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さあ、今日は映画で英語を学ぶ土曜日に投稿したかった内容です。
コロナから1年。まだまだ続きそうですが、どうしようもないので、
映画でも見て、日々を楽しみましょう!
『be facing 』に関する英語・・
―We are currently facing serious problems.
(私たちは深刻な問題に直面している)
ー元ネタ―
it’s Earth Day!! 🌎 🌸🌲🌊 We are facing a huge climate crisis and it is up to all of us to do what we can to protect and restore our beautiful planet. pic.twitter.com/HUVNgd5dlR
— camila (@Camila_Cabello) April 22, 2021
【土曜日の『映画de 英語』/映画で英語学習をお勧めする理由】
「映画でリアルな英語を学ぶ」
「フレーズをシチュエーションごと丸ごと頭に入れることが出来て覚えやすい」など、
映画で英語を勉強するメリットは皆さんもご存じの通りです。
実はそれ以外にも、
映画を見るメリットはあるのです
何と・・・
「映画を見ることは脳そのものにメリットがある」
ことが分かっています。
コメディ映画で血流上昇する、
想像力、創造性、認知思考を高める等、
脳を活性化するのに映画がいいというのは諸説言われていますし、
研究もされています。
気持ちのリフレッシュにもなり、
自分の世界も広がる上に、
見ることだけに集中することになるので、
ストレス軽減にもなります!
【映画de英語】がすごくいいことだと分かっていても
忙しくて映画館に行く時間がないという方には、
定額制の動画配信(見放題)サービスをお勧めします。
私はNetflixとAmazon Prime Videoを活用していますが、
以前はHuluも使っていました。
参考までに、「dTV」「U-NEXT」なども有名ですし、
他にも色々なサービスがあるので、
ご自分に合ったところでがんがん映画見ちゃいましょう!!
映画を見て脳を活性化しながら、
勉強にもつなげる「映画 de 英語」を一緒に始めませんか?!
今日の映画はこちらです!
・妻を亡くし、男手一つで娘のサムを育ててきた父親が主人公
・とにかく二人が歌う歌がいい!
◎詳しいキャストやあらすじなど気になる方は
【IMDb】や【Wikipedia】を見ることをおススメします!
予告編こちら!
それでは、早速【映画de使えるリアル英語フレーズ】いってみましょう!
※物語に沿っていくので、以下ネタバレを含む可能性がありますので、ご注意ください。
映画『Hearts Beat Loud(アハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた)(2018)』より
1.With all due respect, it’s actually a pretty good song.
2.When life hands you conundrums, you turn ‘em into art.
3.Do you hear yourself right now?
4.I thought it over and the answer is no.
5.As long as you’re here, the house rules still apply.
6.That was one hell of a gig.
7.This is my first time performing solo, so bear with me.
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これらのフレーズはどのように使われていて、どう応用できるのか。
ドラマの状況から覚えるのもアリですが、
記憶の定着のために、
そのフレーズで思い浮かぶ私の妄想もお伝えしています。
ご自分でも想像しながらいってみましょう!
☟開始14:31頃
1.With all due respect, it’s actually a pretty good song.
ーお言葉ですが、あれは名曲です
【どんな場面?】
娘の歌詞を見て、素晴らしいと感じたフランク。
「ただの言葉の羅列だよ」と卑下する娘に、
バックストリートボーイズの歌詞と比較して、「ありだろ?」と伝える場面。
【要チェック単語】
with all due respect : お言葉を返すようですが、失礼ですが
【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・それは違うんじゃないか?
―With all due respect, I disagree with your idea.
(失礼ですが、その考えには反対です)
☟開始45:03頃
2.When life hands you conundrums, you turn ‘em into art.
ー人生に悩んだ時に芸術は生まれる
【どんな場面?】
娘が恋愛での悩みを歌に込めたと聞き、
そういうのは素晴らしいとほめるフランク。
【要チェック単語】
conundrum:なぞなぞ、難問
【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・トライしてみる
―My teacher posed me a conundrum.
(先生は難題を課した)
☟開始57:07頃
3. Do you hear yourself right now?
ー何言ってるの?
【どんな場面?】
大学進学を延期して、
一緒に曲を出してツアーに出ようというフランクに、
「過去を思い出してよ、レコード会社と契約してもヒット曲はなかった」。
「同じことになる」という娘の台詞。
☟開始59:17頃
4.I thought it over and the answer is no.
ー考えたが返事はノーだ
【どんな場面?】
大家でもあり、恋愛感情があるかもしれない彼女に、
「改装する計画は止めだ」と酔った勢いで夜中にまくしたてる場面。
【要チェック単語】
think something over:考え直す
【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・すぐには答えられない要望
― I’ll think it over, so right now please go to your room.
(考えておくから自分の部屋に戻りなさい)
☟開始1:06:33
5.As long as you’re here, the house rules still apply.
ー家にいる間はルールを守れ
【どんな場面?】
恋人と過ごして夜中2時半に帰宅した娘。
娘の帰りを寝ずに待っていたフランクの台詞。
【要チェック単語】
as long as:~してる限り
【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・外で遊ぶ
― As long as it doesn’t rain, everything will be okay.
(雨が降らない限り大丈夫)
☟開始1:27:52頃
6.That was one hell of a gig.
―最高のライブだった
【どんな場面?】
レコード店最終日。
最初で最後のライブをして、フランクがサムにかける言葉。
【要チェック単語】
gig:ライブ
☟開始1:32:36頃
7.This is my first time performing solo, so bear with me.
ー1人でステージに立つのは初めてだから、大目に見てね
【どんな場面?】
大学進学のために家を出たサム。
一人で、観客を前に初めて歌を歌う場面。
【要チェック単語】
bear with me:勘弁してほしい、大目に見てね
歌、めっちゃいい!!
【編集後記】
当時この映画すごくいいって言われてましたけど、見てなかったんです。
びっくりしました!ベン・アフレックのカッコよさに。
スピーチでも当時の奥さんのジェニファー・ガーナ―に感謝していて、
そこもまた新鮮でした。とにかく若い。月日って流れたんだなって実感しました(笑)
【追伸】少しでも皆さんの力になれるようなサイトを目指しています!
是非、コメント欄にリクエストや感想お待ちしております!
【最後にご報告!』
この度、皆さまの英語学習継続の後押しになるような
【あなたの英語力伸びしろ診断】を作成しました!!!
3分ほどで終わる内容になっています。
是非一度、診断受けてみませんか?
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