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さあ、今日は映画で英語を学ぶ土曜日に投稿したかった内容です。
この映画は古さはあるけど、なかなかよかったです。
『 Mother’s Day』の英語・・・
―How is Mother’s Day Celebrated?
(母の日はどのようにお祝いするのですか?)
ー元ネタ―
Celebrate Mother’s Day with @aliciakeys, @Camila_Cabello, @Meghan_Trainor, and more on the Dedicated to Mom special on Apple Music Hits. 💕
Listen: https://t.co/nDnKW3VDqn pic.twitter.com/YuRAub20AC
— Apple Music (@AppleMusic) May 8, 2022
【土曜日の『映画de 英語』/映画で英語学習をお勧めする理由】
「映画でリアルな英語を学ぶ」
「フレーズをシチュエーションごと頭に入れることが出来て覚えやすい」など、
映画で英語を勉強するメリットは皆さんもご存じの通りです。
実はそれ以外にも、
映画を見るメリットはあるのです
何と・・・
「映画を見ることは脳そのものにメリットがある」
ことが分かっています。
コメディ映画で血流上昇する、
想像力、創造性、認知思考を高める等、
脳を活性化するのに映画がいいというのは諸説言われていますし、
研究もされています。
気持ちのリフレッシュにもなり、
自分の世界も広がる上に、
見ることだけに集中することになるので、
ストレス軽減にもなります!
【映画de英語】がすごくいいことだと分かっていても
忙しくて映画館に行く時間がないという方には、
定額制の動画配信(見放題)サービスをお勧めします。
私はNetflixとAmazon Prime Videoを活用していますが、
以前はHuluも使っていました。
参考までに、「dTV」「U-NEXT」なども有名ですし、
他にも色々なサービスがあるので、
ご自分に合ったところでがんがん映画見ちゃいましょう!!
映画を見て脳を活性化しながら、
勉強にもつなげる「映画 de 英語」を一緒に始めませんか?!
・ニコール・キッドマン主演
◎詳しいキャストやあらすじなど気になる方は
【IMDb】や【Wikipedia】を見ることをおススメします!
予告編はこちら!
それでは、早速【映画de使えるリアル英語フレーズ】いってみましょう!
※物語に沿っていくので、以下ネタバレを含む可能性がありますので、ご注意ください。
映画『The Interpreter(ザ・インタープリター)(2005)』より
1. In fact, you’re obligated, as you were last night, when you didn’t.
2.So you’re not here to offer me any protection whatsoever?
3. What are you accusing me of ?
4. Because I would form a coalition with Xola.
5. Just a belief that words and compassion are the better way.
6. We watched you on the telly back home.
7. Like when you wrote it, when you believed it, when you meant it.
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これらのフレーズはどのように使われていて、どう応用できるのか。
ドラマの状況から覚えるのもアリですが、
記憶の定着のために、
そのフレーズで思い浮かぶ私の妄想もお伝えしています。
ご自分でも想像しながらいってみましょう!
☟開始18:12頃
1.In fact, you’re obligated, as you were last night, when you didn’t.
ー話して構わないし、それが君の義務だ、昨夜はしなかったようだが
【どんな場面?】
通訳として仕事をしているシルヴィア。
マトボ共和国の大統領の暗殺計画をたまたま耳にしてしまう。
事態の深刻さに、翌日警察に届けるが、
警察から、昨夜報告すべきだったと言われてしまう場面。
【要チェック単語】
obligated:義務があって
【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・約束
―They were obligated to pay off the student loan in 10 years.
(彼らは、10年で学生ローンを完済する義務があったのだ。)
☟開始24:50頃
2. So you’re not here to offer me any protection whatsoever?
ー私を守ってくれないわけ?
【どんな場面?】
自分の身を守るためにシークレットサービスが来てくれたと思っていたが、
SPの男性に「君を調査するためにきた」とシルヴィアが言われる場面。
【要チェック単語】
whatsoever:どんなものであれ、何であれ、いかなる、何があっても
【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・本当?
―You said that there were no problem whatsoever.
(何の問題もないとおっしゃいましたね。)
☟開始39:48頃
3. What are you accusing me of ?
ーなぜ私を疑うの?
【どんな場面?】
ズワーニ博士側の護衛から、ある写真を入手するトビン。
そのことをシルヴィアに問い詰めるが、逆に聞き返される場面。
【要チェック単語】
accuse:告発する、告訴する
【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・やるべきでない論
―Most of the people accused the event.
(ほとんどの人がイベントを非難した。)
☟開始1:11:04頃
4.Because I would form a coalition with Xola.
ーゾーラとは手を組みたいと思っていたんだ
【どんな場面?】
シルヴィアがクマンクマンに会うためにバスに乗り込む。
「あなたは人殺し。私の友人も殺した」というと、
その殺害には全く関与していないし、事実なら残念だと伝えられる場面。
【要チェック単語】
coalition with:~と組む、連立する
☟開始1:21:57頃
5.Just a belief that words and compassion are the better way.
ー言葉の力と献身だけがこの世をよくすると信じて
【どんな場面?】
シルヴィアがアフリカを去った本当の理由をトビンに話す場面。
【要チェック単語】
compassion:思いやり
【妄想TRYー想像てみよう】
例えば・・やるべきでない論
―We can learn how they feel about love and compassion at the meeting.
(愛や思いやりをどのように感じているのか、ミーティングで知ることができるのです。)
☟開始1:49:43頃
6. We watched you on the tellyback home.
ー私たちはテレビで見てたわ
【どんな場面?】
ズワーニ博士が一人でいるところへ、
シルヴィアが忍び寄り、「国連に来るのは2度目よね」と話しかける場面。
【要チェック単語】
telly:テレビ
☟開始1:56:37頃
7.Like when you wrote it, when you believed it, when you meant it.
ー書いたときの気持ちで
【どんな場面?】
シルヴィアがズワーニ博士に自身の本を読ませる場面。
【要チェック単語】
mean:意味を表わす、意味する
【編集後記】
古さはかなりあるんですけど、どうなるんだろう?とスリルを味わえる映画で、
ニコール・キッドマンとショーン・ペンの絵柄が素敵すぎて圧倒されました!
【追伸】少しでも皆さんの力になれるようなサイトを目指しています!
是非、コメント欄にリクエストや感想お待ちしております!
【最後にご報告!』
この度、皆さまの英語学習継続の後押しになるような
【あなたの英語力伸びしろ診断】を作成しました!!!
3分ほどで終わる内容になっています。
是非一度、診断受けてみませんか?
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