【ドラマde英語】『13 reasons why(13の理由)/第3話』から学ぶ使えるドラマ厳選20フレーズ|「的外れ」は英語で何と言う?

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さあ、今日は海外ドラマから英語を学ぶ火曜日です。

 

あっという間に1週間ですね。

【今日のチョコっと英語】

『あっという間』に関する英語表現

―in the blink of an eye/in a blink

―in an instant

-in no time

 

【例文】

Time flies.(時間はあっという間に過ぎる)

The year is over before I know it.(気づかないうちに一年が終わる)

 

 

では、行きましょう!
 
何と言っても、
ネイティブの英語フレーズをインストールするチャンス
である海外ドラマ。

【13 reasons why】エピソード3のフレーズ集です。

前回まではこちらから⇒『ドラマ de 英語』

 (画像出典:http://www.imdb.com/name/nm2647981/?ref_=tt_cl_i5)

Alisha Boe(Jessica Davis役)/

自殺した少女ハンナの友人だったが、ある一件から疎遠に。その少女のテープの中に登場する。

 

『絶対に使える英語フレーズ20選』|ドラマ『13 reasons why/ Season 1 / episode 3: tape 2 , A』より

1. I got your back, always.

2. I’m some stupid girl who gets all worked over a little thing.

3. Yeah, there’s just so much going on.

4. Thank you for making the time.

5. I know how busy you are.

6. You didn’t feel those eyes on you.

7. You think I’m taking it all way too seriously?

8. High praise. Thank you.

9. Once again, you and the point are complete strangers.

10. Hannah got hurt, it happens.

11. You never really know what’s gonna hit how.

12. I won’t let you down.

13. It’s on the house.

14. Most of the time she seemed pretty chill.

15. I meant it to piss Jessica off.

16. There’s two ways you leave, Jensen:buzzed or beat down.

17. Sooner or later, we’re gonna bring him out into the open.

18. Everything affects everything.

19.The butterfly effect. It started with Justin, then on to you, Alex.

20. Maybe these tapes will start a new butterfly effect.

 

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これらはどのように使われていて、どう応用できるのか。

ドラマの状況から覚えるのもアリですが、

記憶の定着のために、

そのフレーズで思い浮かぶ私の妄想もお伝えしています。

ご自分でも想像しながらいってみましょう!

 

1. I got your back, always./いつも俺が付いてるから大丈夫だ

【ドラマ場面】色々考え腐っているジャスティンに、居候させてあげているブランドンの台詞

【妄想トライ】発表会前。ドキドキ緊張している娘に一言

-You can do it. I know you’ve practiced a lot. I got your back,always.

(できるよ、沢山練習してきたのも知ってるし。ママが付いてるよ、大丈夫)

 

2. I’m some stupid girl who gets all worked over a little thing./私は小さなことを大ごとにする愚かな女の子だ

【ドラマ場面】テープの中のハンナの語り。きっとみんなこう思っているでしょうね、的な台詞。

【妄想トライ】付き合ってる彼女についての愚痴を言う彼氏

-You know she is the girl who gets all worked over a little thing like calling little bit late or so.

(彼女って本当に小さいことを大ごとにするんだよね、少し電話するのが遅くなったとか)

 

3. Yeah, there’s just so much going on./ただ色んなことがありすぎるの

【ドラマ場面】オフィスでHannaに何かあったの?と聞かれたJessicaの台詞

【妄想トライ】高校生の娘、親の愚痴を友人に言う

-My parents always ask me how everything go, but there’s just so much going on, you know. I can’t explain and I don’t want to.

(両親はいつも順調かと聞いてくるけど、とにかくいろんなことがあるでしょ。で、私は説明できないのよね、言いたくもないいし)

 

4. Thank you for making the time./時間を割いてくれてありがとう

【ドラマ場面】校長を訪ねてきたハンナの母親が校長に言う台詞

【妄想トライ】忙しいだろうに、自分のCVを添削してくれたネイティブに

-Thank you for taking the time to check my CV.

(私の履歴書を添削する時間を取ってくれてありがとう)

 

5. I know how busy you are./忙しいだろうに

【ドラマ場面】4の続き

【妄想トライ】引っ越したばかりで大変なのに出産のお祝いに駆けつけてくれた友人に

-Thank you for coming today. I know how busy you are.

(今日は来てくれてありがとう。忙しいだろうに)

 

6. You didn’t feel those eyes on you./あなたはどんな風にじろじろ見られるかって分かっていないでしょ

【ドラマ場面】テープの中で、リスト(身体のパーツ別の校内一位、最下位のかかれたもの)でベストなお尻一位にされたハンナが、リストを作った人たちへの語り。

【妄想トライ】店の中でダダこねて転がって寝る娘の説明を友人に

-Can you imagine? You can say it’s adorable because you don’t feel those eyes on you.

(想像できる?かわいいじゃないなんて、あなたがあのじろじろ見られる状況を知らないから言えるんだって!)

 

7. You think I’m taking it all way too seriously?/私が真に受けすぎだって思うのね

【ドラマ場面】そのリストによって深く傷ついたハンナのテープの中での台詞

【妄想トライ】彼女と喧嘩中の彼の台詞。

―Why are you taking it all way too seriously? Actually it doesn’t seem matter to me.

(なんでそんなことを大袈裟に考えるの?実際僕にはどうでもいいことに思えるんだけど)

 

8. High praise. Thank you./いい褒め言葉、ありがとう(皮肉)

【ドラマ場面】早く卒業してNew Yorkにいって今までと違う自分になりたいというハンナに、クレイは「今のままでもまあまあじゃない?」というクレイに対してのハンナの台詞

【妄想トライ】頑張ったのにそんなに褒めてもらえなかった娘が一言。

―I’ve been expected that finally I could get high praise from you.

(今度こそもっと褒めてもらえると思っていたのに)

 

9. Once again, you and the point are complete strangers./はい、また。全然的外れね)

【ドラマ場面】リストでベストヒップになったハンナ。クレイは違う自分になりたいというハンナにいいじゃん、ベストヒップでしょ、と。さらにその後、じゃああなたが学校一貧弱な腕と言われたらどう?と。いやあアレックスのほうが学校一でしょ、ミルクも持てないよ、といったクレイに対してのハンナの一言

【妄想トライ】ペアでする課題の相手が嫌だと愚痴る友人

―I’m tired of her. Always she ask stupid questions, and she and her point are complete strangers.

(彼女にはうんざり、いつもお菓子な質問ばかりするし、的外れなのよね)

you and the point are complete strangers:あなたの言っていることは的外れ

(直訳:あなたと論点は他人)

10. Hannah got hurt, it happens./ハンナは傷ついたんだ、ただそうなったんだ

【ドラマ場面】ベストヒップ一位になったことがそんな嫌なことだと納得できないクレイ。トニーになんでか分からない、というとこういわれた

【妄想トライ】帰宅したら一階がぐちゃぐちゃ。長男に問いただす母

I don’t know. It just happened you know. For the record it’s not my fault.

(知らないって。ただこうなっちゃったんだろ。いっとくけど、僕のせいではない)

 

11. You never really know what’s gonna hit how./なにがどうやってヒットするか本当にはわからないんだ

【ドラマ場面】10の続き

【妄想トライ】クリスマスプレゼントを何にするか相談する親

―I had no idea what’s gonna hit how.

(私はなにがどうヒットするかわかんない)

 

12. I won’t let you down./期待を裏切りません

【ドラマ場面】数日学校にも来なかったジャスティン。ジェシカとも気持ちを分かりあい、スーパーで買い物中にバスケのコーチに遭遇し、もう明日から学校も練習も行きますという台詞の後に。

【妄想トライ】嘘がばれた彼氏。彼女に謝る。

―I won’t let you down. I promise. I’ll never lie to you.

(もうあなたの気持ちを裏切らない。約束する。絶対に嘘はつかないよ)

 

13. It’s on the house./おごりよ

【ドラマ場面】カフェで働いていたスカイ。スカイとは昔は仲が良かったクレイ。昔の素かいの話しを覚えていたクレイ。思わず少しほほが緩んだスカイはコーヒーをただにしてあげた

【補足】これかなりつかいます!

It’s on me.(私のおごりよ)

 

14. Most of the time she seemed pretty chill./基本的に彼女はとても落ち着いているように見えた

【ドラマ場面】スクールカウンセラーにハンナの話しを聞かれるが、嘘をついてハンナをこのように表した

【妄想トライ】いきなり店内で喧嘩を始めた友人に

Hey, you need to chill out! Let’s go outside.

(ちょっと落ち着けって、外に行こう)

 

15. I meant it to piss Jessica off./あれはジェシカを怒らせるためだったんだ

【ドラマ場面】何であのリストを作ったのかを、クレイに聞かれたアレックスの答え

【妄想トライ】喧嘩の最中、いっちゃいけないようなことまで言っちゃった

―I didn’t mean  it. I just don’t know why I said that.

(そんなつもりはなかったんだ、なんであんなこと言ったのか自分でも分からない)

 

16. There’s two ways you leave, Jensen:buzzed or beat down./お前が開放されるのは2択しかないよ、飲み干すか倒れるかだ

【ドラマ場面】テープの告白に沿って、ハンナがあのリストのバタフライ効果として屈辱的にブランドンにお尻を触られた商店にいくクレイ。そこでブランドンに捕まり、アレックスとビールの一気飲み競争をする羽目に

【補足】buzzのスラング

・電話する

・ブザーや電話で合図する

・ばたばた動く

・酒や薬物を飲んで酔う

 

17. Sooner or later, we’re gonna bring him out into the open./遅かれ早かれ、彼は開けることになるよ

【ドラマ場面】クレイがテープを進めて自分たちの真実を知ったら・・と話すブランドン軍団

【妄想トライ】将来の話しをしている夫婦

―Sooner or later, they’ll move out to live their own life.

(遅かれ早かれ、彼らは自分達の人生を歩むために家を出るんだよ)

 

18. Everything affects everything./すべては影響しあっている

【ドラマ場面】テープの中のハンナの台詞。

【感想】この言葉は後々ドラマを進め見ていくと本当にそうだと実感します。重みのある言葉。

 

19.The butterfly effect. It started with Justin, then on to you, Alex./それがバタフライ効果(あるところで蝶が羽ばたいたものが、後にどこか遠くでハリケーンになるという話)なの。ジャスティンから始まって、アレックスあなたにきたのね

【ドラマ場面】テープの中のハンナの台詞。

 

20. Maybe these tapes will start a new butterfly effect./もしかしたらこのテープが新しいバタフライ効果を始めてしまうのかもしれないわね

【ドラマ場面】テープの中のハンナの台詞。


いかがでしたでしょうか?
 
このフレーズをノートにまとめたり、
実際に手を動かすと頭に入りやすくなりますよ。
【第三話概要&編集後記】
今回は、アレックス及び例のリストのことが中心の話しでした。
細かいことを気にしすぎという意見も分かるし、
それが高校生の生活であり、重要なことで、
もう死にたくなるくらいのことだという意見も分かりますよね~。
この話のテーマはバタフライ効果っていってもいいんじゃないかと。
小さなことが積み重なって、
どんどんと話が肥大化もするし・・・という話ですよね。
ジャスティンが貼ったレッテル(実際はブランドンがしたけれど)が
ハンナを尻軽女に見立てて、アレックスのリストでさらにそれが加速し、
そういう対象として見られていくことになるハンナ。
他に友達が、他に相談できる人が、等考えても時すでに遅しですね。
自分の行為を反省し、苦しむアレックスにも目が行きますよね。
では、次回をお楽しみに!

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