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さあ、今日はドラマから英語を学ぶ火曜日です。
こんにちは。やっと始まりました。
海外ドラマからのフレーズ集。
みなさんは海外ドラマ見てますか?楽しんでます?楽しんでる人、それだけじゃ勿体ないんです!
何と言っても、ネイティブの英語フレーズをインストールするチャンスなんです。
もちろんそのまま使えないものもありますよね。
でも、だからって見っぱなしは勿体ないんです!使えるフレーズはそのままで。そうでないフレーズは、自分の状況に応じてカスタマイズするんです。
もちろん、その場で突然のカスタマイズは難しいので、使うだろう状況を想像して応用文を作ってみるんです。状況を想定しておけば、記憶にも残りやすいですよね。
では、いってみましょう。
【Clay Jensen(Dylan Minnette)】
自殺した同級生の少女からの告白テープを手にすることになり、自分もその理由である13人に入っていることが分かり、困惑しながらもテープを聞き進めていくことになる
(画像出典:Wikipedia/https://en.wikipedia.org/wiki/Dylan_Minnette)
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『絶対に使える海外ドラマフレーズ30選』(1/3)
【13 reasons why / season 1 / episode 1】
1.What the hell are you doing?/一体何やってるんだ?
2. Okay, so, please be committed./はい、じゃあ一生懸命やってね
3. Put Dad on the phone./お父さんに電話代わって
4. You’ve been on my mind./あなたのこと気になっていたの
5. It just doesn’t make sense, right?/全然意味わからないよね
6. Exactly. So true./本当に、その通り
7. But…keep in touch./でも、また話そう
8. Oh, and, uh, little trade secret./ちょっとした売買の秘密ね
9. I they’re cute, only put butter on the top so they have to come back for more during the movie./もし彼女たちが可愛かったら、上にしかバターかけないの、そうすれば映画中にバター追加で来るでしょう
10. I didn’t mean to scare you./怖がらせるつもりはなかったの
これらはどのように使われていて、どう応用できるのか。
ドラマの状況から覚えるのもアリですが、記憶の定着のために、そのフレーズで思い浮かぶ私の状況もお伝えしています。
ご自分の状況も想像しながらいってみましょう!
1.What the hell are you doing?/一体何やってるんだ
これは、クレイがハンナ(自殺した少女)のロッカーの前に立ち、考え事をしているときに、突然ジェイソン(ハンナのテープにも出てくる一人)に言われた言葉です。
結構普通に使われますけど、ちょっときつい言い方ですね。でも日常でも使えるし、よく聞くきます。
★私だったら・・・こんな感じです。
状況:一人でタンス部屋にいる娘。何かを隠している様子で、声をかけたらびくついた場面
―”What the hell are you doing?”
※ちなみに実際に昨日ありまして、娘が長袖をハサミで切って半袖にしていました。「着たい服があったけど、今日暑かったから。切った袖をタンスに隠してた」とのこと。びくつくわけだ。
他にもいくらでも応用可能です。
What the hell are you saying? /は~何言ってんの?
What the hell are you going? /一体どこに行こうっていうわけ?
What the hell are you eating?/え~何食べてるの、それ?
2. Okay, so, please be committed./はい、じゃあ一生懸命やってね
道徳の授業のようなものの最中に、クレイがハンナがいた時を回想しての場面。先生が宿題を言い渡し、じゃあ頑張ってね、という状況でした。
これはいろんな場面に使えるんじゃないかと思います。
★私だったら・・・こんな感じです。
状況:宿題やだと泣く娘。終わったら台所おいで~、ご飯の準備してくるから、と去る場面
―”Okay, so, please be committed.”
職場でも使えるかもしれませんし、友達同士でもふざけたかんじで、お願いしたこと頑張っといてね~というように。
3. Put Dad on the phone./お父さんに電話代わって
もうこれはそのまま使えますね。
ドラマではトイレ内でブライス(ハンナのテープに出てくる一人)が母親と電話していていい加減、父親に代わってよ~と使っていました。
★私だったら・・・こんな感じです。
状況:夜遅くまで帰宅しない娘。で、友達のところ泊まるわ~という電話があった場面
―”Put ○お友達の名前○ on the phone.”(本当にその子といるのか確認)
※娘は長女でも小2なので、完全に妄想。
4. You’ve been on my mind./あなたのこと気になっていたの
コートニー(ハンナのテープの中の一人)が、帰路途中のクレイに近づいてきてこう言いながらいきなりハグします。で、戸惑うクレイ。そんなに仲良かった訳ではないから、戸惑ったのですが、彼女はこんな時(ハンナが自殺、クレイのバイト仲間でもあった)だから、と言ってのハグ。
これ普通に歌詞でもありそうですしね。
★私だったら・・・こんな感じです。
状況:あれ?最近あんまり見かけてないなという同僚と久々に社内で遭遇した場面
―” You’ve been on my mind.”
で、最近どうしてた?を発端に会話が止まらないですよね。
5. It just doesn’t make sense, right?/全然意味わからないよね
これは、この状況(同級生が自殺)って全然意味わからないよね。本当にわけわからないよね、とクレイとコートニーが言いあうセリフ。
これも相当なお決まり文句ですよね。
怒ってるときにも、全然意味わからないし!!っても使えるし、かなり広く使えますね。
★私だったら・・・こんな感じです。
状況:いきなり理不尽な理由で上司に怒られて同僚と愚痴る場面
―” It doesn’t make any sense”
あ、タイタニックでもローズが言ってましたね。
“I know. It doesn’t make any sense. That’s why I trust it.”
6. Exactly. So true./本当に、その通り
これは5に対応してのフレーズ。
Exactly./Right./ So true.って相手を肯定しながら相槌打つのに使いますよね。
★私だったら・・・こんな感じです。
状況:延々と起こる私に対しての娘が相槌している場面。
―”Exactly. So true.”
で、結局怖いから相槌打ってるだけで、反省してないっていうアルアル。
7. But…keep in touch./でも、また話そう
これはクレイのお父さんが、普段は息子にそんなに関心示していないのに、「最近どうだ?」とか聞いてきて、その会話も終わり去り際の一言。
これもかなり使いますよね。メールの文面でも使うし、旅先、留学先などで知り合った人にも去り際使います。
今はSNSがあるし、簡単にkeep in touch出来ますね。
★私だったら・・・こんな感じです。
状況:我が家にステイしてくれた方が帰国の際。駅で見送る涙涙の場面。
―”(We’ve got say good bye,)But…keep in touch.”
そんな彼女(エジプト人)からは英語の歌の課題がSNS通じて娘たちに出されます(笑)
8. Oh, and, uh, little trade secret./ちょっとした売買の秘密ね
映画館のバイトの先輩としてクレイにポップコーンの受け渡しなど教えるハンナの台詞。
あ、そういえばさ、これね・・・という感じで、これも使えますね。
★私だったら・・・こんな感じです。
状況:子供に読書感想文の書き方を教えている場面。
―” Oh, and, uh, little writing secret..” 読書感想文の書き方の秘密はね・・・
夏休みの宿題の大作ですよね、感想文。
9. If they’re cute, only put butter on the top so they have to come back for more during the movie./もし彼女たちが可愛かったら、上にしかバターかけないの、そうすれば映画中にバター追加で来るでしょう
8のちょっとした秘密の正体はこれです。
こうすると、可愛いこと又話すチャンスがくるよってハンナが教えています。
海外ではポップコーンにこれでもかのバターの量ですし、追加じゃんじゃん言えるんですね。私買ったことない気がするけど。
★私だったら・・・こんな感じです。
状況:新学期で緊張している子供への場面。
―”If you want to make many friends, you should say nice about them even little thing so they have good feeling with you.”
「もしお友達作りたかったら、ちょっとしたことを褒めるといいよ、そしたらうれしい気持ちになるからね」と。
10. I didn’t mean to scare you./怖がらせるつもりはなかったの
地下室でラジオでハンナのテープを聞いていたクレイを見て、母親がクレイに話しかけた時に、クレイが相当びびったので、このセリフ。
これも聞いたこと多々ありますよね~。
いやいや悪気なかったんだよ、ごめん、ごめん、みたいな。
★私だったら・・・こんな感じです。
状況:相手が怒ってしまい、ちょっと一言多かったことを謝る場面
―(I’m so sorry, but)”I didn’t mean to upset you.” 怒らせるつもりはなかったの。
これってよくありますよね。
では、『絶対に使える海外ドラマフレーズ30選』(1/3)でした。
続きをお楽しみに。
以上。
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