【ドラマde英語】『Please like me(プリーズライクミー)/第6話』から学ぶ使えるドラマ厳選8フレーズ|「君がそうしたいならいいよ」を英語で言うと?

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さあ、今日は海外ドラマから英語を学ぶ火曜日です。

景色がいいところにいたい。

 

【今日のチョコっと英語】

『景色がいい』に関する英語・・・

―Can I have a seat with a nice view?

(景色のいい席お願いできますか?)

では、行きましょう!
 
ネイティブの英語フレーズをインストールするチャンスである海外ドラマ。
今回扱っているのは、オーストラリア発のコメディアドラマ『Please like me』です。

キャストやあらすじなど気になる方はこちら。(Wikipediaに飛びます)

『Please like me/Season1-6』の使えるフレーズです。

前回までの『ドラマ de 英語』はこちら。


 (画像出典:IMDb)

Claire(Catlin Stasey)/主人公ジョシュが最後につきあった女の子。別れた今でもジョシュの良い友達。ジョシュの友達のトムが好き。

 

1. Mae, I’m sorry to startle you.

2. Yeah, wasn’t she just?

3. I don’t have to stick around if it’s making you uncomfortable.

4. Oh, no, I’ve been hanging out with them heaps.

5. She speaks six languages and is probably worth more money than you, pal.

6.You should reserve comments like that for your father.

7. OK, if that’s what you want.

8. You’re only into me when you’re feeling needy and alone.

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これらはどのように使われていて、どう応用できるのか。

ドラマの状況から覚えるのもアリですが、
記憶の定着のために、
そのフレーズで思い浮かぶ私の妄想もお伝えしています。

ご自分でも想像しながらいってみましょう!


1. Mae, I’m sorry to startle you./驚かせてごめんなさい

【ドラマ場面】
ペグ叔母さんのお葬式の準備をするママ。いやに張り切っていて皆は逆に不安。パパはいつものように彼女のMaeを車に残し、ペグのお葬式に。すると、ママが彼女を連れてきなさいよ!と。車にいき、携帯で動画を見ている彼女の車窓をノックし、誘う場面。

【妄想トライ】
さすがに子供だけで旅行したいって言ったらパパ驚くかなという友人に、それはないと断言する子がいた
-Nothing can startle my dad.
(パパは何があっても驚かない人だ)

【参考】
startle:びっくりさせる、ドキッとさせる

 

2. Yeah, wasn’t she just?/本当にそうだったよね?

【ドラマ場面】
お葬式も終わり、外でママが作ったサンドイッチを食べているジョシュ。ジェフリーが近づいてきての会話。ペグは最高にかっこいい女性だったよね、というジェフリーへの返答。

【妄想トライ】
クラスで素敵な先生についての会話。本当にあの先生って完璧よね、という友人への返答
-Isn’t she just?
(本当にそうだよね?!)

 

3. I don’t have to stick around if it’s making you uncomfortable./もし君が気まずいんなら、ここにいつまでもいないでおこうと思うけど

【ドラマ場面】
ジョシュとジェフリーは今別れている状態。でもペグのお葬式には来てくれた。あんまり僕に居てほしくないんなら行くよと言うジェフリー。

【妄想トライ】
焦って婚活しようとする同僚に・・
-If you stick around long enough, you’re sure to find a beautiful girl.
(じっと待ってれば素敵な女子にめぐりあえるよ)

 

4. Oh, no, I’ve been hanging out with them heaps./2人とは何度か遊んでいたよ

【ドラマ場面】
トムとすったもんだの末別れた二ーフがジェフリーに話しかける。別れたって聞いたわ、残念ね、私がトムと別れて残念なことはあなたとはもう一緒につるめないことね、と。しかしジェフリーは君とは元々つるんでないよね、とばっさり。二ーフは、慌てて、(ジョシュと別れたから)トムとクレアともつるめないわね、というとジェフリーのこの台詞。

【参考】
heaps happy:すごく幸せ

【妄想トライ】
子育て論の講演で
-Everyone should give a child heaps of love.
(全員子供を溺愛すべきだ)

 

5. She speaks six languages and is probably worth more money than you, pal./彼女は6か国語話すし、きっとあんたより金稼げるんだよ!

【ドラマ場面】
現在のママの恋人に、自分の彼女Maeのことをタイ人という偏見で馬鹿にされたパパ。最初は笑って交わしていたが、我慢の限界にきてのこの台詞。

 

6. You should reserve comments like that for your father./その台詞はパパにとっておいて

【ドラマ場面】
パパの彼女Maeは、ママのことを素敵な人ねとジョシュに話しかける。いや、まあそこまでじゃないよ、救いようがないとこもあるし、というと、Maeのこの台詞。

【妄想トライ】
反抗期の娘に
-You should reserve your comments like that until being an adult.
(大人になるまでそういうセリフはとっておきなさい)

 

7. OK, if that’s what you want./分かったよ、それが君のしたいことなら

【ドラマ場面】
ペグ叔母さんの葬式も終わり、みんなもう行っていいわよと言うママ。いや、残るよというジョシュにパパたち。でももういいのよ、本当に私は大丈夫だからというママに、パパの一言。

 

8. You’re only into me when you’re feeling needy and alone./君は誰かに居てほしかったり一人のときにだけ僕を好きになるんだ

【ドラマ場面】
やっぱりより戻さないかと言うジョシュ。ジェフリーは駄目だよと言って断る。

【妄想トライ】
セラピストとの会話はどうだったか友人に聞いた
-He gave you advice on how to stop feeling so needy.
(彼は極度に依存したくなる感情をどう抑えるかについて助言してくれた)


 

【編集後記】
ペグ叔母さん悲しいですね。
でもパパがMaeを守ったところは素敵だったし。
でもやっぱアジア人っていうだけで差別受けますもんね。
そんなMaeはジョシュやママにも素敵に接してくれていて良かった~。
いつもながらラストにど~んって持ってきていたけど予想出来ましたし。
早く次が見たい!
では、次回をお楽しみに!

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