【映画de英語】『Hustle(ハッスル)(2022)』のセリフから勉強するネイティブ/リアル英語フレーズ7選|「soft:意気地のない、だまされやすい

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さあ、今日は映画で英語を学ぶ土曜日に投稿したかった内容です。

この映画、普通に面白かったです。バスケ好きはぜひ。

 

【今日のNativeパクリ英語】

get cold feet:二の足を踏む』の英語・・・

― I got cold feet at the last minute.

(土壇場で躊躇した)

ー元ネタ―

Why did Elon Musk get cold feet on Twitter? https://t.co/1xBZTWRGlq

— BBC News (World) (@BBCWorld) July 9, 2022

 

【土曜日の『映画de 英語』/映画で英語学習をお勧めする理由】

「映画でリアルな英語を学ぶ」

「フレーズをシチュエーションごと頭に入れることが出来て覚えやすい」など、

映画で英語を勉強するメリットは皆さんもご存じの通りです。

実はそれ以外にも、
映画を見るメリットはあるのです

何と・・・
映画を見ることは脳そのものにメリットがある」
ことが分かっています

コメディ映画で血流上昇する、
想像力、創造性、認知思考を高める等、
脳を活性化するのに映画がいいというのは諸説言われていますし、
研究もされています。

気持ちのリフレッシュにもなり、
自分の世界も広がる上に、
見ることだけに集中することになるので、
ストレス軽減にもなります!

【映画de英語】がすごくいいことだと分かっていても
忙しくて映画館に行く時間がないという方には、
定額制の動画配信(見放題)サービスをお勧めします。

私はNetflixAmazon Prime Videoを活用していますが、
以前はHuluも使っていました。

参考までに、「dTV」「U-NEXT」なども有名ですし、
他にも色々なサービスがあるので、
ご自分に合ったところでがんがん映画見ちゃいましょう!!

映画を見て脳を活性化しながら、
勉強にもつなげる「映画 de 英語」を一緒に始めませんか?!

 

今日の映画はこちらです!
『Hustle(ハッスル)(2022)』


・アダム・サンドラー主演

・バスケットボールのスカウトマンが、最高の人材を見つけて・・というスト―リー

◎詳しいキャストやあらすじなど気になる方は
【IMDb】【Wikipedia】を見ることをおススメします!


予告編はこちら!

それでは、早速【映画de使えるリアル英語フレーズ】いってみましょう!

※物語に沿っていくので、以下ネタバレを含む可能性がありますので、ご注意ください。

『映画de使えるリアル英語フレーズ7選』
映画『Hustle(ハッスル)(2022)』より 

1.You shouldn’t back down to him.

2. You’re bailing on us?

3. I don’t want to start a riot back here. It’s cool, thanks.

4. Obsession is gonna beat talent every time.

5. You can never be soft again.

6. You against you. All right?

7. Stanly lookin’ like a proud daddy.

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これらのフレーズはどのように使われていて、どう応用できるのか。

ドラマの状況から覚えるのもアリですが、
記憶の定着のために、
そのフレーズで思い浮かぶ私の妄想もお伝えしています。

ご自分でも想像しながらいってみましょう!


☟開始8:08頃

1. You shouldn’t back down to him.

ー息子に屈したのは失敗だ

 

【どんな場面?】
バスケのチームのドラフト会議。

それぞれのスカウトマンが意見を交わすが、

会長の息子のあまりの勢いに、会議時間の延長を気にして
スタンリーが自分の意見を取り下げる。

その様子を見て、会議後に会長から呼ばれ話をされる場面。

 

【要チェック単語】
back down:手を引く、取り消す

 

【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・それまでは続ける
―I’m not backing down until I reach my goal.
(目標達成まで引き下がらない

 

☟開始16:05頃

2.You’re bailing on us?

ー君は去ってしまうの?

【どんな場面?】

信頼するボスが亡くなった。
チームの実権が、スタンリーとは対立する彼の息子のものになることを、
ボスの娘から聞かされる場面。

 

【要チェック単語】
bail on:見捨てる

 

【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・いなくなってしまう
― She bailed on us.
(彼女は私たちを見捨てた

 

☟開始36:31頃

3. I don’t want to start a riot back here. It’s cool, thanks.

ーここで妬まれたくないから、やめとく。ありがとう

 

【どんな場面?】
スタンリーの独断で注目する選手をスペインから渡米させる。

自分のビジネスクラスの席を彼にあげたところ、
わざわざこっそりビジネスクラスの食べ物持ってくる優しい彼に、
大丈夫だからと諭す場面。

 

【要チェック単語】
riot暴動を起こす

 

☟開始50:42頃

4. Obsession is gonna beat talent every time.
ー情熱は才能を凌駕する

 

【どんな場面?】
ボーが自分の思うようなプレーをできずに落ち込む中、
「本当に今もう帰るっていうのか?情熱は持ってるか?」と
スタンリーが尋ねる場面。

 

【要チェック単語】
obsession:熱中、強迫観念、妄想

 

【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・力を抜いて
―If you have an obsession with perfection, you will be exhausted.
(完璧になることに執着していると疲れます

 

☟開始55:26頃

5. You can never be soft again.
ー気弱になったらだめだ

 

【どんな場面?】
ボーを特訓するスタンリー。

素晴らしい才能と情熱があるのに、気が弱すぎるとボーに忠告する場面。

 

【要チェック単語】
soft:意気地のない、だまされやすい

 

【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・心配だ
―She is soft, so I’m worried about her.
(彼女は騙されやすいから心配してる。

 

開始1:26:40

. You against you. All right?
ー自分との闘いだ、わかるな?

【どんな場面?】
今までのボーとスタンリーの道のりの結果が出る場面。

相手との闘いではなく、自分自身との闘いなんだ、とボーに念押しする場面。

 

【要チェック単語】
against:~に反対して、~に逆らって

 

【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・断固反対
―We’re against war.
(戦争に反対してる。

 

☟開始1:42:33

7. Stanly lookin’ like a proud daddy.
ースタンリーは息子が可愛くてしょうがないパパみたいだ

【どんな場面?】
もう飛行機に乗ろうとしてるとき、
ボーを試合に出してくれるという電話を受けたスタンリー。

急いで現場に向かい、ボーの活躍を見て喜ぶスタンリーを見て
仲間がからかう場面。

【要チェック単語】
look like:~のようだ

 



【編集後記】
バスケを少しでもやったことある人なら、尚更面白いと思います。

プレーの迫力もすごかったし、もちろんストーリーも良かったです。

気分転換にお勧めの映画です!!

 

【追伸】少しでも皆さんの力になれるようなサイトを目指しています!
是非、コメント欄にリクエストや感想お待ちしております!

 

【最後にご報告!』
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