【ドラマde英語】『13 reasons why(13の理由)/第9話』から学ぶ使えるドラマ15厳選フレーズ|「彼女はドラマ」ってどんな意味?

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さあ、今日は海外ドラマから英語を学ぶ火曜日です。

何だかやりたいこと沢山であわわとなる。

 

【今日のチョコっと英語】

『やりたいことが沢山』に関する英語

― I’d like to stay longer, but I have to do something now.

(もうちょっといたいけど、やらなければいけないことがある)

 

では、行きましょう!
 
何と言っても、
ネイティブの英語フレーズをインストールするチャンス
である海外ドラマ。

【13 reasons why】エピソード9のフレーズ集です。

前回まではこちらから⇒『ドラマ de 英語』

 

 (画像出典:http://www.imdb.com/name/nm3624428/mediaviewer/rm1057042944)

Justin Prentice(Bryce Walker役)/ハンナのテープの中の一人。一番罪深いかも。ジェシカに対する行為をハンナが救えなかったことにより、よりハンナの傷は深くなる。最終話に向かう中でさらなる真相にも彼が深く関係する

 

『絶対に使える英語フレーズ15選』|ドラマ『13 reasons why/ Season 1 / episode 9: tape 5, A』より

1.  Seriously? Haven’t you figured it out?

2. Why can’t people swallow their gum, like when we were kids?

3. Don’t be an enabler.  I made a deal with myself.

4. Look, maybe Jessica’s managed to convince herself nothing happened that night, but if she’s not gonna do anything, I will.

5. I’m telling you, the worst is yet to come.

6. It was our one piece of leverage, Andy! You just showed them our hand.

7. That’s completely unfair. I build this magazine out of nothing. It’s the focal point of my college apps.

8. They can make you believe that maybe anything is possible.

9. Fashionably late doesn’t fly when it’s your girlfriend’s party.

10. I’m good. But knock yourself out. Bryce picked up a ton of stuff..

11. Ancient history aside, just be careful,okay?

12. I was nervous, ‘cause I felt so good, and I didn’t want to screw it up.

13. It’s not enough to earn it once.  You gotta keep earning it day by day.

14. Jessica got raped. And Justin’s got her brainwashed. Everyone at school is covering it up.

15. All right, okay, I’ll make you a deal. Listen to the tapes, all of them.

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これらはどのように使われていて、どう応用できるのか。

ドラマの状況から覚えるのもアリですが、

記憶の定着のために、

そのフレーズで思い浮かぶ私の妄想もお伝えしています。

ご自分でも想像しながらいってみましょう!

 

1. Seriously? Haven’t you figured it out?/まじで?まだ分かんないの?

【ドラマ場面】
テープを聞いたんだといいながらジェシカに駆け寄るクレイ。だが、このテープの内容は嘘だというジェシカ(嘘で会ってほしいという願いから)。

【妄想トライ】
妹の理解できない行動の愚痴

-I can’t figure out why my sister are dating that guy.

(私は、妹がなんであんな男と付き合ってるのか理解できない)

 

2.  Why can’t people swallow their gum, like when we were kids?/なんで人って子供のころみたいにガムを飲みこめないのかな?

【ドラマ場面】
映画館で椅子に張り付けられたガムをはがす作業をしながらクレイとハンナの台詞。クレイは子供のころにも飲みこんだことなんてないよと返事する場面。

【妄想トライ】
旦那が毎回聞いてくる連絡帳の書き方・・

-Why can’t you remember anything?

(何で何も覚えられないの?(=何度も言ってる))

 

3. Don’t be an enabler.  I made a deal with myself./イネイブラー(よからぬ行為をしてる人を助けようとしてかえってその行為を助長してしまう人)にならないで。自分で決めたことなの。

【ドラマ場面】
今日のジェシカのパーティーにはいく?と聞くクレイ。新しい自分になるために、パーティ―なんかには出ないって決めたというハンナ。それでも誘うクレイに。

【妄想トライ】
取引業者がやっと決まった!

-We decided to make a deal with them.

(私たちは彼らと取引することに決めた)

 

4. Look, maybe Jessica’s managed to convince herself nothing happened that night, but if she’s not gonna do anything, I will./いいかい、ジェシカはあの夜に何もなかったって言いくるめられたかもしれない、でももし彼女が何も行動を起こさないなら僕がする

【ドラマ場面】
クレイの暴走を止めようとするマーカス。しかしクレイは、このテープを聞いて君はタイラーの部屋の窓に石を投げて割ったよね、でジェシカのためには誰が何をするのか?と詰め寄る。

【妄想トライ】
子供たちが家を抜け出ようとしていたのを阻止

-I could manage to get them back.

(私は彼らを戻すことが出来た)

 

5. I’m telling you, the worst is yet to come./教えてやるよ、最悪のパートはまだ来てないんだ

【ドラマ場面】
ジェシカの事件のことを告発すべきだというクレイ。テープの中身が全部ほんものだって証拠はないだろ、ジェシカは何もなかったと言ってるし、というがまずは学校に言うべきだとクレイ。お前はまだ自分のパートのテープを聞いてないだろ?とマーカス。

【妄想トライ】
もう勉強やめるというので、やるべき宿題を終えたのかと確認

-So you finished all of your homework? No, not yet.

(で全部終わったの?―いやまだ

 

6. It was our one piece of leverage, Andy! You just showed them our hand./それは私たちのたった一つの効力ある隠し玉だったのい、あなたは彼らに手の内を見せたのね

【ドラマ場面】
ハンナの書いた詩をスクールカウンセラー(裁判での学校側にもあたる)に見せた夫を激しく攻めるハンナの母。

 

 

7.That’s completely unfair. I build this magazine out of nothing. It’s the focal point of my college apps./そんなのは不公平だ。僕は何もない状態からこの雑誌を作ってきたんだそ。それに大学への受験申請のためのメイン活動なんだ。

【ドラマ場面】
スクールカウンセラーはライアンをよんで、この詩はどうやって手に入れて掲載することになったのか?と問う。彼は嘘をつき、自分のロッカーに入っていたと。カウンセラーは今の状況では、この雑誌は廃刊にするしかないと思うと。ハンナの追悼誌を作っている最中の○○は、反対する場面

【参考】
-You can’t make something out of nothing.

(無い袖は振れぬ)

【参考】
focal point:焦点、中心

-He put my kids at risk, and I couldn’t bear it.

(彼は私の子供たちを危険にさらしたの、そしてわたしはそれが許せなかったの)

 

8. They can make you believe that maybe anything is possible./パーティーは、たぶん何でも出来ちゃうと信じさせる魔法がある

【ドラマ場面】
ハンナが例のパーティーへ行った時の気持ちの台詞。パーティーには魔法がある、と。

【妄想トライ】
頼んだことをまだやっていないという友人

-He wanted it finished as quickly as possible.

(彼は出来る限り大至急でやってほしかった)

 

9. Fashionably late doesn’t fly when it’s your girlfriend’s party./恋人のパーティーに遅れちゃだめよ

【ドラマ場面】
ハンナは信頼していたライアンに裏切られ、自分のノートを破られて、詩が掲載されたことを知ったときの心情を語る場面

【妄想トライ】
出来なかった理由を説明させたらひどかった

-Her explanation didn’t fly.

(彼女の説明は駄目だった)

【参考】
fly:飛ぶ、飛行する、行く、旅行する、操縦士を務める、浮く、舞い上がる、舞う、はためく、急いで逃げる、駆け付ける、消える、受け入れられる

 

 

 

10. I’m good. But knock yourself out. Bryce picked up a ton of stuff./私はいいわ、でもあなたは好きにして。ブライスが沢山のアルコール類持ってきたの

【ドラマ場面】
ジャスティンが彼女であるジェシカにお代わりのお酒持ってこようか?と聞き、ジェシカが断る場面

【妄想トライ】
友人の家で持ち寄りパーティー

-If you want to have the last piece of pizza, then knock yourself out.

(もしピザの最後の一枚を食べたいならご自由にどうぞ)

 

 

11. Ancient history aside, just be careful,okay?/過去の出来事は置いといたとしても、お願いだから気を付けてね?

【ドラマ場面】
ジャスティンとジェシカが付き合っていることに驚くハンナ。去年の出来事忘れたの?(ジャスティンがハンナの写真をばらまいたこと)と。でも彼がばらまいたんじゃなくてブライスよ、とジェシカ。でも見せたのはジャスティンでしょ、とハンナ。結局、ハンナが言った台詞

【妄想トライ】
もう両親に今までの不満をぶちまけると言っていた友人

-Joking aside, you really talked about it with your parents?

(冗談はさておき、本当にあなたは両親とその話したの?)

 

12. I was nervous, ‘cause I felt so good, and I didn’t want to screw it up./ 私は緊張していたの、だってとてもいい気分だったし、台無しにしたくなかった

【ドラマ場面】
パーティーでクレイといい感じになるハンナ。長いこと自分は誰にも見えてないような感覚でいたけど、初めて自分の存在を確認できたほどだったというハンナ。

【参考】
screw up
:めちゃめちゃにする、台無しにする、大失敗する、しくじる、取り返しがつかないことをする

 

13. It’s not enough to earn it once.  You gotta keep earning it day by day./一度いい評価をもらうだけでは十分じゃない。一日一日少しづつ、いい評価をもらい続ける努力をしなくてはだめ

【ドラマ場面】

ジェシカは家で食事中。警官であり家庭の中で威厳のあるパパに最近どうだ?と聞かれ、チアの練習頑張ってるし、先生にも褒められて、踊るパートを追加でもらえたよとの返答に、パパの台詞

【妄想トライ】
クラスで一番の成績を取れた友人に

-You’ve eared it. You deserve it.

(あなたの努力のたまものだ。あなたはその成果に値している)

 

14. Jessica got raped. And Justin’s got her brainwashed. Everyone at school is covering it up./ジェシカはレイプされたんだ。で、ジャスティンは彼女を洗脳した。この学校のみんながその事実を隠しているんだ

【ドラマ場面】
自転車をジャスティンから奪い返したクレイ。その足でトニーの元へ。今ジャスティンと話してきたと。なんでみんなこのテープを聞いたやつらは、この事件を無視してるんだ?と。無視しているわけではないとトニー。ハンナのために黙っているというトニーに詰め寄るクレイ。

【参考】
brainwashing:洗脳、思考改造、(=mind control)

 

15. All right, okay, I’ll make you a deal. Listen to the tapes, all of them./分かった、いいよ。取引しよう。まずは全てのテープを聞いてくれ

【ドラマ場面】
荒れ狂うクレイに。とにかくテープを最後まで聞け。そしたらお前がやろうということにいくらでも協力する、とにかく聞いてから考えようというトニー。

 

 

【第9話概要&編集後記】
今回からかなり深くきましたよね。
メインのブライスの話に突入していきます。
この話位から見るのが苦しいんですよね。
ジャスティン役の俳優もこの回と次だったかな?辛くて見てないって言ってました。
でもこのジャスティンの泣き顔、辛い。
でもでもなんか出来たやろ!と思いますよね。
3月から始まるシーズン2では各登場人物にフォーカスを充てる形式だそうで、
ジャスティンの葛藤とか、事情とか詳しく知りたいですね。
では、次回をお楽しみに!

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