【映画de英語】『Honey』(ダンス・レボリューション)(2003)のセリフから勉強するネイティブ/リアル英語フレーズ7選|「get on someone’s bad side」の意味は?

スポンサーリンク

Pocket

今日は映画で英語を学ぶ土曜日に投稿したかった内容です。

心からびっくり・・・あと2週間しかないなんて~!年末焦燥感。

 

【今日のNativeパクリ英語】

from the bottom of my heart』に関する英語・・

―Just know, though, I thank you from the bottom of my heart.

(ただ知っておいてほしいんだけど、心から感謝してる

ー元ネタ―

I apologize, guys, for tweeting so much of my depression and pain on here. I am sure you are sick of it. Many probably unfollowed bc of it. Just know, though, that if I didn’t have you guys, I would have nobody, and I thank you from the bottom of my heart.

— MK Genest 🌊 (@MKGenest) December 16, 2019

 

【土曜日の『映画de 英語』/映画で英語学習をお勧めする理由】

「映画でリアルな英語を学ぶ」「フレーズをシチュエーションごと丸ごと頭に入れることが出来て覚えやすい」など、映画で英語を勉強するメリットは皆さんもご存じの通りです。

実はそれ以外にも、映画を見るメリットはあり・・何と映画を見ることは脳そのものにメリットがある」ことが分かっています

コメディ映画で血流上昇する、想像力、創造性、認知思考を高める等、脳を活性化するのに映画がいいというのは諸説言われていますし、研究もされています。

気持ちのリフレッシュにもなり、自分の世界も広がる上に、見ることだけに集中することになるので、ストレス軽減にもなります!

【映画de英語】がすごくいいことだと分かっていてもな忙しくて映画館に行く時間がないという方には、定額制の動画配信(見放題)サービスをお勧めします。

私はNetflixAmazon Prime Videoを活用していますが、以前はHuluも使っていました。

参考までに、「dTV」「U-NEXT」なども有名ですし、他にも色々なサービスがあるので、ご自分に合ったところでがんがん映画見ちゃいましょう!!

映画を見て脳を活性化しながら、勉強にもつなげる「映画 de 英語」を一緒に始めませんか?!

 

今日の映画はこちらです!

映画『Honey』(ダンス・レボリューション)(2003)

・今や実業家しても大成功しているジェシカ・アルバ主演作品

・昼も夜も働きながらプロのダンサーを目指す女性を中心にしたストーリー

・とにかくジェシカの魅力満載の映画

 

詳しいキャストやあらすじなど気になる方は、【Wikipedia】【IMDb】を見ることをおススメします!


 

予告編こちら!

 

それでは、早速【映画de使えるリアル英語フレーズ】いってみましょう!

『映画de使えるリアル英語フレーズ7選』

※物語に沿っていくので、ネタバレの可能性があります

 

『映画de使えるリアル英語フレーズ7選』
映画『Honey』(ダンス・レボリューション)(2003)
より

1. These kids are always hustling people back here.

2. This director guy has got a few jobs lined up, so…

3. Hey, i’m fiendin’ for a milkshake.

4. That just the way it goes.

5. How’s you get on B.B’s bad side?

6. By all means.

7. Just chill out. We got your back.

スポンサーリンク

 

これらのフレーズはどのように使われていて、どう応用できるのか。

ドラマの状況から覚えるのもアリですが、
記憶の定着のために、
そのフレーズで思い浮かぶ私の妄想もお伝えしています。

ご自分でも想像しながらいってみましょう!


1.These kids are always hustling people back here.

ー札付きの悪でいつもなんか企んでるんだ

【場面】
昼夜働きながらプロダンサーを夢見ているハニー。

ある日仕事のあと一踊りをした後で、たまり場にたまってダンスを踊っている少年たちを見つけ、才能を感じ、自分のダンス教室に来るように誘う。

そこに警官が通りかかり、あっという間に少年たちは逃げてしまう。

ハニーは、「大丈夫だったのよ」というが、警官のこの台詞。

 

【要チェック単語】
hustle:ハッスルする、張り切る、頑張る、乱暴に押す、だまし取る

 

【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・逃げるしかない
―They hustled me some money.
(彼らは僕からお金を巻き上げた)

2.This director guy has got a few jobs lined up, so…

ー監督がいくつか仕事を持ってきたから

【場面】
ハニーがビデオ監督の目に留まり、有名なヒップホップ歌手のMVに出演することになった。

そのMVを見て、ハニーのダンスレッスンを馬鹿にしていた少年ギャングたちも、ハニーに一目置くようになり、レッスンに来てくれた。

でも実はハニーは撮影のためにレッスンを今回は出来ず、次にいつできるかもわからない状態のことを彼らに伝える場面。

 

【要チェック単語】
line up:列に加わる、行列を作る、整列する、隊を組む、準備する、確保する、資金を用意する

【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・準備済
― We have your job get lined up.
(私たちはあなたの仕事は準備してあります)

 

3.Hey, i’m fiendin’ for a milkshake.
ーシェイク飲まない?

【場面】
床屋の前で座っているギャング少年の一人を発見するハニー。

1人で床屋に入る勇気がなかった彼と一緒に床屋に行ってあげるハニー。

「誰か迎えに来るのよね?」と少年に聞くと「分からない」というギャング少年。

そこでハニーがこの提案。

 

【要チェック単語】
fiendin‘:to have an intense craving, hankering, or desire for something.

 

【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・他じゃダメ
―I was fiendin’ for a slice of the pizza from this store .
(この店のピザが死ぬほど食べたかった)

 

4.That just the way it goes.
ーそういうもんだ

【状況】
ギャング少年の弟が、兄が全然学校に来てないと心配な顔をして家の前に座っていた。

一緒に探し、やっと見つけた。

家庭の事情を知ったハニーは、家には帰らずにしっかり毎日学校に行きなさい、そうすればビデオ撮影に連れて行ってあげると励ます。

撮影現場で見たことのない世界に興奮する兄弟だったが、世の中にウンザリしている兄は、「いいことが起こる人間とそうでない人間がいる」と人生を諦めたようにハニーに言う場面。

 

5.How’s you get on B.B’s bad side?
―なぜBBを怒らせたんだ?

【状況】
ハニーから学校に行くように説得され、普通の子供らしい生活を送っていたギャング少年。

しかしハニーの元へ悪い仲間がやってきて、「あいつへ俺らのところへ来るように伝えとけ」と脅しに来る。

断るハニーだったが、大きな声で怒鳴られ、いまにも殴られそうに。

そこへ床屋を経営していて、ギャング少年の髪も優しくカットしてくれた優しい男性がたまたま通りかかり助けてくれた。そんな彼の台詞。

 

【要チェック単語】
get on someone’s bad side:(人)の機嫌を損ねる

 

【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・成績を今見せるのはやめよう
―I got on my mom’s bad side.
(ママの機嫌を損ねた)

 

6.By all means.
―結構よ

【状況】
色々考えた末に、ハニーの頭の中に浮かんだこと。

それはギャング少年たちのような撚り所のない少年たちの居場所になること。

ダンススタジオを建てられる場所を今まで稼いだお金を使って買うことを決めたハニー。役場に行き、条件を提示し、これでどうか?と問う場面。

 

【要チェック単語】
by all means:ぜひとも、もちろん、なんとしてでも

 

【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・忘年会
―Shall we go for a drink tonight? By all means.
(今夜飲みにいかない? もちろん)

 

7.Just chill out. We got your back.
ー落ち着いて、俺たちに任せな

【状況】

資金を募るためのダンスショーで緊張してパニックにすらなっているハニー。

そんなハニーを「やることあったから大丈夫」と励ましてくれる子供たち。

 

 ■単語の意味を調べるときは、アルクの英辞郎on the WEBweblio英和辞典・和英辞典Urban dictionaryを使うことが多いです。


撮影のために、毎日6時間ダンスレッスンしていたらしいです。



【編集後記】
これ見たことあります?
日本語のタイトル「ダンス・レボリューション」って時代を感じますね。
それにしてもジェシカ・アルバ最高にキュートですよね!
見てるだけで癒されるし、バキバキの腹筋すごい!
ダンスもキッレキレですし、この頃ってこういう感じの服装めっちゃ流行ってましたよね。
いつも帰宅してからMTVとか見まくってた時期を思い出して、
懐かしくなりました!
ダンスしている娘たちにも見せます!
時代超えてかっこいいと感じてもらえるはず!
では、また次回もお楽しみに!
最後に、このブログへの感想フォーム(https://forms.gle/FjfuFPskJ8pzzXue7)を作りました!
質問への回答やリクエストをお願いできませんでしょうか?
もっともっと皆さまに役立つブログにしたいと思っております。
ご協力いただけると嬉しいです!!

スポンサーリンク

コメントをどうぞ