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さあ、今日は海外ドラマから英語を学ぶ火曜日に投稿したかった内容です。
甘いものばかり仕事中に食べたくなるのは何故でしょう。
『as hell』の英語・・・
―I couldn’t stop laughing hard as hell.
(爆笑せずにはいられなかった)
ー元ネタ―
my baby just laughed hard as hell in her sleep.. full blown cracked up..
my dose of gratitude for the morning.
— Kehlani (@Kehlani) April 2, 2019
【火曜日の『ドラマde 英語』お勧めの勉強方法】
映画を見るメリットについては、『映画de英語』にも書きましたが、同様のメリットが短時間で得られるのが海外ドラマだと思います。やはり映画一本だと短くても1時間半程度はかかってしまいますが、ドラマなら1本30分程度のものもあるので、気軽に見れます。
ここでもやはり定額制の動画配信(見放題)サービスが一番てっとり早いと思います。
私はNetflixとAmazon Prime Videoですが、以前はHuluでした。参考までに、主な動画配信サービスというと、「dTV」「Hulu」「U-NEXT」「Amazon Prime Video」「Netflix」あたりですかね。もちろん他にも色々あると思いますし、比較サイトも沢山あるので、ご自分に合ったところでがんがんドラマ見ちゃいましょう!
ドラマを見て脳を活性化しながら、勉強にもつなげちゃいましょう!
今回は、Kristen Bell(クリスティン・ベル)が主役のコメディドラマ『The Good Place』。事故死した主人公エレノア。生前、全く良い人間ではなかったのに、間違えられて死後の世界の【良い場所】へと送られてしまった彼女。死後の世界で、良い人間になろうと奮闘していくというコメディ。かなりぶっ飛んだ設定の上に、登場人物のキャラクターも濃いですが、面白く見られる作品だと思います。1話が30分程で短いので、隙間時間に継続して楽しむことが出来るのもおすすめポイント。
また、単語の意味を調べるときは、アルクの英辞郎on the WEBや、weblio英和辞典・和英辞典を使うことが多く、このサイトでも採用しています。
We’re just glad mama got her medicine. 😘 Happy birthday to @MaribethMonroe! #TheGoodPlace pic.twitter.com/lAvasZQ95n
— The Good Place is in the dot of the “i” (@nbcthegoodplace) March 25, 2019
1. I’m just gonna nudge the two of them together.
2. Yesterday, I saw your lecture and something just clicked.
3. You philosophers acn spend your entire life mulling over a single question.
4. Everything is finally on track.
5. Oh, Uh, I’m headed that way, too. I’ll walk with you.
6. Just promise me you’ll drop it.
7. Oof! Real moon-ruiner. Read the room, dude.
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これらはどのように使われていて、どう応用できるのか。
ドラマの状況から覚えるのもアリですが、
記憶の定着のために、
そのフレーズで思い浮かぶ私の妄想もお伝えしています。
ご自分でも想像しながらいってみましょう!
1. I’m just gonna nudge the two of them together.
ー二人の背中を少し押すだけだ
【ドラマ場面】
マイケルとジャネットはせっかく命を一つ助けてあげた4人がなかなか良い人間に変わっていかないことにやきもきする。なんで彼らが死後によい人間へと成長したのか、そのカギを握るのはエレノアとチディの関わりだと考え、ちょっと2人を出会わせるというマイケルの台詞。
【参考】
nudge:を軽く突く[押す]、ゆっくりと[少しずつ]動かす、近寄る
【妄想トライ】
口裏合わせしたのに正直に嘘を白状しようとした妹を小突く兄
- He nudged his sister with his elbow.
(彼は肘で妹をついた)
2. Yesterday, I saw your lecture and something just clicked.
ー昨日あなたの講演を見てビビット来た
【ドラマ場面】
マイケルの計らいでチディの講演をネットで聞いて、彼に会いにきたエレノア。なんでここまで来たのかをチディに説明する場面。
【参考】
click:カチッと音がする、ピンとくる、物事がうまくいく、胸がときめく、うまが合う
【妄想トライ】
時がたつと共に変わってくる
- He and I just don’t click anymore
(彼と私はもう合わないの)
3. You philosophers can spend your entire life mulling over a single question.
ー哲学者は一つの問いに生涯をかけるから
【ドラマ場面】
チディは自分の優柔不断さのせいで死にかけた。そのことから友人には頭がおかしいよと言われてしまう。大学の教授の元へ、僕の脳はおかしいかもしれないから調べてほしいとお願いすることに。そこではっきりした。チディの脳は壊れていないし、健康だということ。科学は答えがはっきりしてるんだね!と驚くチディにMRIで調べてくれた女性の台詞。
【参考】
mull:じっくり考える、検討する、思案する、熟考する、頭を絞る、討議する、台無しにする
【妄想トライ】
色々選択肢がある
-I have been mulling over buying the car.
(その車を買おうかどうしようか迷ってる)
4. Everything is finally on track.
ーすべて軌道に乗った
【ドラマ場面】
マイケルはチディとエレノアを出会わせることに成功。二人が協力して良い人間になる道を選んでいけばもう心配することはないと、マイケルがジャネットに語る場面。
【参考】
on track.:軌道に乗って、順調に進んで
5. Oh, Uh, I’m headed that way, too. I’ll walk with you.
ー同じ方向だから一緒に行くわ
【ドラマ場面】
チディの講義を聞くエレノア。まだそこまで倫理にはまってはいないようで、頓珍漢な質問をする。そんな質問を笑顔でかわし、この後はいかなくちゃいけないところがあるからと急いで終わり支度をするチディにエレノアの一言。
【参考】
walk with:~と共に歩む、(人)を連れて[と一緒に]散歩する
【妄想トライ】
来てくれてありがとうと友人を外まで送る
-I’ll walk you out.
(外まで送るよ)
6. Just promise me you’ll drop it.
ーそのことに触れないって約束して
【ドラマ場面】
エレノアはチディが教授といい感じなのを発見する。いい感じなのに全くデートに誘う気配がないチディ。怖い訳?と突っ込むが、もうこの話はしないでくれとチディがエレノアにお願いする場面。
【参考】
drop:落ちる、落下する、劣化する、下がる、やめになる、つかまる、中断する
【妄想トライ】
聞き飽きた
-Just drop it, would you?
(その話やめて頂けませんか?)
7. Oof! Real moon-ruiner. Read the room, dude.
ーまじでムードぶち壊すよね。空気読みなよ
【ドラマ場面】
マイケルとエレノアが話している。そこで何かをマイケルが思いつき、慌ててシモーン教授の元へ。死にかけた人の脳を調べて、倫理的に考えが変化するのか、いい人間になろうとするには脳の動きが関係あるのかをテーマに研究することを宣言。シモーン教授も共同研究に大賛成でチディとキスする。その時に実はシモーン教授の元には生徒が来ていて、あなたとは何の話をしてたっけ?というと、その学生が祖母が死んだから授業休む話です、と言う。それを聞いてエレノアの一言。
【参考】
Read the room:空気を読む
【妄想トライ】
よく考えて発言してください
-Can’t you read the room?
( 空気読めないの?)
新しいシーズン入りましたね!
ちょっと無理やりではありますが、4人集まりましたね!
チディと将来の奥さんをくっつける形になったエレン・・。
どうなるんでしょう。にしても楽しみです!
では、次回もお楽しみに!
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