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今日は映画で英語を学ぶ土曜日に投稿したかった内容です。
みんな色々ストーリーがありますよね。全然大丈夫です。
『more than OK』に関する英語・・
―That’s more than OK.
(もちろん全然大丈夫)
ー元ネタ―
This is triggering. If you feel you can watch it, please do. If you can’t, that’s more than ok too. Please share for someone who may need to see or hear it. pic.twitter.com/YdFyXvpgcK
— Alyssa Milano (@Alyssa_Milano) December 1, 2019
【土曜日の『映画de 英語』/映画で英語学習をお勧めする理由】
「映画でリアルな英語を学ぶ」、「フレーズをシチュエーションごと丸ごと頭に入れることが出来て覚えやすい」など、映画で英語を勉強するメリットは皆さんもご存じの通りです。
実はそれ以外にも、映画を見るメリットはあり・・何と「映画を見ることは脳そのものにメリットがある」ことが分かっています。
コメディ映画で血流上昇する、想像力、創造性、認知思考を高める等、脳を活性化するのに映画がいいというのは諸説言われていますし、研究もされています。
気持ちのリフレッシュにもなり、自分の世界も広がる上に、見ることだけに集中することになるので、ストレス軽減にもなります!
【映画de英語】がすごくいいことだと分かっていてもな忙しくて映画館に行く時間がないという方には、定額制の動画配信(見放題)サービスをお勧めします。
私はNetflixとAmazon Prime Videoを活用していますが、以前はHuluも使っていました。
参考までに、「dTV」「U-NEXT」なども有名ですし、他にも色々なサービスがあるので、ご自分に合ったところでがんがん映画見ちゃいましょう!!
映画を見て脳を活性化しながら、勉強にもつなげる「映画 de 英語」を一緒に始めませんか?!
今日の映画はこちらです!
・注目株のジェシカ・ウィリアムズが主演、製作総指揮も手掛ける
・「40歳からの家族ケーカク」でも知られるクリス・オダウドが相手役を熱演
・元カレのことが忘れられない女性、元妻のことが忘れられない男性がそれぞれの人生を自分の足で歩んでいくというストーリー
詳しいキャストやあらすじなど気になる方は、【Wikipedia】【IMDb】を見ることをおススメします!
予告編こちら!
それでは、早速【映画de使えるリアル英語フレーズ】いってみましょう!
※物語に沿っていくので、ネタバレの可能性があります
映画『The Incredible Jessica James』(天下無敵のジェシカ・ジェームズ)(2017)より
1. Right place, right time, so I can make my mark.
2. What’s your go-to karaoke song?
3. Well, to be fair, she is an award-winning food photographer.
4.Maybe, I’ll think about it and get back to you.
5.Wake up, Sandra. Since when is life supposed to be fair?
6. Well, I got more than I bargain for.
7.Okay, who said anything about him being my boyfriend?
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これらのフレーズはどのように使われていて、どう応用できるのか。
ドラマの状況から覚えるのもアリですが、
記憶の定着のために、
そのフレーズで思い浮かぶ私の妄想もお伝えしています。
ご自分でも想像しながらいってみましょう!
1.Right place, right time, so I can make my mark.
ー今は名をはせる好機を見計らってるの
【場面】
元カレとの別れを引きずっているジェシカ。
なかなかうまくいかない仕事にもいら立つ毎日。
友人のつてで最近離婚したばかりだという男性Booneとブラインドデートをすることになり、そこで男性から仕事のことを聞かれて、答えるジェシカの台詞。
【要チェック単語】
make one’s mark: 有名になる、名を成す[上げる]、頭角を現す、成功する
【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・絶対にあきらめない
―I will make my mark in music business.
(私は音楽業界で有名になるでしょう)
2.What’s your go-to karaoke song?
ーカラオケで鉄板の歌は?
【場面】
もう本音で行こう!といい、色々と変に繕わずに話し合うジェシカとブラインドデートの相手Boone。
そこで、ジェシカからの質問。
【要チェック単語】
go-to:頼りになる、人気の、主力の
【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・これが今の一押し
― What’s your go-to look?
(あなたの勝負服は?)
3.Well, to be fair, she is an award-winning food photographer.
ーいやいや、彼女は料理の写真家で受賞もしてるんだ
【場面】
Booneとの二回目のデート?の場面。
どうしても元妻のインスタグラムをのぞいちゃうんだよね、それで彼女は新しい彼氏が出来たみたいだし、もし元カレのインスタのフォロー辞めたらそうなると思う?と聞くBoone。
あなたなら?と聞くジョーンズに、食べ物の写真見ないで済むからいいかな、と答えるBoone.
あなたの元妻ってインスタにだらだら食べ物の写真載せるタイプなの?よくそんな女と結婚したよね、とジョーンズがからかうとBooneの台詞。
【要チェック単語】
to be fair:公平のために(言うと)
【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・言っとくけど
―To be fair, you did it to me first.
(公平のために言うと、あなたが初めにしたわよね)
4.Maybe, I’ll think about it and get back to you.
ーよく考えて知らせるわ
【状況】
Booneとの初デート。
スケートに行った後は、なんとピクニックバスケットを持参していたBooneと一緒に公園で待ったりしながらお互いの仕事のことなどを話すジェシカ。
最近はうまくいかない劇について、「君の作った話を読みたい」というBooneにジェシカの答え。
【要チェック単語】
get back to:~に戻る、~に返事をする、連絡を取る
【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・もう少し話をしてから戻る
―Can we get back to you?
(後でもいいかな?)
5.Wake up, Sandra. Since when is life supposed to be fair?
―目を覚ましなさい、いつ人生がフェアだったことが?
【状況】
なかなかうまくいかない中の子供たちとのスクール。
でも期待していたサンドラのお父さんが”Writer’s Weekend”の許可を出してくれたと聞き、喜ぶジェシカ。
でもサンドラはその日に面白い場所にに連れて行ってもらえる予定で、実は迷っていると打ち明ける。
思わず、あなたは”Writer’s Weekend”に行くべきよ!と語気を強めて伝えると、サンドラが「そんなのフェアじゃないわ」と嘆く。それを聞いたジェシカの台詞。
【要チェック単語】
Since when:いつから~するようになったの?
【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・美術館が好きとか聞いたことないけど
―Since when you are into art?
(いったいいつからアートに傾倒してるの?)
6.Well, I got more than I bargain for.
―でもそれだけじゃなくて素敵な毎日になったわ
【状況】
ロンドンから仕事の依頼を受けたデイビス。
このビッグニュースを一番に伝えたかったのは、親友だった。
急いで彼女のバイト先まで会いに行き、報告し、プレゼントを上げる。
「プレゼントをするのは私の番なのに」という親友に、「私がNYに来たのは家族の元を離れたい一心だった、でもあなたがいたからそれ以上のものになったの」とお礼を言う場面。
【要チェック単語】
bargain:予測する、交渉で決める
【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・誰もが想像してなかった結末
―I would have bargained for this was coming .
(こんなことが待ち受けてるって思いもよらなかった)
7.Okay, who said anything about him being my boyfriend?
ー誰が彼氏だって言った?
【状況】
Booneは何と自分の飛行機のマイルで親友の分とサンドラの分のロンドンまでの往復飛行機代まで賄ってくれた。
自分が一緒に行くんじゃなくて、友達たちの分まで買ってくれるなんて最高にロマンティックな彼氏じゃない?という親友に、「彼氏じゃないし。私の彼氏になるためにはあと数回はロンドンまでの往復チケット買ってくれなきゃね。」というジェシカ。
■単語の意味を調べるときは、アルクの英辞郎on the WEBや、weblio英和辞典・和英辞典、Urban dictionaryを使うことが多いです。
女優であり、コメディアンであり、とにかく才能あふれる30歳。まだまだ活躍が期待される注目株!
今回の映画、最初はどうってことない映画かなって思ってたんですが、
主演のジェシカ・ウィリアムズの魅力にまんまとはまってしまいました!
まだ若いんですよね、彼女。知らなかった!
こんなに若くて、この感じ、絶対にどか~んときますね、これから。
それにしてもブーン役のクリスってまだ40歳だったんだ~と驚きました。
老けてる・・。味がありますね。
「好きなんだったらやればいいじゃない?それだけでしょ?」というメッセージ。
皆さんに響きましたか?!
では、また次回もお楽しみに!
最後に、このブログへの感想フォーム(https://forms.gle/FjfuFPskJ8pzzXue7)を作りました!
質問への回答やリクエストをお願いできませんでしょうか?
もっともっと皆さまに役立つブログにしたいと思っております。
ご協力いただけると嬉しいです!!
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