【ドラマde英語】『13 reasons why(13の理由)/第8話』から学ぶ使えるドラマ15厳選フレーズ|「彼女はドラマ」ってどんな意味?

スポンサーリンク

Pocket

さあ、今日は海外ドラマから英語を学ぶ火曜日です。

あくびすると涙が出る。

 

【今日のチョコっと英語】

『あくび』に関する英語

― I can’t stop yawning.  I’m sleepy.(あくびが止められない、眠たい)

 

では、行きましょう!
 
何と言っても、
ネイティブの英語フレーズをインストールするチャンス
である海外ドラマ。

【13 reasons why】エピソード8のフレーズ集です。

前回まではこちらから⇒『ドラマ de 英語』

 

 (画像出典:http://www.imdb.com/name/nm5722630/?ref_=tt_cl_t11)

Tommy Dorfman(Ryan Shaver役)/ハンナのテープの中の一人。学内新聞的なものを発刊しており、過去に例のリスト(best ass)を掲載したこともある。他にもテープにのるだけの理由がある。

 

『絶対に使える英語フレーズ15選』|ドラマ『13 reasons why/ Season 1 / episode 8: tape 4, B』より

1.  Hey, screw you!

2. He’s a dick, he’s a prick, and he’s  a cock.

3. What do you want, Ryan? We’re legitimately closed.

4. So, either you’re going to have to make some changes next year, or.. maybe think smaller.

5. Most definitely not. I grant you that, no question.

6. A couple of hours a couple of nights a week. Chips and salsa on me.

7. I risked my life to get here.

8. People like you don’t make selfless moves.

9. And then you made my most private thoughts a public spectacle.

10. I thought we would take a minute to parse the work of this poet.

11. I should have gone out there. I should have talked to her.

12.Look, I liked Hannah. She was a friend. But the girl was a lot. She was drama.

13. And I was apparently the only guy at Liberty who didn’t grab her ass or stare at her tits.

14.And so I always got to hear about it.. and on that particular day, I didn’t want to deal, so I let her walk away.

15. But next time, a text would be appreciated before you go, and not on the way home.

スポンサーリンク

 

これらはどのように使われていて、どう応用できるのか。

ドラマの状況から覚えるのもアリですが、

記憶の定着のために、

そのフレーズで思い浮かぶ私の妄想もお伝えしています。

ご自分でも想像しながらいってみましょう!

 

1. Hey, screw you!/ふざけんな

【ドラマ場面】

暴言(留学生にこの学校の一番の見どころはハンナのロッカーといい、最高の学校へようこそ等といった行為)により、すくーすカウンセラーの部屋に呼ばれるクレイ。話すうちに、カウンセラーは自分の気持ちなんてわかるわけないのに、グダグダいうから思わず一言

【妄想トライ】

妙齢の未婚の姉に弟の一言

-You should go out with boys sometime./Screw you! Enough is enough.

(たまには男の人とデートするべきよ/馬鹿野郎、もうたくさんよ)

 

2.  He’s a dick, he’s a prick, and he’s  a cock./彼は馬鹿で、いやなやつで、横柄なやつだ

【ドラマ場面】

クレイの動向にテープの中に登場する者たちは、いつテープの存在が明るみになるかを怖れて話し合い中に、遅れてきたマーカスはトニーと話しをつけたという。なんでトニーみたいなやつに任せたんだというジャスティンの台詞

 

 

3. What do you want, Ryan? We’re legitimately closed./何のようなの?私たちは正式に閉めるんだけど

【ドラマ場面】

詩のクラスに参加したハンナ。だが、ライアンがいたことで、もうこの会には来ないというハンナ。帰宅後にライアンがハンナを訪ねてきたが、ハンナは何しに来たの?という場面

【妄想トライ】

フランス式の事実婚をするとかいう娘に

-You guys should get married so your baby can be born legitimately.

(あなたたちは籍を入れるべきよ、そうすれば赤ちゃんも合法的に生まれられるもの)

 

4. So, either you’re going to have to make some changes next year, or.. maybe think smaller./だから君が来年変われるのなら..じゃなければもっと現実的に考えたほうがいい

【ドラマ場面】

スクールカウンセラーと進路について相談しているハンナ。成績が落ちてるようだけどと言われたが、将来はコロンビア大等にいきたいというハンナに先生の一言

【妄想トライ

夢がないことをいう娘に

-Don’t think small. You are only 10 year old. Please dream big.

(小さく考えないで、あなたはたった10歳なのよ、大きな夢をみて)

 

5. Most definitely not. I grant you that, no question./大部分がそうじゃないよ。君の言う通り認めるよ。疑いようがないよ。

【ドラマ場面】

トニーに連れ出されて、崖に着たクレイ。登るぞと言われ怖気づいていると、お前は男なのか?と聞かれ、この答え。

【妄想トライ】

ナンパの台詞

-There’s no question of  your beauty.

(君の美しさには疑う余地がない)

 

6. A couple of hours a couple of nights a week. Chips and salsa on me./週に何日か、何時間かだけ。チップスとサルサは私が用意するから

【ドラマ場面】

ライアンの詩に感銘を受けたハンナ。ぜひ教えてほしいとお願いする場面

【妄想トライ】

先輩がおごってくれた

- Put away your wallet, the dinner is on me. 

(財布なんかしまって、夜ご飯は私のおごりよ)

 

7. I risked my life to get here./ここに来るのに命を懸けた

【ドラマ場面】

崖の上に答えがあるっていうから命がけでここまできたと崖頂でトニーに言うクレイ

【妄想トライ】

なんで彼と喧嘩してるの?と友人

-He put my kids at risk, and I couldn’t bear it.

(彼は私の子供たちを危険にさらしたの、そしてわたしはそれが許せなかったの)

 

8. People like you don’t make selfless moves./あなたみたいな人って自分中心のことしかできないのよね

【ドラマ場面】

ハンナの詩を掲載しようというライアン。掲載なんてしたくないというハンナ。だが結局掲載してしまう。テープの中のハンナの台詞

【妄想トライ】

彼と別れた理由

-I should have known that he didn’t make selfless moves.

(彼は自分中心の利己的な行動しかしない人だって知っとくべきだった)

 

9. And then you made my most private thoughts a public spectacle./

【ドラマ場面】

ハンナは信頼していたライアンに裏切られ、自分のノートを破られて、詩が掲載されたことを知ったときの心情を語る場面

【妄想トライ】

別れた理由を話す友人

-My boyfriend insulted me in public, and I couldn’t bear it.

(私の彼は公衆の面前で私に恥をかかせたの、我慢できなかった)

 

10. I thought we would take a minute to parse the work of this poet./ちょっと時間を取って、この詩について解説してみようと思いました

【ドラマ場面】

ハンナの詩をとりあげる先生。

【参考】

parse:文法的に説明する、品詞を指摘する、語法を解説する、品詞で分類し説明する、構文解析する

 

 

11.I should have gone out there. I should have talked to her./外に出ていくべきだった。彼女と話すべきだった

【ドラマ場面】

ハンナが自殺する直前にテープをトニーに預けていた。その時とニーは寝ており、気付いたが重要なことだったらドアベルを鳴らすだろうと思っていたと。あのときすぐに彼女と話せばよかった、と。彼はハンナの自殺現場を見ている。

【妄想トライ】

カードをぬすまれた ! 

-I should have been careful! 

(気を付けるべきだった!)

 

12. Look, I liked Hannah. She was a friend. But the girl was a lot. She was drama. /僕はハンナが好きだった。彼女は友達だった。でも彼女は色々ありすぎたし、彼女はややこしかったし。

【ドラマ場面】

崖上でハンナがテープを渡した後、去ってしまって、結局自殺後に彼女の家に急いでいく話の途中でハンナのことを語るトニー。

【参考】

drama:大げさだったり、無害な出来事の重要性をひどく協調したりする、注意をひきたいと思っているような人を指す

 

★Urban dictionaryによるdramaの定義(こちらからリンクに飛びます)

 

 

13. And I was apparently the only guy at Liberty who didn’t grab her ass or stare at her tits./僕はリバティ高校で唯一、彼女のお尻を触ったり、胸を見たりしない男子なのは明らかだった

【ドラマ場面】上記の続き

【参考】

apparently:見たところでは~らしい、どうも、明白に

 

14. And so I always got to hear about it.. and on that particular day, I didn’t want to deal, so I let her walk away./だから僕はいつも彼女の話を聞かなければならなかったんだ、でもあの特別な日、僕は関わりたくなかったんだ、だから彼女が去っていくのを引き留めなかった

【ドラマ場面】上記の続き

【妄想トライ】

別れ話をする彼女に

-I don’t wanna let you go. 

(君と離れたくない)

 

 

15. But next time, a text would be appreciated before you go, and not on the way home./でも次は、あなたが出かける前のメールをお願いね、帰宅するときじゃなくて

【ドラマ場面】

学校を抜けだし、電話も出ないクレイに心配する両親。やっと安否の確認が取れて、帰宅後のクレイと両親。大きな罰が来るかと思いきや、生きててくれてよかったと両親

【妄想トライ】

ビジネス上の交渉で

-It would be greatly appreciated if you meet my request.

(私の要望にお応え頂ければ大変有り難いです)

 

【第8話概要&編集後記】
さあ今回はライアンですね。
前回のザックの時はまだザックのことをかわいそうにおもったけど、ライアンは違う。
全然ライアン好きになれないな~、私は。すごい利己的で嫌な奴。
何でトニーはライアンと付き合ってたんだろう。ありえない。
で、トニーがゲイってことをいまさら知ったクレイ。
あの場面めちゃおもしろくなかったですか?まじかってなりましたもん。
それでこそのクレイですけどね。
では、次回をお楽しみに!

スポンサーリンク

コメントをどうぞ