【ゴシップde英語】「THIS IS NOT A DRILL」ってどんな意味?|Jim Carrey(ジム・キャリー)がハワイであと10分しか生きられない状態に?!

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さあ今日はゴシップから英語を学ぶ水曜日です。

時間限定セールに弱い。

 

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では、今日もゴシップから英語の勉強いってみましょう!

本日は、こちら!

ジム・キャリーは、ハワイでのミサイルの誤警告が届いたあと、あと10分しか生きられないと覚悟して本当に怖い思いをした!

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Jim Carrey was one of the tens of thousands in Hawaii who thought they were about to be obliterated when a false alarm warned that a ballistic missile was about to hit.

Jim Carrey, 55, was jolted awake on the morning of Jan. 13 to the horrifying warning that he was under attack from a ballistic missile and was about to die. “I woke up this morning in Hawaii with ten minutes to live,” he tweeted. “It was a false alarm, but a real psychic warning. If we allow this one-man Gomorrah and his corrupt Republican congress to continue alienating the world we are headed for suffering beyond all imagination.” Jim’s tweet caused a bit of controversy as talk of politics usually does, but his words about feeling like those were his last moments reflect how thousands of others felt on the island after receiving the scary message.

The traumatizing alert was sent to phones and put on local television networks around 8 am and warned residents of an incoming missile while also advising them to take immediate shelter. “THIS IS NOT A DRILL,” the last words read. It wasn’t until 30 minutes after the message went out that another was sent stating it was a false alarm. It was later confirmed that the message was a result of an employee’s mistake and measures would be taken so this kind of terrifying thing never happens again.

With such a serious threat, it makes sense that officials would want to make sure nothing like that ever happens again, especially with the concerns of the country. Jim was just one of many who were shaken by the unfortunate mishap and some people on social media have even revealed that they feel the need to seek out counseling. We’re hoping all those affected will feel better about things soon!

 

キーワード

ten of thousands of:何万[幾万]もの[という]~、数万の

obliterated:意識を失った

ballistic:弾道(学)の、カンカンに怒った

jolt:ガタガタ揺れる、揺れながら進む、急激に揺さぶる、驚かす、衝撃を与える、動き、振動、動揺、ショック

psychic :霊能者、冷媒、精神の、精神的な、超自然的な

corrupt:堕落する、腐敗される、買収する、破損する

alienating:よそよそしい

THIS IS NOT A DRILL:訓練ではありません
※軍隊や公共施設内のアナウンスとして用いられる表現だが、日常的にも少し大げさに指示したい場合に使われることもある

controversy:論争、論議、議論、論争に加わること

 


ジム・キャリーは、もうすぐ弾道ミサイル投下されるという誤警告があったとき意識を失いそうになった何万ものハワイにいた人たちの一人だった。

55歳のジムキャリーは、もうすぐ弾道ミサイルが投下され、もうすぐ死んでしまうという恐ろしい誤アラームで13日の朝に驚いて起きた。

僕は今朝ハワイであと10分しか生きられないって起きたんだ

と彼はツイートした。

誤報だったけどね。でも、超自然的な警報だったよ。単独のゴモラみたいなあの男と腐敗してる共和党議会が僕たちを孤立化させ続ける限り、この世界はあらゆる想像もできないほど苦しめられることになる

ジムのツイートは、常に政治に関しての話しがそうであるように、少し論争を巻き起こした、でも彼の言葉、どのように最後の瞬間を感じたか、は、あの恐ろしい警告を受け取ったあとに、ハワイでほかの何千もの人々がどのように感じたかを反映していた。

そのトラウマになるような警告は電話で送られ、現地のTVでは8時頃に放送され、すぐにシェルターに避難するようにと地域住民たちは警告された。(これは訓練ではありません)この最後の言葉が読まれた。この警告文が出てから、先ほどの警告は誤報であったという知らせは30分後にあった。後に確認されたことは、その警告は従業員の間違いであったことで、このような恐ろしい出来事は二度と起こさないようにしたとのことだった。

このような本当の恐怖のもとで、当局がこんなことが起こらないようにしたいというのは、当然である、特にこの国の関心事であるんだから。ジムはこの不幸なミスによって恐ろしさで震えた多くの人の一人だった、そしてSNSでは多くの人たちがカウンセリングを必要とするほどだと感じているとさえ言っている。この出来事に関して影響を受けた方たちがみんな少しでも良くなるよう祈っている。


【編集後記】
ダイアナロスも現地にいて、知かに避難したけど本当に怖かったと言ってましたね。
そりゃそうだわ。日本でもこれ他人事ではないですよね。
地下に逃げるとか、コンクリートで覆われているところがいいとかいうけど、
何かすごい世の中ですよね。
低学年の子供達もミサイルや北朝鮮などというワードも知っているし。
どうなるんでしょう。どうするんでしょう。
では、次回をお楽しみに!

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