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さあ、今日は海外ドラマから英語を学ぶ火曜日です。
ドレイクちょっとうざがられたのかな・・。
『cut off』の英語・・・
―The teacher got cut off during his speech.
(その先生はスピーチの最中でカットされた)
ー元ネタ―
Drake got cut off during his speech 💀 pic.twitter.com/AmDT9A9Msp
— KP (@allnbacenter) February 11, 2019
【火曜日の『ドラマde 英語』お勧めの勉強方法】
映画を見るメリットについては、『映画de英語』にも書きましたが、同様のメリットが短時間で得られるのが海外ドラマだと思います。やはり映画一本だと短くても1時間半程度はかかってしまいますが、ドラマなら1本30分程度のものもあるので、気軽に見れます。
ここでもやはり定額制の動画配信(見放題)サービスが一番てっとり早いと思います。
私はNetflixとAmazon Prime Videoですが、以前はHuluでした。参考までに、主な動画配信サービスというと、「dTV」「Hulu」「U-NEXT」「Amazon Prime Video」「Netflix」あたりですかね。もちろん他にも色々あると思いますし、比較サイトも沢山あるので、ご自分に合ったところでがんがんドラマ見ちゃいましょう!
ドラマを見て脳を活性化しながら、勉強にもつなげちゃいましょう!
今回は、Kristen Bell(クリスティン・ベル)が主役のコメディドラマ『The Good Place』。事故死した主人公エレノア。生前、全く良い人間ではなかったのに、間違えられて死後の世界の【良い場所】へと送られてしまった彼女。死後の世界で、良い人間になろうと奮闘していくというコメディ。かなりぶっ飛んだ設定の上に、登場人物のキャラクターも濃いですが、面白く見られる作品だと思います。1話が30分程で短いので、隙間時間に継続して楽しむことが出来るのもおすすめポイント。
また、単語の意味を調べるときは、アルクの英辞郎on the WEBや、weblio英和辞典・和英辞典を使うことが多く、このサイトでも採用しています。
Confidence: Eleanor Shellstrop levels 💁♀️ pic.twitter.com/P7JcGaF9MM
— The Good Place (@nbcthegoodplace) January 15, 2019
1. The glitches started out small and then began to escalate.
2. This is a common problem and I’ve got t under control.
3. Okay, let’s walk through what just happened.
4. I honestly don’t know, but I have bigger fish to fry, so just walk it off.
5. We have been through so much together.
6. This is just a blip.
7. What a dork, am I right?
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これらはどのように使われていて、どう応用できるのか。
ドラマの状況から覚えるのもアリですが、
記憶の定着のために、
そのフレーズで思い浮かぶ私の妄想もお伝えしています。
ご自分でも想像しながらいってみましょう!
1. The glitches started out small and then began to escalate.
ー小さな誤作動が拡大してここまでに
【ドラマ場面】
ジャネットに誤作動が出始めてきたことをマイケルに自分で伝える場面でのジャネットの台詞。
【参考】
glitch:突然故障する、~を突然故障させる、問題、故障、誤作動、異常
escalate:エスカレーターで上がる、段階的に増大する、上昇させる
【妄想トライ】
色々年代で考え方違う件
- Their argument always escalates into a big fight.
(彼らの喧嘩はいつも大きな喧嘩へと発展する)
2. This is a common problem and I’ve got under control.
ーよくある問題だから対処できる
【ドラマ場面】
マイケルとジャネットが話し合ってるところにビッキーが突然入って来る。リセットしたらいいんじゃない?と簡単に言う彼女に対して自分で何とかできるからまかせてくれと説得するマイケルの台詞。
【参考】
under control:コントロール[制御・規制]されて、支配下で、収拾して
【妄想トライ】
安心してOK
-We have everything under control.
(私たちに任せて)
3.Okay, let’s walk through what just happened.
ー何が起こったか振り返ってみよう
【ドラマ場面】
タハニとジェイソンがジャネットを探しにマイケルの部屋へ。手伝ってほしいことがあるという彼らに、治り次第すぐに行くと答えるジャネット。その瞬間にすべての周りの物体は取り払われ、ブラックホールのような場所に来てしまった4人。何とか元に戻れたものの、ジャネットの誤作動を止めないと大変なことになると実感したマイケルの台詞。
【参考】
walk through:~を通って歩く、リハーサルする、太刀げいこ、ひとつづつやって見せること、段階的な説明
4. I honestly don’t know, but I have bigger fish to fry, so just walk it off.
ー何も知らないし、もっと大切な用事がある
【ドラマ場面】
ジャネットは嘘をつくときに誤作動が起こることが判明、そして今は記憶にないけれど何度も再起動をかけたせいで、一度ジェイソンと結婚した仲だという事実が再起動ごとに大きくなってきている様子。そのためにタハニとジェイソンの仲を応援しようとすると、誤作動が起こる羽目に。問題を解決しようとしてるときにチディが入ってきて邪魔をしたので追い出すマイケルの台詞。
【参考】
bigger fish to fry:もっと大切な用事[大きな仕事]
【妄想トライ】
やらなくちゃいけないことがある
-I’ve got bigger fish to fry.
(今そんなことに関わってる場合じゃない)
5. We have been through so much together.
ー一緒にずっとやってきた
【ドラマ場面】
マイケルはジャネットを殺すことがどうしても出来ない。それが安全だと思っててもどうしてもできない。何故なら君は友達だからというマイケル。倫理哲学はマイケルの心に入ってきた兆しか?!という場面でのマイケルの台詞。
6. This is just a blip.
ー乗り越えられるわ
【ドラマ場面】
ジャネットを殺す以外の方法がないかと考えるマイケル。こういうのは感情的な人間のすることだ、こういうのにぴったりな人に相談しようといいエレノアに相談するジャネット。大丈夫、元カレを忘れて酔っぱらって新しい彼でも作ればうまくいくから!とけしかけるエレノアの台詞。
【参考】
blip:ピッという音を出す、ブリップ◆レーダースクリーン上で他の飛行機・潜水艦などの位置を示す輝点、一時的な急上昇[急下落]、ささいなこと
7. What a dork, am I right?
ーおばかさんよね?
【ドラマ場面】
ジャネットはエレノアの助言通りに元カレを忘れるための代わりの男性デレクを自分で作った。無謀なことをするジャネットを止めたいマイケルが説得しようとするが、ジャネットは聞く耳を持たずに惚気る場面。
【参考】
dork:ばか、あほ、とんま、愚か者、のろま
【妄想トライ】
ばかみたいなこと
-I’m such a big dork.
( 私はとんだ大ばか者)
まさかのジャネットがメインの回でしたね~。
マイケルにも人の心のようなものが芽生えてきたのか?!と感じられる回でした。
エレノアに相談して、元カレを忘れるには新彼!ってことで、新彼を作っちゃったジャネットですが、
rebound guyをうまく日本語に訳すのって難しいですよね。
しっくりくる言葉がありそうだけど、見つかりません。
こういう日本語訳でしっくりくるよ!という案がある方、ご一報ください!
では、次回もお楽しみに!
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