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今日は映画で英語を学ぶ土曜日に投稿したかった内容です。
あと数日で・・!
『can’t wait』に関する英語・・
―We can’t wait to unwrap your present.
(プレゼントを開けるのが待ちきれない)
ー元ネタ―
We can’t wait to see Oreo’s 2020 flavors. 👀 https://t.co/zJ1Es05VGf
— POPSUGAR (@POPSUGAR) December 22, 2019
【土曜日の『映画de 英語』/映画で英語学習をお勧めする理由】
「映画でリアルな英語を学ぶ」、「フレーズをシチュエーションごと丸ごと頭に入れることが出来て覚えやすい」など、映画で英語を勉強するメリットは皆さんもご存じの通りです。
実はそれ以外にも、映画を見るメリットはあり・・何と「映画を見ることは脳そのものにメリットがある」ことが分かっています。
コメディ映画で血流上昇する、想像力、創造性、認知思考を高める等、脳を活性化するのに映画がいいというのは諸説言われていますし、研究もされています。
気持ちのリフレッシュにもなり、自分の世界も広がる上に、見ることだけに集中することになるので、ストレス軽減にもなります!
【映画de英語】がすごくいいことだと分かっていてもな忙しくて映画館に行く時間がないという方には、定額制の動画配信(見放題)サービスをお勧めします。
私はNetflixとAmazon Prime Videoを活用していますが、以前はHuluも使っていました。
参考までに、「dTV」「U-NEXT」なども有名ですし、他にも色々なサービスがあるので、ご自分に合ったところでがんがん映画見ちゃいましょう!!
映画を見て脳を活性化しながら、勉強にもつなげる「映画 de 英語」を一緒に始めませんか?!
今日の映画はこちらです!
・1999年に公開された『ベストマン』の続編
・15年ぶりに親友夫婦がクリスマスパーティーに集まって・・から始まるストーリー
・笑えて、泣けて、さらに音楽も楽しめる作品
詳しいキャストやあらすじなど気になる方は、【Wikipedia】【IMDb】を見ることをおススメします!
予告編こちら!
それでは、早速【映画de使えるリアル英語フレーズ】いってみましょう!
※物語に沿っていくので、ネタバレの可能性があります
映画『The Best Man Holiday』(最高の贈り物)(2013)より
1. You’ve been so preoccupied with your book.
2. You guys have done more than enough.
3. Lance, he hasn’t come to terms with this.
4. She pretty much trumps you right about you.
5. Listen, before I’m all crazed and hopped up on Valium, I wanted to give you this.
6. I might have some leads for you if you’re interested.
7. Put that fool on speaker, man.
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これらのフレーズはどのように使われていて、どう応用できるのか。
ドラマの状況から覚えるのもアリですが、
記憶の定着のために、
そのフレーズで思い浮かぶ私の妄想もお伝えしています。
ご自分でも想像しながらいってみましょう!
1.You’ve been so preoccupied with your book.
ーあなたも執筆で忙しかったでしょう
【場面】
ハーパーは本を執筆し忙しくしていた。
妻は長年の不妊治療の末に子供を授かり、そのことで頭がいっぱいになりつつも、夫を気遣い、ミアたちとのクリスマスパーティーへの参加はいいかもしれないわよね、と伝える場面。
【要チェック単語】
preoccupied with:~に気を取られている、~のことで頭がいっぱいである
【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・だからプレッシャー
―My kids seem to be entirely preoccupied with Xmas presents.
(子供たちはクリスマスプレゼントのことで頭がいっぱいのようだ)
2.You guys have done more than enough.
ー君たちにはもう十分協力してもらったから
【場面】
ジュリアンは妻のキャンディスと学校設立を実行に移していた。
あと少しというところで、頼りにしていた支援者からの資金援助打ち切りとなってしまい、その理由を妻に言い出せずにいた。
パーティーで、資金繰りがうまくいっていないことがみんなのしれることになり、フットボール選手のランスが「協力できることがあればするよ」と申し出るが、ジュリアンが丁寧に断る場面。
【要チェック単語】
more than enough:十二分に、有り余るくらいに
【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・ありがとう
―I had more than enough.
(もう十分いただきました)
3.Lance, he hasn’t come to terms with this.
ーランスは受け止め切れていない
【場面】
ミアがせき込んでいるのを夜中に見つけたハーパー。
話を聞くと癌に侵されていて余命もあまりないという話。
ミアがみんなを集めたのは、みんなにこのことを告げるためでもあったし、ハーパーに夫の力になってくれるようお願いする為でもあった。
真剣にミアの話に耳を傾けるハーパーの場面。
【要チェック単語】
come to terms with:妥協する、折り合いを付ける
【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・理屈じゃなく
―He couldn’t come to terms with wife’s loss.
(彼は妻の死を受け入れられなかった)
4.She pretty much trumps you right about you.
ー彼女の方がお前のことに関して正しいんだよ
【状況】
ミアはこんなに体調が悪い状況でもランスに試合に出てほしいという。
ランスは最後になるかもしれない一緒に過ごせるクリスマスはミアのそばにいたいというが、聞き入れてくれない。
ハーパーから、「ミアが言うならそれが正しいんだよ、彼女はお前のことなら何でも分かってるんだから」と諭される場面。
【要チェック単語】
trump:~に勝つ、~より勝る、~をしのぐ、~に切り札[奥の手]を出す
5.Listen, before I’m all crazed and hopped up on Valium, I wanted to give you this.
―正気を保てなくて薬を飲む前にこれあなたにあげたかったの
【状況】
お葬式の日。
ジュリアンに、「今までごめん」という様子で、学校設立のための資金を渡すシェルビーの場面。
【要チェック単語】
crazed:気の狂った(ような)、熱狂する
【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・怖すぎる
―She was crazed with fear.
(彼女は恐怖で気が狂ったようになった)
6.I might have some leads for you if you’re interested.
―寄付を考えている人がいるよ
【状況】
ジュリアンににジョーダンの彼氏が「そういえば・・」と寄付の話を持ち出す場面。
7.Put that fool on speaker, man.
ーあのバカか、スピーカーにしてくれ
【状況】
ハーパーの子供も生まれ、すべてが順調に。
ハーパーはランスの本を出版し、生活も安定している様子。
ランスとハーパーが一緒にいるところにQから電話がかかってきてランスのこの台詞。
【要チェック単語】
put ~ on speaker phone:スピーカーフォンにする
【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・みんな一気に話せる
―Please put my mom on speaker for me.
(母からの電話をスピーカーにして)
■単語の意味を調べるときは、アルクの英辞郎on the WEBや、weblio英和辞典・和英辞典、Urban dictionaryを使うことが多いです。
こちらが前作の「The Best Man」。これ見なくては!
途中でやっぱり前作を見たほうがいいかも・・とも思いつつ、
最後まで見ちゃいました!
見なくても大体の流れは掴めるので行けると思います!
ただ前作を見ていた方がより楽しめるかなとは思います。
それにしても過去色々あっての今、ギフトは今の生きている時間。
クリスマスのキラキラばかりではなく、グッとくる作品です。
では、また次回もお楽しみに!
最後に、このブログへの感想フォーム(https://forms.gle/FjfuFPskJ8pzzXue7)を作りました!
質問への回答やリクエストをお願いできませんでしょうか?
もっともっと皆さまに役立つブログにしたいと思っております。
ご協力いただけると嬉しいです!!
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