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今日は、ニュースから英語を学ぶ金曜日です。
気持ちいい風。
『ここちいい』に関する英語
ーIt’s smoothing breeze today.
(今日は風がここちいい)
今日取り上げるのは、こちら!
『トランプ大統領の娘の写真に批判殺到の理由!』です。
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US child migrants: Ivanka’s mother and child photo sparks backlash /BBC/May 28,2018 より抜粋
As the daughter of one of America’s most divisive presidents, Ivanka Trump is no stranger to controversy.
But on Sunday, she sparked backlash by sharing a photo of herself holding her two-year-old son, Theodore.
Some Twitter users labelled the image “offensive”, amid reports that hundreds of migrant children have been removed from their parents by US border agents.
The storm surrounding family separations by immigration authorities has been brewing for several months.
Ms Trump, who serves as an adviser to her father Donald Trump, has so far not responded to the criticism of the photo or the US government’s stance on immigration.
(割愛)
divisive:不和を生じさせる、対立[敵対]させる
controversy:論争、論議、議論、論争すること
spark:火花が散る、スパークする、口火をきる
backlash:反動、跳ね返り、反発、反感、がたつき、きしみ
brew:醸造する、醸成する、入れる、煎じる、たくらむ、ひねりだす
アメリカでもっとも不和を起こさせる大統領の一人であるトランプ氏の娘、イバンカ・トランプも論争とは常に隣り合わせだ。
日曜、イバンカ氏は自分と2歳の息子であるセオドア君との写真をシェアしたが、これが大炎上のきかっけとなってしまった。
何人かのツイッターの利用者は、”攻撃的”とのイメージをラベルした。何百という移民の子供たちが米国国境当局により親と引き離されているという政策が報じられたことに関連してのことだった。
この親との引き離しを取りまく嵐の論争は、何か月もの間計画されてきたものだ。
父親であるトランプ大統領の助言者である立場であるイバンカ氏は、いまのところ、この写真に対する批判や米国の移民に対するスタンスについては反応していない。
イバンカ氏の批判が集まった投稿はこちら!
My ♥️! #SundayMorning pic.twitter.com/CN5iXutE5Q
— Ivanka Trump (@IvankaTrump) May 27, 2018
批判コメントはこんな感じです。
An actual mother would have compassion for the children harmed by your father’s policies.(本当の母親ならあなたの父親の性格によって傷つく子どもたちに慈悲心をもつでしょうね)
Ivanka I do appreciate the fact that you have decided to own what you are. No more pretending to be a decent person. I’m a Mom of two children and I want you to understand that we won’t forget the atrocities you’ve enabled your father to commit. Justice will eventually prevail.(イバンカさん、あなたがあなた自身で決めた事実に感謝しています。これ以上、まともな人間のふりをしないで。私は2人の子どもの母親で、あなたに分かってほしいのは、あなたがあなたの父親に実行することを許した残虐行為を忘れないということ。正義は次第に広くいきわたっていくわ。)
こちらもどうぞ➡ 今迄の『ニュース de 英語』をおさらい!
ンン~これは突っ込まれても仕方ないような写真じゃないでしょうか。
時期的にやはり注意すべきでしょうし。
どういうメッセージがあるのかは不明ですが・・。
どこまでもどこまでも物議の対象になる可能性があるのは分ってるはずなのに・・。
では、次回もお楽しみに!
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