【ドラマde英語】『 13 reasons why(13の理由)/シーズン4・第8話』から学ぶ使えるネイティブ/リアル英語フレーズ7選|「full ride:A full scholarship:全額支給の奨学金」

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さあ、今日は海外ドラマから英語を学ぶ火曜日に投稿したかった内容です。

楽しいこと(=お休み)。待ち遠しい。

 

【今日のNativeパクリ英語】

excited』の英語・・・

―I’m so excited about the party !

(パーティが楽しみです!)

ー元ネタ―

SO EXCITED ABOUT THIS! See you on @YouTube LIVE on Thursday 1:30pm BST. Send your emails to agonyanne2020@gmail.com ❤️❤️❤️ pic.twitter.com/STRORPVKIa

— ANNE-MARIE (@AnneMarie) August 4, 2020

 

【火曜日の『ドラマde 英語』お勧めの勉強方法】

映画を見るメリットについては、
『映画de英語』にも書きましたが、
同様のメリットが短時間で得られるのが海外ドラマだと思います。

 

メリット①:リアルな英語をインストールすることができる

メリット②:フレーズをシチュエーションごと
丸ごと頭に入れることが出来て覚えやすい

 

メリット③:脳の活性化に効く
(血液上昇、想像力・創造性認知思考を高める)

 

メリット④:自分の世界が広がる

 

メリット⑤:見ることに集中し、
ストレス軽減しリフレッシュになる

 

映画を見るとなると、短くても1時間半はかかってしまいますが、
その点、ドラマなら1本30分程度のものもあり、気軽に見れます。

 

『映画de英語』で書いたように、
やはり定額制の動画配信(見放題)サービスが
一番てっとり早いと思います!

 

私はNetflixAmazon Prime Videoを活用していますが、
以前はHuluも使っていました。

 

参考までに、「dTV」「U-NEXT」なども有名ですし、
他にも色々なサービスがあるので、
ご自分に合ったところでがんがん映画見ちゃいましょう!!

 

ドラマを見て脳を活性化しながら、
勉強にもつなげる「ドラマ de 英語」を一緒に始めませんか?!

 

 

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今回のドラマはこちらです!
ドラマ『13 reasons why(13の理由)シーズン4
 

・ある一人の少女の自殺から始まる物語、一人一人に何が出来るのかを考えさせられるドラマのシーズン4(最終章)

2017年より配信開始されたNetflixオリジナル作品

・小説が原作で、製作総指揮が女優・歌手であるSelena Gomez(セレーナ・ゴメス)

・あまりにも影響力とメッセージが強いドラマなので、シリーズ開始時にはシリーズを見ようとする人たちへ特別に注意するように呼び掛けるほどであった

・様々な反応や意見を考慮し、2019年7月にハンナの自殺のワンシーンを削除した

・シーズン1から観ることを強くお勧めします!!!

キャストやあらすじなど気になる方は、【Wikipedia】【IMDb】を見ることをおススメします!!


 

今の時代に強烈なメッセージを届け続けるドラマ

それでは、早速【ドラマde使えるリアル英語フレーズ】いってみましょう!

『ドラマde使えるリアル英語フレーズ7選』

※物語に沿っていくので、ネタバレの可能性があります

 

『絶対に使える英語フレーズ7選』
ドラマ『13 reasons why(13の理由)/Season4・第8話

1. I’ve had some version of that time same dream for days and days.

2. Tyler was an informant, and he assisted us with a number of operations.

3. Things were just like primed to explode.

4. Even good news bout college can freak people out.

5. And not one of them anything close to a full ride.

6. I believe it’s a walkout, sir.

7. I would’ve said the same thing when I was your age.

 

これらのフレーズはどのように使われていて、どう応用できるのか。

ドラマの状況から覚えるのもアリですが、
記憶の定着のために、
そのフレーズで思い浮かぶ私の妄想もお伝えしています。

ご自分でも想像しながらいってみましょう!


☟開始4:21頃

1. I’ve had some version of that time same dream for days and days.

ー似たような夢を何度も見てる

【ドラマ場面】
クレイは、同じような悪夢を何度も見ていた。

最前線へ友人たちを送り、友人たちの死を見送る夢。

その夢を見た後の場面での、クレイのナレーション。

 

【要チェック単語】
for days and days:何日も何日もずっと

 

【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・答えが出ない
-I’ve been thinking about this for days and days.
(何日もずっとこのことについて考えてる)

☟開始5:35頃

2.Tyler was an informant, and he assisted us with a number of operations.

ータイラーはおとりだ、今までも協力してくれた

 

【ドラマ場面】
タイラーが違法に銃を手に入れ、それを基に変な考えを起こしていると勘違いしたクレイとトニー。

彼を止めなくては!ということで、現場に急行するが、
タイラーは警察のおとり捜査に協力しただけだと判明する場面。

 

【要チェック単語】
informant:密告者、情報提供者

 

【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・気づいてた
-I knew that he was a confidential informant.
(私は彼がCIだと知っていた)

 

 

☟開始6:44頃

3. Things were just like primed to explode.

ーすべてが爆発寸前だった

 

【ドラマ場面】
にクレイは夜中まで起きていた。

そこに帰宅するジャスティン。

様子がおかしく、声をかけるが、まずは「自分の心配したら?」と言われてしまう。

全てが悪い方向に進んでいく前兆の場面。

 

【要チェック単語】
prime:~を準備[用意]する

 

【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・今なぜ?ではなく、我慢してきた
-This is why Latin America was primed to explode.
(これがラテンアメリカの人達が爆発寸前だったかの理由だ)

 

☟開始7:48頃

4.Even good news bout college can freak people out.

ー将来の話は朗報ですら恐ろしい

【ドラマ場面】
それぞれ大学の合格通知を待つ時期になっていた。

ジェシカは、テストの時期に事件のことで集中できなかったこともあり、残念な結果になる。

アレックスも、家族の前で合格通知結果を開ける場面。

 

【要チェック単語】
freak out :ひどくびくつく、怖がらせる、ビクビクさせる

 

【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・びっくり!
-His answer freaks me out.
(彼の答えは私を怖がらせる)

 

☟開始13:24頃

5. And not one of them anything close to a full ride.
ー受かったけど、全額支給の奨学金はなし

【ドラマ場面】
アニはジェシカの家を出て、トニーの家に居候させてもらっていた。

そこで、スタンフォード大学からも合格通知が来ていることを気づき、
トニーが「すごいな」と声をかけると、アニのこの台詞。

 

【要チェック単語】
full ride:A full scholarship:全額支給の奨学金

 

☟開始37:30頃

6.I believe it’s a walkout, sir.
ー脱走だと思います

【ドラマ場面】
ディエゴは真相を探ろうと、ジャスティンに喧嘩を吹っ掛ける。

その喧嘩を買い、騒ぎになろうとしたとき、
学校内にいる警官が二人を止め、
明らかに白人ではないディエゴにだけ執拗に取り締まる。

生徒たちは、校長の元へ詰め寄り、クレイを中心に学校から去る場面。

 

【要チェック単語】
walkout:ストライキ、突然立ち去ること

 

【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・行動力
-Students walk out to protest planned education costs.
(学生たちが計画された教育費に抗議してストライキする)

 

☟開始52:31頃

7.I would’ve said the same thing when I was your age.
ー俺も若い時は同じだった

【ドラマ場面】
暴動になってしまったが、自分たちのために戦うことを決めた生徒たち。

前科があるトニーは暴動には参加しないと決めたが、
タイラーが警官に追い詰められたところを見て、たまらず助け出す。

警官に逆につかまりそうになったトニーを、
ボクシングでつながりのあるコーチが助けてくれる場面。

 

 ■単語の意味を調べるときは、アルクの英辞郎on the WEBweblio英和辞典・和英辞典Urban dictionaryを使うことが多いです。皆さんもお気に入りの辞書を探してみてください!



 

【編集後記】
とうとう残りも数話になり、
いろんなことが大暴れな感じになりましたね。

警官にディエゴだけが執拗に追い詰められる場面、
アニとトニーが自分たちの親のバックグランドはクレイ達とは違う、
自分のために自分のこと第一に考えるべきだという場面。

色々と考えさせられる場面でしたよね。
日本にいると、やはりそこまで人種差別を目の当たりにすることは少ないのですもんね。

知っている、知識があるだけじゃ足りないだろうけど、
まずは知ろうとする、情報を受け止めることは大事だと思います。

【追伸】少しでも皆さんの力になれるようなサイトを目指しています!
是非、コメント欄にリクエストや感想お待ちしております!

【最後にご報告!』
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