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さあ、今日は映画で英語を学ぶ土曜日に投稿したかった内容です。
一日中、外にいると、やっぱり気持ちがいい。
『take a break』に関する英語・・
―It’s ok to take a break anytime.
(いつでも休憩を取って大丈夫です)
ー元ネタ―
Yes, It’s OK to Take a Break from Dancing Right Now https://t.co/jwjWUlF0hX
— Dance Spirit (@Dance_SpiritMag) July 12, 2020
【土曜日の『映画de 英語』/映画で英語学習をお勧めする理由】
「映画でリアルな英語を学ぶ」
「フレーズをシチュエーションごと丸ごと頭に入れることが出来て覚えやすい」など、
映画で英語を勉強するメリットは皆さんもご存じの通りです。
実はそれ以外にも、
映画を見るメリットはあるのです
・・何と!
「映画を見ることは脳そのものにメリットがある」
ことが分かっています。
コメディ映画で血流上昇する、
想像力、創造性、認知思考を高める等、
脳を活性化するのに映画がいいというのは諸説言われていますし、
研究もされています。
気持ちのリフレッシュにもなり、
自分の世界も広がる上に、
見ることだけに集中することになるので、
ストレス軽減にもなります!
【映画de英語】がすごくいいことだと分かっていても
忙しくて映画館に行く時間がないという方には、
定額制の動画配信(見放題)サービスをお勧めします。
私はNetflixとAmazon Prime Videoを活用していますが、
以前はHuluも使っていました。
参考までに、「dTV」「U-NEXT」なども有名ですし、
他にも色々なサービスがあるので、
ご自分に合ったところでがんがん映画見ちゃいましょう!!
映画を見て脳を活性化しながら、
勉強にもつなげる「映画 de 英語」を一緒に始めませんか?!
今日の映画はこちらです!
・R15+指定
・主演のホアキン・フェニックスがアカデミー主演男優賞受賞!
・とにかく後世に語り継がれる作品
詳しいキャストやあらすじなど気になる方は、
【IMDb】や【Wikipedia】を見ることをおススメします!
予告編こちら!
それでは、早速【映画de使えるリアル英語フレーズ】いってみましょう!
※物語に沿っていくので、ネタバレの可能性があります
映画『Joker(ジョーカー)(2019)』より
1. I heard about the beat-down you took.
2. He said it was best that we not be together because of appearances.
3. How does someone wind up here?
4. You were the only one that was ever nice to me.
5. It’s just, you know, it’s been a rough few weeks, Marray.
6. Nobody’s civil anymore..
7. You wouldn’t get it.
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これらのフレーズはどのように使われていて、どう応用できるのか。
ドラマの状況から覚えるのもアリですが、
記憶の定着のために、
そのフレーズで思い浮かぶ私の妄想もお伝えしています。
ご自分でも想像しながらいってみましょう!
☟開始16:08頃
1.I heard about the beat-down you took.
ー襲われたって?
【場面】
暗い時代の中にあるゴッサムシティ。
ピエロを生業としていたアーサーは、
仕事中に不良たちに看板を盗まれ、襲われた。
その話を聞いた同僚が、優しく声をかける場面。
【要チェック単語】
beat-down: ギャング団が足を洗おうとしているメンバーに加える制裁
☟開始49:43頃
2.He said it was best that we not be together because of appearances.
ー騒ぎになる前に離れようと言われたの
【場面】
母親の手紙を読み、母がなぜ手紙を出し続けるかを知ったアーサー。
怒るアーサーに、母が当時の状況を説明する場面。
【要チェック単語】
appearance: 出現、出演、登場
【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・買いたい
―His new car looks more expensive in appearance.
(彼の新しい車は見た目はもっと高そうに見える)
☟開始1:11:02頃
3.How does someone wind up here?
ーここに入れられるのはどんな人?
【場面】
母親が入っていたと言われる精神病棟まで来たアーサー。
母のカルテを見せてもらう前に、
そこで働く事務職員に質問をする場面。
【要チェック単語】
wind-up:結末、おさまり、仕上げ、ワインドアップ
【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・なら見る
―Does this her new movie wind up with happy ending?
(彼女の新しい映画って、最後はハッピーエンドだった?)
☟開始1:30:03頃
4.You were the only one that was ever nice to me.
ー優しかったのは君だけだ
【状況】
アーサーの母親が死んだことを聞き、元同僚が家に駆け付ける。
アーサーは、いつも優しい言葉をかけてきたゲイリーに、
最後に額にキスをしながら気持ちを伝える場面。
【要チェック単語】
ever: 今まで、かつて
【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・過去最高
―This is the best pie I have ever had.
(このパイは今まで食べた中で一番だ)
☟開始1:41:26頃
5.It’s just, you know, it’s been a rough few weeks, Marray.
―ここ最近辛いことばかりで
【状況】
念願のマーレーのコメディ番組の出演が決まったアーサー。
一ネタ頼むと言われたが、番組向きじゃないネタを披露してしまった。
その事を注意され、アーサーが謝る場面。
【要チェック単語】
be rough :辛い、酷である
【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・色々あります
―You must have been rough these days.
(ここ最近は大変だったでしょうね)
☟開始1:43:53頃
6.Nobody’s civil anymore.
―礼儀など何もない
【状況】
マーレーでの番組の最中、
アーサーが世の中の現状を見てみろ!と感情を爆発させる場面。
【要チェック単語】
civil (to):礼儀正しくて、丁寧で
【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・まあまあ
―Let’s be civil.
(穏やかに行こう)
☟開始1:53:56頃
7.You wouldn’t get it.
―君には分からないよ
【状況】
精神科医と話している場面。
笑いが止まらないアーサーに、笑っている理由を尋ねる精神科医。
「ジョークを思い付いた」というアーサーに、
「どんなもの?」と聞く精神科医。
を突き止める。
そこでアーサーの台詞。
■単語の意味を調べるときは、アルクの英辞郎on the WEBや、weblio英和辞典・和英辞典、Urban dictionaryを使うことが多いです。
アクティビストらしいホアキン・フェニックスのオスカー受賞スピーチ。
「ジョーカー」での役作り等について語るホアキン・フェニックス。
【編集後記】
ずっと見たかった映画をやっと見れました!
見た方はもちろんまだ見ていない方も
作品名と評判はご存知の通りです。
色々感想はあるんですが、
まだ見ていない方は是非見てほしいです、とにかく。
演技に圧倒押されて、
何がリアルで何がニセモノなのか、
何が悪なのか、色々と考えさせられる作品です。
ホアキン・フェニックスの生い立ちなどの噂話も考慮すると、
さらに色々と考えさせられてしまいました。
検索すると色々と出てきます。
例えば、こんな感じで。⇒これはELLEの記事です。
【追伸】少しでも皆さんの力になれるようなサイトを目指しています!
是非、コメント欄にリクエストや感想お待ちしております!
【最後にご報告!』
この度、皆さまの英語学習継続の後押しになるような
【あなたの英語力伸びしろ診断】を作成しました!!!
3分ほどで終わる内容になっています。
是非一度、診断受けてみませんか?
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