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さあ、今日は映画で英語を学ぶ土曜日に配信したかった記事です。
年末感!親戚集まる感!
『再会』に関する英語・・
―I’m so happy to be reunited with my sister.
(妹と再会できてうれしい)
ー元ネタ―
Reunited! Excited for the halftime show for the @Chiefs with @sgandthesoul and @officialchevel! #squadgoals 🏈 pic.twitter.com/ixbEubam4U
— Kennedy Holmes (@imkennedyholmes) December 30, 2018
【土曜日の『映画de 英語』お勧めの勉強方法】
映画を見ることは、勉強にももちろんですが、脳そのものにもメリットがたくさんあるそうです。コメディ映画で血流上昇する、想像力、創造性、認知思考を高める等、脳を活性化するのに映画がいいというのは諸説言われています。もちろん研究もされています。気持ちのリフレッシュにもなりますし、自分の世界も広がりますよね。集中するということもあり、少なからずストレスも軽減するような気もします。
中々映画館にまで行く時間もないと思うので、やはり定額制の動画配信(見放題)サービスが一番てっとり早いと思います。
私はNetflixとAmazon Prime Videoですが、以前はHuluでした。参考までに、主な動画配信サービスというと、「dTV」「Hulu」「U-NEXT」「Amazon Prime Video」「Netflix」あたりですかね。もちろん他にも色々あると思いますし、比較サイトも沢山あるので、ご自分に合ったところでがんがん映画見ちゃいましょう!
映画を見て脳を活性化しながら、勉強にもつなげちゃいましょう!
『アロハ(Aloha)』(2015)です。
Bradley Cooper(ブラッドリー・クーパー)とEmma Stone(エマ・ストーン)によるハワイを舞台にしたラブコメです。意外と豪華キャストなので、そこだけでも見る価値はあるかなと。Bill Murray(ビル・マーレイ)が渋い!
詳しいキャストやあらすじなど気になる方は、こちら(Wikipdia)。私はいつもこちら(IMDb)もチェックしています。
予告編こちら!
では、気になるフレーズいってみましょう!
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1.Morning, sir. I’m so jacked for today.
2. What’s different about you, Mom? Your bad mood’s not convincing.
3. Don’t pretend like you don’t remember.
4. Woody, I can’t take this silence anymore.
5. Don’t be naive. Save yourself.
6. He is your guy.
7. Can I give you a lift, captain?.
1.Morning, sir. I’m so jacked for today.
ーおはようございます。楽しみですね
【場面】
米国空軍に所属していたブライアンは、今は権力者カーソンの下で仕事をしており、ハワイでの任務の最中に空軍のキャプテンアリソンと出会う。アリソンが翌日の朝、カフェでコーヒーを注文しているブライアンに声をかける場面。
【参考】
jacked:興奮した、怒った
【妄想トライ】
例えば・・USA
―I’m so jacked about this song and dance.
(この曲とダンスにはまりまくっている)
2.What’s different about you, Mom? Your bad mood’s not convincing.
ー何かあった?機嫌が悪いから
【場面】
ブライアンのハワイ任務に来た時に出会ったのは13年も会っていない元カノのトレーシーだった。トレーシーは今や幸せな結婚をして、軍人の夫を持ち、2人の子供を育てている。いきなりあった元カレに動揺するも、家に食事をするように誘う。翌朝、子供にママおかしくない?と聞かれる場面。
【参考】
convincing:説得力のある、人を納得させる、信じられる、信服させる
【妄想トライ】
例えば・・納得できない
―Your story isn’t quite convincing.
(あなたの話はどうもピンとこない)
3.Don’t pretend like you don’t remember.
ー覚えてないみたいなふりやめて
【状況】
元カノのトレーシーの家に夕食を食べに行ったブライアンとアリソン。先に着いていたアリソンはすっかりトレーシーの家族と打ち解けていた。キッチンで料理の準備をするトレーシーと昔の話をするブライアン。何で別れたんだっけ?と言うブライアンの一言から、トレーシーが追い詰めまくる場面。
4.Woody, I can’t take this silence anymore.
ーこれ以上こんな沈黙耐えられない
【状況】
元カノのトレーシーは夫との生活に不満を持ちながらも、子供のため生活していた。子供2人がいて、家があって、暮らしているということ。それらを捨てられなかったけれど、何も話してくれない夫への不満がついに爆発する場面。
【妄想トライ】
例えば・・いい加減にして
―I can’t take it anymore..
(もうこれ以上我慢できない)
5.Don’t be naive. Save yourself.
ー甘いこと言ってないで、自分のこと考えろ
【状況】
ブライアンがしたことは正しいわ!と祝福に行くトレーシー。でもブライアンはすべて覚悟したうえでノアの行動だった。もう自分には近づくなと言うブライアンの台詞。
【参考】
naive:うぶな人、だまされやすい人
【妄想トライ】
例えば・・Me, first
―You should save yourself first.
(自分自身を真っ先に守るべきだ)
6.He is your guy.
ー君には彼なんだ
【状況】
元カノのトレーシーは溜まりに溜まっていた不満を夫にぶつけ、夫婦は別居中。そんな中自分の思いを手紙に託した夫。それをブライアンの前で読むトレーシー。ブライアンの答えは、彼こそが君にぴったりなんだよというもの。
【妄想トライ】
例えば・・さすがだね、とほめる
―That’s my girl.
(それでこそ私の娘だ(親が言う場合))
7.Can I give you a lift, captain?.
ー送りましょうか?大尉
【状況】
結局ブライアンの勘違いではなく、アメリカ軍が民間人が宇宙ごと乗っ取ろうとしたのを防いだ形となったアメリカ軍。あれだけブライアンを脅した将校までもがブライアンに感謝する形に。ここに残れることになったブライアンはアリソンの元に駆け付け、自分の気持ちを伝える。任務でどこに行っても必ずここに戻ってきてと言う場面。
【参考】
give someone a lift:(人)を同乗させる[車に乗せてやる]
【妄想トライ】
例えば・・ついでにどうぞ
―Can I give you a lift?
(私の車に乗っていきませんか)
★単語の意味を調べるときは、アルクの英辞郎on the WEBや、weblio英和辞典・和英辞典、Urban dictionaryを使うことが多いです。
最後のシーン、確かに娘ちゃんキレイ!
ビハインドシーン!
すごいハワイの景色が見られたらなって思ってみたところ、
そんなに景色押しの映画ではなかったです笑。
公開された当時はかなり色々言われていましたよね。
ハワイなのに白人ばかりの映画になってるし、
エマの役がハワイの血と中国の血が混じっていて・・って設定が
かなり無理があると。それならもっと白人じゃない女優を起用すべき等。
もう年末だ!
では、次回もお楽しみに!
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