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さあ、今日は映画で英語を学ぶ土曜日に投稿したかった動画です。
うまくfit it することが難しいなって思う時もありますよね。
『fit in』に関する英語・・
―Can you fit in that schedule with me?
(私の予定に合わせられますか?)
ー元ネタ―
.@brightlightx2 opened up about his experience trying to “fit in” among the gay community. https://t.co/uVfMYE4fda
— billboard (@billboard) September 14, 2020
【土曜日の『映画de 英語』/映画で英語学習をお勧めする理由】
「映画でリアルな英語を学ぶ」
「フレーズをシチュエーションごと丸ごと頭に入れることが出来て覚えやすい」など、
映画で英語を勉強するメリットは皆さんもご存じの通りです。
実はそれ以外にも、
映画を見るメリットはあるのです
・・何と!
「映画を見ることは脳そのものにメリットがある」
ことが分かっています。
コメディ映画で血流上昇する、
想像力、創造性、認知思考を高める等、
脳を活性化するのに映画がいいというのは諸説言われていますし、
研究もされています。
気持ちのリフレッシュにもなり、
自分の世界も広がる上に、
見ることだけに集中することになるので、
ストレス軽減にもなります!
【映画de英語】がすごくいいことだと分かっていても
忙しくて映画館に行く時間がないという方には、
定額制の動画配信(見放題)サービスをお勧めします。
私はNetflixとAmazon Prime Videoを活用していますが、
以前はHuluも使っていました。
参考までに、「dTV」「U-NEXT」なども有名ですし、
他にも色々なサービスがあるので、
ご自分に合ったところでがんがん映画見ちゃいましょう!!
映画を見て脳を活性化しながら、
勉強にもつなげる「映画 de 英語」を一緒に始めませんか?!
今日の映画はこちらです!
・2010年の映画『幸せパズル』のリメイク作品
・専業主婦として、家族のために頑張ってきた女性が自分の道を見つけていくストーリー
詳しいキャストやあらすじなど気になる方は、
【IMDb】や【Wikipedia】を見ることをおススメします!
予告編こちら!
それでは、早速【映画de使えるリアル英語フレーズ】いってみましょう!
※物語に沿っていくので、ネタバレの可能性があります
映画『Puzzle(アグネスと幸せのパズル)(2018)』より
1. You know, I turned down a doughnut today.
2. You’re uncomfortable around me.
3. I thought we’d do this to boost your confidence.
4. For once, take my side.
5. Who made you the prince in this family?
6. We had a place to go, so we never went anywhere.
7. Mata, you have to get to the airport at least three hours early for an international flight.
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これらのフレーズはどのように使われていて、どう応用できるのか。
ドラマの状況から覚えるのもアリですが、
記憶の定着のために、
そのフレーズで思い浮かぶ私の妄想もお伝えしています。
ご自分でも想像しながらいってみましょう!
☟開始14:10頃
1.You know, I turned down a doughnut today.
ー今日はドーナツを我慢した
【場面】
家族のために献身する専業主婦のアグネス。
息子のことを怠け者だという夫の話を聞きながら、
だらしのないからだの夫を見る。
夫が言い訳のように、今日はお菓子を我慢したことをアグネスに伝える場面。
【要チェック単語】
turn down: 折りたたむ、拒絶する
【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・他をあたるべき
―We turned down the applicant.
(私たちは応募者を却下した)
☟開始37:14頃
2.You’re uncomfortable around me.
ー僕といる落ち着かないね
【場面】
パズル大会のパートナー募集の髪を見たアグネス。
大会出場を決めて、家族に嘘をついて週2回の練習を行う。
パズルを解いている最中は自然体なのに、
どこかぎこちない感じのアグネスにパートナーの男性のこの台詞。
【要チェック単語】
uncomfortable:心地よくない、気持ちの悪い
【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・居づらい
―The atmosphere was uncomfortable there.
(そこでの雰囲気はいやだった)
☟開始46:41頃
3.I thought we’d do this to boost your confidence.
ー君に自信をつけさせたくて
【場面】
家族それぞれに問題がありながらも、パズルの練習を続けるアグネス。
ある日いつものようにパートナーの家に行くと、出掛けると言われ、
行った先は小さなパする大会だった。
「なんでこんなところに?」というアグネスにパートナーの台詞。
【要チェック単語】
boost:押し上げ、尻押し、後援、励まし
【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・理想
― Boosting each other up is my ideal relationship.
(お互いを高め合うことが私の理想の関係性だ)
☟開始49:42頃
4.For once, take my side.
ー一度でいいから私の味方してよ
【状況】
パズル練習でNYにいるアグネスの元へ電話がかかってくる。
家族には「教会の集会だ」と嘘つくが、
帰宅すると教会の人が心配して家に訪ねてきていた。
「叔母のところに言っていた」と嘘をつくアグネス。
「でも教会仲間が心配するのもわかる」という夫に、珍しく強い口調で言い返す場面。
【要チェック単語】
take one’s side.:~の見方をする
【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・絶対的存在
―She always take my side.
(彼女はいつも私の味方をしてくれる)
☟開始1:07:48頃
5.Who made you the prince in this family?
―あなたは王子様なわけ?
【状況】
今までは見過ごしていた家族たちの態度。
なにも手伝わない息子。チーズを買い忘れただけで文句を言い続ける夫。
「たまには皿でも並べれば?」とアグネスが初めて息子に声を荒げる場面。
☟開始1:32:40頃
6.We had a place to go, so we never went anywhere.
―行くところがあるときはどこへもいかず
【状況】
全てを夫に話したアグネス。
大会も優勝し、世界大会への切符も手に入れた。
別荘を売り渡すために、物を処分しているときに、
アグネスが息子に語る場面。
☟開始1:33:29頃
7.Mata, you have to get to the airport at least three hours early for an international flight.
―フライトの3時間前には空港に居なくちゃだめだよ
【状況】
世界大会のために、すべてのパッキングは終わったかを確認するロバート。
アグネスは大会に行かないことに決めていたが、それを知らずに話している場面。
■単語の意味を調べるときは、アルクの英辞郎on the WEBや、weblio英和辞典・和英辞典、Urban dictionaryを使うことが多いです。
メインキャラクターがこの映画についてのインタビューを受ける場面!
主演のケリー・マクドナルドって、あの映画「トレインスポッティング」のダイアンでした!
【編集後記】
結構ぐさっと来る映画でした。
色々な見方がありますよね。
アグネスに感情移入しちゃう人も、
夫の方が共感できる人もいるでしょうね。
やっぱりはっきり口に出さなくちゃ
人が考えていることなんてわからないですよね。
パズルに出会ってからのアグネスの勢いを考えると、
よくそれまでの何十年も我慢出来たな・・・。
【追伸】少しでも皆さんの力になれるようなサイトを目指しています!
是非、コメント欄にリクエストや感想お待ちしております!
【最後にご報告!』
この度、皆さまの英語学習継続の後押しになるような
【あなたの英語力伸びしろ診断】を作成しました!!!
3分ほどで終わる内容になっています。
是非一度、診断受けてみませんか?
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