の当たりにする2時間です。目隠しをして歩く「#BirdBoxChallenge」も盛り上がり過ぎて、Netflixがケガしないように!と伝えるほどの現象に。一度は見る価値ありです。私の大好きなMGK(マシン・ガン・ケリー)まで出てます
詳しいキャストやあらすじなど気になる方は、こちら(Wikipdia)。私はいつもこちら(IMDb)もチェックしています。
予告編こちら!
では、気になるフレーズいってみましょう!
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1. Under no circumstance are you allowed to take off your blindfold.
2. Attention, all shoppers, come to aisle seven, please.
3. I really don’t think a quarter-once of whisky’s gonna tip the scales, do you?
4. Life is more than just what is. It’s what could be. What you could make it.
5. Hold tight. Don’t let go. We’re gonna be okay.
6. Call out to me, please. Where are you?
7. What do you guys say we let the birds go and be with their friends?
1.Under no circumstances are you allowed to take off your blindfold.
ーどんな状況でも、絶対に目隠しは取っちゃダメ
【場面】
主人公の母親マロリーが、安住の地を求めて、2人の子供を連れて危険な旅に出る冒頭の場面。
【参考】
under no circumstances:どんな[いかなる]こと[事情]があっても~ない、どんな[いかなる]状態[状況・場合]でも[においても]~しない、決して[間違っても]~しない、~するのに不適である
【妄想トライ】
例えば・・しでかしてしまったから出禁
―Under no circumstances will my friend be allowed back into that restaurant.
(どんな状況でもあのレストランには私の友人は入れないだろう)
2.Attention, all shoppers, come to aisle seven, please.
ー買い物してるみんな、7番通路へ来てくれ
【場面】
謎の闇を見てしまった人たちは次々と命を絶つ世界になってしまった。マロリーたちはうまく生き延びた人たちと外の世界を遮断して生き延びていたが、ついに食料が尽きた。車を全て覆い、ナビだけで外を見ずにスーパーへ。そこで酔っぱらったダグラスがみんなを集合させてある案を発表する場面。
【参考】
aisle:通路
【妄想トライ】
例えば・・選ぶならこっち
―I prefer a window seat , not an aisle seat.
(通路席ではなく、窓側の席が好き)
3.I really don’t think a quarter-once of whisky’s gonna tip the scales, do you?
ーウイスキー一杯くらい関係ないだろ?
【状況】
ダグラスが一人でいるマロリーの元へ。君やここにいるみんなが俺のことをどう思っているのかは知ってるという彼。最悪な性格だが、そんなところが自分の父親に似てるかもというマロリーにウイスキー注いだコップをマロリーに渡しながら言う彼の台詞。
【参考】
tip the scales:てんびんの片方を重くする、〔形勢を〕一方に傾ける、局面を変える、成り行きを決める
【妄想トライ】
例えば・・変わる局面
―The call will turn the scales in our favor.
(その電話は私たちに有利に働くのだろう)
4.Life is more than just what is. It’s what could be. What you could make it.
ー人生にはいろいろある、自分で出来る可能性が。
【状況】
トムとマロリーは、マロリーの産んだ子、そしてオリンピアの産んだ子供と4人で何とか生き延びていた。外の世界の話しを子供たちにするトムに、そんなこと言わないで!そんなことを伝えても彼らは大木に上ることもない、友人を作ることも出来ない、あなたを信じて外を見たらそれは死を意味するの!と喧嘩になる2人。トムの台詞。
5.Hold tight. Don’t let go. We’re gonna be okay.
ーしっかりつかまって。離さないで、大丈夫
【状況】
急流に差し掛かり、子供のうちどちらかが目隠しを外して見なくてはダメな場所まで来た3人。でもマロリーはどちらの子供にも見なくていい、このまま目隠ししたままで行こうといい、子供たちにきちんと船につかまっているように伝える場面。
【参考】
hold tight to:~をしっかりつかむ、~にしっかりとつかまる
6.Call out to me, please. Where are you?
ーお願いだから私を呼んで、どこにいるの?
【状況】
あと少しというところで、マロリーが崖から落下してしまう。そのすきに子供達に忍び寄る闇。偽の声で子供たちに目隠しを取るように呼びかけている。それを阻止したいマロリーは大声で子供たちを呼ぶ場面。
【参考】
call–out:叫ぶ、掛け声をかける、召集する、出動させる、動員する、大声で呼ぶこと、召集
【妄想トライ】
例えば・・厨房の中は戦争
―He called out an order.
(彼は叫びながら指図した)
7.What do you guys say we let the birds go and be with their friends?
ー小鳥たちを放して、友達と一緒にしてあげるってのはどう思う?
【状況】
やっと安住の土地へこれたマロリーと子供達。そこは盲目の人たちの学校だった。そこ眼が見える人たちも安全に暮らしていた。やっと安心できる場所に来れた3人は鳥たちを放すことを決める場面。
【参考】
What do you say:~はいかがですか、~するのはどうか
【妄想トライ】
例えば・・誘う
―What do you say we grab a couples of coffee?
(一緒にコーヒー飲みに行くってのはどうですか?)
★単語の意味を調べるときは、アルクの英辞郎on the WEBや、weblio英和辞典・和英辞典、Urban dictionaryを使うことが多いです。
#BirdBoxChallenge、盛り上がり過ぎて警告も。
ついに見ました!超話題のNetflixのBird Box!!
すっごく怖かったらどうしようと思ったんですが、
そこまで直接的に見るのが怖すぎてダメ!とかいう内容ではなく、
大丈夫でした。
子供の素直な目と、サンドラの演技。確かに引き込まれますよね。
見ていない方は是非!
では、次回もお楽しみに!
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