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さあ、今日は海外ドラマから英語を学ぶ火曜日です。
欲しい本がたくさん。
『欲しい』に関する英語
I’d love~/ I really need ~/ I’m dying for~
【13 reasons why】エピソード11の使えるフレーズです。
前回まではこちらから⇒『ドラマ de 英語』
(画像出典:http://www.imdb.com/name/nm0362955/mediaviewer/rm265959168)
Amy Hargreaves(Lainie Jensen役)/クレイの母であり、学校側の弁護をする立場。自殺した少女と自分の息子がどんな関係だったか、クレイを心配している。
1. Don’t you look nice? Off to the party?
2. That’s your cue , man. That’s your cue to cut in.
3. Don’t tempt me.
4. I was feeling rebellious.
5. They’re about to go through some more.
6. Is it all right if I crash here tonight?
7. Jess, what took you so long?
8. Don’t act like a child. Eat.
9. How am I supposed to live with that?
10. So I’ll have to testify.
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これらはどのように使われていて、どう応用できるのか。
ドラマの状況から覚えるのもアリですが、
記憶の定着のために、
そのフレーズで思い浮かぶ私の妄想もお伝えしています。
ご自分でも想像しながらいってみましょう!
1. Don’t you look nice. Off to the party?/かっこいいじゃない。パーティー行くの?
【ドラマ場面】
例のパーティ当日。おしゃれして、香水もつけたクレイに母の一言
【参考】
off to = going to
【妄想トライ】
帰宅後ご飯も食べずに寝るという娘
-I’m off to bed.
(もう寝ることにするよ)
2. That’s your cue , man. That’s your cue to cut in./今だって。話に割って入るチャンスだよ
【ドラマ場面】
ハンナもパーティーに来たのを見つけ緊張のあまり、離れるクレイ。ジェフに、今話しかけてこなくちゃと言われるが、他の人と話してるし、忙しそうだしと言い訳するクレイにジェフの一言
【参考】
cue:合図、キュー、指示、きっかけ、思い出させるもの、手がかり、頭出し
3. Don’t tempt me./僕に挑戦してくるな
【ドラマ場面】
なかなかハンナの元へ行こうとしないクレイに。とにかく行かせたいジェフ。
【参考】
tempt:~を唆す、誘惑する、~する気にさせる、ひきつける、挑戦する、立ち向かう
4. I was feeling rebellious./私も反抗をしてみたくなった
【ドラマ場面】
結局パーティーに来たんだね、と話しかけるクレイに、ハンナの答え。
【妄想トライ】
思春期の息子を持つ親の気持ち
-I just don’t like his rebellious behavior.
(彼の反抗的なふるまいが許せない)
5. They’re about to go through some more./彼らはもっと多くの辛い状況を経験していくんだ
【ドラマ場面】
裁判になるのは避けられない状況になったことを校長と話し合うスクールカウンセラー。子供たちが心配だ、と。今までも十分辛い状況にあったのに、裁判となると・・・と。
【妄想トライ】
過去の心の病について話す友人
-At that time I went through like an identity crisis.
(その当時、自己喪失のような経験をしたんだ)
6. Is it all right if I crash here tonight?/今晩泊めてくれないか?
【ドラマ場面】
母親と彼氏との生活が耐えられないジャスティン。母親にも自分のほうが邪魔者という態度を取られ、家を飛び出す。他の友達が捕まらないジャスティンは、どうしようもなくアレックスの元へ。
【参考】
crash:(俗)寝る、酔いつぶれる、意識を失う、麻薬が切れる、家に住みつく
7. Jess, what took you so long?/何ですぐに返事しなかったんだ?
【ドラマ場面】
ずっとメールや電話したのに返事のなかったジェシカから電話がきて、開口一番、ジャスティンの台詞
【参考】
What took you so long?
(遅いじゃないか?何してたの?)
(直訳)何にそんなに時間がかかったのか?
8. Don’t act like a child. Eat./子供みたいなこと言うな、食べろ
【ドラマ場面】
自分のことを話しているテープを聞くクレイ。隣にはトニーが付いていてくれているが気分が悪くなる。まずは食べなきゃ何もできないというトニーは、いつもの喫茶店モネにいく。料理を前にしても食べたくないというクレイにトニーの一言
【妄想トライ】
虫が怖くて触れないという息子に
-Don’t act like a girl.
(女の子みたいなこと言うな)
9. How am I supposed to live with that?/この事実を知ってどうやって生きていったらいいんだ?
【ドラマ場面】
出て行ってと強く言われてあのパーティーの日、ハンナを置いて行ったクレイ。ハンナがあそこに一人で残らなければ、ハンナはレイプを目撃することも、シェリルが標識を倒すことも、ジェフが事故にあうこともなかったと自分を責めるクレイ。ああ言ってあげれば、ああすれば、と泣くクレイ。
【妄想トライ】
今日は早朝会議だから起こしてほしかったのにと言う家族に
-How am I supposed to know that ?
(そんなこと知るわけないでしょ)
10. So I’ll have to testify./ってことは僕は証言しなきゃいけないんだ
【ドラマ場面】
帰宅したクレイ。すぐに母も帰宅。残業していた理由はハンナの両親が和解を拒み、真相を知るために裁判になるという、そして証言を聞くリストにあなたも入っているのと言われたクレイ。
【妄想トライ】
嘘が先生にばれそうだったが、友人が助けてくれた
-I didn’t testify against you.
(君に不利な証言はしなかったよ)
とうとうクレイの番でしたね。
ハンナを置いてさえいかなければと苦しむクレイの場面、辛いですよね。
でも、本当に人の内側なんてわからないし、ああしていればなんてないけど、
でもそう強く思ってしまう今回でしたね。
さらに、ジャスティンはジェシカに真実を話す場面も相当緊張感が。ジェシカの気持ち・・・。
どんどん山場にきています。
では、次回をお楽しみに!
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