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さあ、今日は映画で英語を学ぶ土曜日です。
この映画のジャック役のお父さんは、日本とユダヤ人のミックスで、
なんと日本の和歌山で生まれ育ったらしいです。
(参照:18 Things to Know About Griffin Gluck)
『step away』の英語・・・
―We had to step away from our home immediately.
(私たちは直ちに家から離れなければいけなかった)
ー元ネタ―
I stepped away from music quite a while ago, for a number of reasons, but I still really love it, so the kindness and support I’ve received the past few days just for a little tiny toe-dip back into some music means the absolute world to me..thanks<3
— Zendaya (@Zendaya) March 4, 2022
【土曜日の『映画de 英語』/映画で英語学習をお勧めする理由】
「映画でリアルな英語を学ぶ」
「フレーズをシチュエーションごと丸A 頭に入れることが出来て覚えやすい」など、
映画で英語を勉強するメリットは皆さんもご存じの通りです。
実はそれ以外にも、
映画を見るメリットはあるのです
何と・・・
「映画を見ることは脳そのものにメリットがある」
ことが分かっています。
コメディ映画で血流上昇する、
想像力、創造性、認知思考を高める等、
脳を活性化するのに映画がいいというのは諸説言われていますし、
研究もされています。
気持ちのリフレッシュにもなり、
自分の世界も広がる上に、
見ることだけに集中することになるので、
ストレス軽減にもなります!
【映画de英語】がすごくいいことだと分かっていても
忙しくて映画館に行く時間がないという方には、
定額制の動画配信(見放題)サービスをお勧めします。
私はNetflixとAmazon Prime Videoを活用していますが、
以前はHuluも使っていました。
参考までに、「dTV」「U-NEXT」なども有名ですし、
他にも色々なサービスがあるので、
ご自分に合ったところでがんがん映画見ちゃいましょう!!
映画を見て脳を活性化しながら、
勉強にもつなげる「映画 de 英語」を一緒に始めませんか?!
今日の映画はこちらです!
・187cmの自分の身長に悩む女の子ジョディがミュージカルの主役に
・前回のキャストも勢ぞろいい
・作品中の音楽もいい感じ
・ネットフリックスオリジナル作品
◎詳しいキャストやあらすじなど気になる方は
【IMDb】や【Netflix】を見ることをおススメします!
予告編こちら!
それでは、早速【映画de使えるリアル英語フレーズ】いってみましょう!
※物語に沿っていくので、以下ネタバレを含む可能性がありますので、ご注意ください。
映画『『Tall Girl2(トール・ガール2)(2022)』より
1. Sorry, we were just bubbling.
2. Sorry, just wanted to rip the Band-Aid off.
3. Am I a burden to you?
4. Explain to me again why you can’t crack first?
5. I’m already up to my ears in regret, so what’s one more?
6. The only way to conquer your fear of singing in front of people is to just do it.
7. Well, the day after we broke up, I was doing some Marie Kondo-ing around the house, and I just found it.
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これらのフレーズはどのように使われていて、どう応用できるのか。
ドラマの状況から覚えるのもアリですが、
記憶の定着のために、
そのフレーズで思い浮かぶ私の妄想もお伝えしています。
ご自分でも想像しながらいってみましょう!
☟開始2:23頃
1. Sorry, we were just bubbling.
ー無駄話していた
【どんな場面?】
ジョディとジャックのなれそめを延々と語った後のジョディの台詞。
☟開始9:40頃
2. Sorry, just wanted to rip the Band-Aid off.
ー一気に言っちゃった方がいいと思って
【どんな場面?】
ジョディの姉であるハーパーが、
仕事が決まったことを家族に報告する。
喜ぶ家族に、ちなみにその場所はLAなんだよね、と伝える。
驚いて動揺する家族に向かって、この一言。
【要チェック単語】
rip the Band-Aid off:つらいこと、痛いことを一気にする
【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・今すぐ
―Come on, let’s rip the band-aid. You better apologize now.
(もう、早くいちゃいなよ、今謝った方がいい)
☟開始26:46頃
3. Am I a burden to you?
ー僕って君の負担になってる?
【どんな場面?】
いろんなことのプレッシャーでネガティブになりがちなジョディ。
そんなことを知らずに一気に人気者になって
自分の手から離れていったように感じるジャック。
二人の間ですれ違いが起こり、喧嘩になってしまう場面。
【要チェック単語】
burden:荷物、負担、重荷
【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・やめた方がいい
―I think it will be a burden to you.
(それはあなたの重荷になっちゃうと思います)
☟開始29:18頃
4. Explain to me again why you can’t crack first?
ー先に折れない理由は?
【どんな場面?】
喧嘩をしてしまったジョディとジャック。
ジャックの家にホームステイしているスティグが
「なんで自分から謝らないのか?」と心配している場面。
【要チェック単語】
crack:弱る、くじける、面白くする、折れる
【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・先に
―Of course, you should have cracked first.
(もちろんあなたが先に折れるべきだった)
☟開始49:01頃
5. I’m already up to my ears in regret, so what’s one more?
ーこれ以上後悔できない
【どんな場面?】
別れている期間にしろ、
ジョディが他の男とキスしたことが許せないジャック。
次々と思い出の品を捨てる彼を止めるスティグが、
「絶対に後で後悔するぞ!」というが、ジャックが言い返す場面。
【要チェック単語】
up to the ears:どっぷりとつかって、はまり込んで
【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・入社してすぐなのに
―She is already up to her ears at work.
(彼女はすでに仕事に追われている)
☟開始1:02:11頃
6. The only way to conquer your fear of singing in front of people is to just do it.
ー人前で歌う怖さを克服するには、ただやってみることよ
【どんな場面?】
ファリーダの誕生日パーティの最中。
スティグと中を深めた彼女が、彼の悩み解決のために、
カラオケをオーダーして、一緒に歌おうとする場面。
【要チェック単語】
conquer:勝つ、勝ち取る、克服する
☟開始1:3:06頃
7. Well, the day after we broke up, I was doing some Marie Kondo-ing around the house, and I just found it.
―別れた翌日、断捨離してて見つけたんだ
【どんな場面?】
お互い正直な気持ちを打ち明けたジョディとジャック。
幼いころに彼女に挙げた手紙メモ
「付き合ってくれる? □はい □いいえ ☑たぶん」をジョディに渡す。
「こんなのどうやって見つけたの?」という質問にジャックが答える場面。
【要チェック単語】
Marie Kondo-ing:断捨離する、整理する
【編集後記】
今回取り上げた動詞Kondoing, Kondo-ing すごくないですか?
Sushi, Geisya, Ninja並みに広まっているって。だって、人名ですよ!?
Netflixの番組も好調で、インスタ見てもさすがとしか言いようがないですもんね。
フォロワー400万人超えてました、すごすぎる。
【追伸】少しでも皆さんの力になれるようなサイトを目指しています!
是非、コメント欄にリクエストや感想お待ちしております!
【最後にご報告!』
この度、皆さまの英語学習継続の後押しになるような
【あなたの英語力伸びしろ診断】を作成しました!!!
3分ほどで終わる内容になっています。
是非一度、診断受けてみませんか?
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