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さあ、今日は海外ドラマから英語を学ぶ火曜日です。
夏休みの予定立てなきゃ~!いっぱいやりたい!
『can』の英語・・・
―It can be fun.
(それは楽しいことになるかもしれないし)
ー元ネタ―
happy mother’s day. to the moms, moms to be, could-have-been moms to be, want-to-be moms to be, to the aunts and big sisters who stepped up to be moms, moms missing their babies and babies missing their moms. today can be beautiful and today can be hard. thinking of all of you 🌸
— h (@halsey) May 13, 2019
【火曜日の『ドラマde 英語』お勧めの勉強方法】
映画を見るメリットについては、『映画de英語』にも書きましたが、同様のメリットが短時間で得られるのが海外ドラマだと思います。やはり映画一本だと短くても1時間半程度はかかってしまいますが、ドラマなら1本30分程度のものもあるので、気軽に見れます。
ここでもやはり定額制の動画配信(見放題)サービスが一番てっとり早いと思います。
私はNetflixとAmazon Prime Videoですが、以前はHuluでした。参考までに、主な動画配信サービスというと、「dTV」「Hulu」「U-NEXT」「Amazon Prime Video」「Netflix」あたりですかね。もちろん他にも色々あると思いますし、比較サイトも沢山あるので、ご自分に合ったところでがんがんドラマ見ちゃいましょう!
ドラマを見て脳を活性化しながら、勉強にもつなげちゃいましょう!
今回は、Kristen Bell(クリスティン・ベル)が主役のコメディドラマ『The Good Place』。事故死した主人公エレノア。生前、全く良い人間ではなかったのに、間違えられて死後の世界の【良い場所】へと送られてしまった彼女。死後の世界で、良い人間になろうと奮闘していくというコメディ。かなりぶっ飛んだ設定の上に、登場人物のキャラクターも濃いですが、面白く見られる作品だと思います。1話が30分程で短いので、隙間時間に継続して楽しむことが出来るのもおすすめポイント。
また、単語の意味を調べるときは、アルクの英辞郎on the WEBや、weblio英和辞典・和英辞典を使うことが多く、このサイトでも採用しています。
Have a basic #MothersDay! #TheGoodPlace pic.twitter.com/IKYRf5cWhS
— The Good Place (@nbcthegoodplace) 2019年5月12日
1. Look, I know this is a lot to take in, but we’re here to help your mom get into the Good Place.
2. She’s completely full of it.
3. Look, I’ve had a sort of revelation about the world.
4. She bought me most of these stuffed animals.
5. Not even close.
6. I’m sorry our parents were such wankers.
7.But this is your chance to break the chain of Shellstrop mother- daughter crappiness.
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これらはどのように使われていて、どう応用できるのか。
ドラマの状況から覚えるのもアリですが、
記憶の定着のために、
そのフレーズで思い浮かぶ私の妄想もお伝えしています。
ご自分でも想像しながらいってみましょう!
1. Look, I know this is a lot to take in, but we’re here to help your mom get into the Good Place.
ー驚くのは分かるが、お母さんを”いい場所”にいかせてあげよう
【ドラマ場面】
エレノアはママを死んだと思っていたが、実はそれがママがオークションで落札した値段を払いたくがないために、自分が死んだことにしたことを知ったエレノア。タハニの家族の元へ行く皆とは別にマイケルと一緒にママの元へ行くエレノア。マイケルが語り掛ける場面。
【参考】
a lot to take in:飲み込むことがたくさんある、too much to handle, a lot of information,a lot of process
【妄想トライ】
飲み込むのに時間が必要!
-Did you date to my sister? That’s a lot to take in.
(私の妹と付き合ってたって?ちょっとそれいっぱいいっぱいだな)
2. She’s completely full of it.
ーあれは絶対に演技よ
【ドラマ場面】
エレノアのママは他人として別の人生を歩んでいた。子供もいる男性と穏やかに暮らしているようで、心を入れ替えたの、という。でもエレノアはそれを全く信じようとしない場面。
【参考】
full of it:うそばっかり言っている
【妄想トライ】
何言っても嘘っぽい人に
-You’re full of it!
(うそばっかりでしょ)
3. Look, I’ve had a sort of revelation about the world.
ー最近この世界について学んだの
【ドラマ場面】
タハニはずっと劣等感を持ち、気持ちを通じ合わせることが出来なかった姉と対峙することに。素直な気持ちをぶつける場面。
【参考】
revelation:暴露、発覚、新事実、驚くべきこと
【妄想トライ】
まだまだ出てくるスキャンダル合戦
-It’s new revelation in his e-mail scandal.
(それは、彼のメールスキャンダル事件の新事実だ)
4. She bought me most of these stuffed animals.
ー彼女はこのぬいぐるみをほとんど買ってくれた
【ドラマ場面】
エレノアはどうしてもママのことを信じられない。子供の部屋に大金を隠しておいて、きっといい時が来たらそれを掴んで逃げるに違いないと思い、子供部屋を探す。そこへ女の子が部屋に戻り、エレノアのママがどんなに親切な人かを話す場面。
【参考】
stuffed animal:動物性のぬいぐるみ
【妄想トライ】
怖くないように
-My little sister lined up lots of stuffed animals on her bed.
(小さな妹はベット周りにぬいぐるみをたくさん並べた)
5. Not even close.
ー全然近くもない
【ドラマ場面】
エレノアは絶対にママがだましてるだけだと言ってきかない。マイケルがパパがよく言うような態度と台詞でエレノアをなだめようとするが、全然父親っぽくもないし、とエレノアが全否定する場面。
6. I’m sorry our parents were such wankers.
ー私たちの両親は大馬鹿よ
【ドラマ場面】
タハニは自分の子供時代を思い出していた。そでタハニだけでなく姉も辛く悲しく孤独だったことを姉の絵画から感じ取ったタハニ。姉にハグをしながら、自分の気持ちを伝える場面。
【参考】
wanker:クソッタレ、大馬鹿野郎
7. But this is your chance to break the chain of Shellstrop mother- daughter crappiness.
ー私たち親子の負の連鎖を断ち切るチャンスだわ
【ドラマ場面】
エレノアのママはお金を隠し持っていた。もし何か起こったときには逃げれるように少しづつくすねていたという。エレノアはママが実はこの生活に満足していてしあわせだということを感じ取り、これをチャンスにして、いいママになってよ、この生活に満足してるあなたでいいんだと諭す場面。
【参考】
break the chain of ~:~の鎖を断ち切る
【妄想トライ】
自分でまず決めなくては駄目
-It’s you to break the chain of abuse.
(虐待の鎖を断ち切るのはあなただ)
タハニのお姉さん、久々に登場したと思ったら、相変わらずド美人ですね!!
エレノアがお母さんを見て、自分の時にもこうしてほしかった、
私ではお母さんを変えるのには十分ではなかったって傷つく場面、
切なかったですね。
結局いくつになっても親からの愛情ってほしいものですよね。
特に幼少期にもらえなかった場合は・・。
(与えられていてもそう自分が感じ取れていないこともありますしね)
では、次回もお楽しみに!
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