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さあ、今日は映画で英語を学ぶ土曜日に投稿したかった内容です。
今年の目標、立てましたか?
『achieve 』に関する英語・・
―I am going to achieve my goal this year.
(今年は目標を達成させる)
ー元ネタ―
Me thinking about what I’m going to do in 2021. #HellsKitchen pic.twitter.com/xmZu1uMwMD
— Hell’s Kitchen (@HellsKitchenFOX) January 24, 2021
【土曜日の『映画de 英語』/映画で英語学習をお勧めする理由】
「映画でリアルな英語を学ぶ」
「フレーズをシチュエーションごと丸ごと頭に入れることが出来て覚えやすい」など、
映画で英語を勉強するメリットは皆さんもご存じの通りです。
実はそれ以外にも、
映画を見るメリットはあるのです
・・何と!
「映画を見ることは脳そのものにメリットがある」
ことが分かっています。
コメディ映画で血流上昇する、
想像力、創造性、認知思考を高める等、
脳を活性化するのに映画がいいというのは諸説言われていますし、
研究もされています。
気持ちのリフレッシュにもなり、
自分の世界も広がる上に、
見ることだけに集中することになるので、
ストレス軽減にもなります!
【映画de英語】がすごくいいことだと分かっていても
忙しくて映画館に行く時間がないという方には、
定額制の動画配信(見放題)サービスをお勧めします。
私はNetflixとAmazon Prime Videoを活用していますが、
以前はHuluも使っていました。
参考までに、「dTV」「U-NEXT」なども有名ですし、
他にも色々なサービスがあるので、
ご自分に合ったところでがんがん映画見ちゃいましょう!!
映画を見て脳を活性化しながら、
勉強にもつなげる「映画 de 英語」を一緒に始めませんか?!
今日の映画はこちらです!
・実在のチェスプレイヤーであるジョシュ・ウェイツキンの少年時代を描く
・原作は主人公の父によって書かれている
詳しいキャストやあらすじなど気になる方は、
【IMDb】や【Wikipedia】を見ることをおススメします!
予告編こちら!
それでは、早速【映画de使えるリアル英語フレーズ】いってみましょう!
※物語に沿っていくので、以下ネタバレを含む可能性がありますので、ご注意ください。
映画『Searching for Bobby Fischer(ボビー・フィッシャーを探して)(1993)』より
1.She thinks you’re throwing the games.
2.It’d kill him not to play in the park.
3.They start to realize there’s more to the world than Washington Square.
4.You have to have contempt for your opponents.
5.He knows you disapprove of him.
6.Trying to psych Josh out.
7.You’re a much stronger player than I was at your age.
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これらのフレーズはどのように使われていて、どう応用できるのか。
ドラマの状況から覚えるのもアリですが、
記憶の定着のために、
そのフレーズで思い浮かぶ私の妄想もお伝えしています。
ご自分でも想像しながらいってみましょう!
☟開始17:10頃
1.She thinks you’re throwing the games.
ーママはお前がゲームを投げたって
【どんな場面?】
チェスをいつの間にか見て覚えた息子ジョシュに驚く母親。
そのことを夫に伝え、チェスのゲームを家でしてもらう。
「父親を負かせたくないからわざと負けた」と言われた夫が、
息子ジョシュに再勝負を申し出る場面。
【要チェック単語】
throw a game :試合を放棄する
【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・反則?
―He gets thrown out of a game.
(彼は試合から追い出された)
☟開始39:36頃
2.It’d kill him not to play in the park.
ー公園に行かせないなんて可哀想だわ
【どんな場面?】
コーチから「公園行きをやめないか?」と提案される両親。
コーチが教えたがっているプレーと逆のやり方を覚えることになってしまい、
教えにくいからという理由からだった。
でも母親が断固として反対する場面。
【要チェック単語】
would kill to :ものすごく~したい
【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・前から聞いていた
―I know she would kill for that job.
(彼女がその仕事をやりたいってこと知ってる)
☟開始53:07頃
3.They start to realize there’s more to the world than Washington Square.
ーワシントンスクエアだけが世界じゃない
【どんな場面?】
チェスのトーナメントのために色んな州へ旅行しているジョシュと父親。
授業参観で教師からそのことについて聞かれ、
「子供にとって旅行はいいものですよ」と父親が熱弁する場面。
☟開始1:12:23頃
4.You have to have contempt for your opponents.
ーゲームの相手を軽蔑しろ
【どんな場面?】
一番であることの重圧を感じているジョシュ。
格下の相手にも負けてしまうことを経験して、
コーチから気持ちを強くするために、と厳しく指導される場面。
【要チェック単語】
contempt:軽蔑、軽視
opponent:相手, 対抗勢力
☟開始1:16:40
5.He knows you disapprove of him.
―あの子に不満なのね
【どんな場面?】
息子の心を傷つけるようなコーチのやり方に怒るジョシュの母親。
息子の気持ちよりもチェスの試合の勝敗に固執している夫と
口論になる場面。
【要チェック単語】
disapprove:不賛成を唱える、不可とする
【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・無理です
―I disapprove of this decision.
(私はこの決定は承認できない)
☟開始1:35:25頃
6.Trying to psych Josh out.
―心理作戦だ
【どんな場面?】
とうとう決勝まで来たジョシュ。
緊張や不安で押しつぶされそうになりながらも周りの応援もあり、
意を決して席に着く。
時間になっても始めようとしない相手の行動をヴィニーが説明する場面。
☟開始1:45:12頃
7.You’re a much stronger player than I was at your age.
―僕が君くらいの時、もっと弱かったんだよ
【どんな場面?】
試合に負けて、父親にも色々と言われているチェス仲間を
ジョシュが励ます場面。
実際のジョシュはチェスだけじゃなく、太極拳でも結果を残されたことでも有名です!
『習得への情熱』という本も出すほどです。すごい!
【編集後記】
この映画、すごい良かったです!
面白かった!単純に。実在の人物というのも大きいですよね。
いや、すごいですよね。すごい。
本物の人は言うことに重みがありますよね、本絶対読みたいです!
【追伸】少しでも皆さんの力になれるようなサイトを目指しています!
是非、コメント欄にリクエストや感想お待ちしております!
【最後にご報告!』
この度、皆さまの英語学習継続の後押しになるような
【あなたの英語力伸びしろ診断】を作成しました!!!
3分ほどで終わる内容になっています。
是非一度、診断受けてみませんか?
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