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今日は映画で英語を学ぶ土曜日に投稿したかった内容です。
あああ、子供たちが寝たら、一緒に寝てしまう人~?
私です。今日は頑張って起きよう!
『once』に関する英語・・
―Once you hear this message, call me.
(メッセージ聞いたら電話して)
ー元ネタ―
this is the cutest shit, her smile once she realised aww pic.twitter.com/bnd9IRDOfy
— rose ⭑ doafp spoilers (@cuffedvisser) March 9, 2020
【土曜日の『映画de 英語』/映画で英語学習をお勧めする理由】
「映画でリアルな英語を学ぶ」、「フレーズをシチュエーションごと丸ごと頭に入れることが出来て覚えやすい」など、映画で英語を勉強するメリットは皆さんもご存じの通りです。
実はそれ以外にも、映画を見るメリットはあり・・何と「映画を見ることは脳そのものにメリットがある」ことが分かっています。
コメディ映画で血流上昇する、想像力、創造性、認知思考を高める等、脳を活性化するのに映画がいいというのは諸説言われていますし、研究もされています。
気持ちのリフレッシュにもなり、自分の世界も広がる上に、見ることだけに集中することになるので、ストレス軽減にもなります!
【映画de英語】がすごくいいことだと分かっていてもな忙しくて映画館に行く時間がないという方には、定額制の動画配信(見放題)サービスをお勧めします。
私はNetflixとAmazon Prime Videoを活用していますが、以前はHuluも使っていました。
参考までに、「dTV」「U-NEXT」なども有名ですし、他にも色々なサービスがあるので、ご自分に合ったところでがんがん映画見ちゃいましょう!!
映画を見て脳を活性化しながら、勉強にもつなげる「映画 de 英語」を一緒に始めませんか?!
今日の映画はこちらです!
・アカデミー賞にいくつかノミネートされ、脚本賞を受賞した
・ただのホラーではない、何度も見たくなる作品
詳しいキャストやあらすじなど気になる方は、【IMDb】や【Wikipedia】を見ることをおススメします!
予告編こちら!
それでは、早速【映画de使えるリアル英語フレーズ】いってみましょう!
※物語に沿っていくので、ネタバレの可能性があります
映画『Get Out』(ゲット・アウト)(2017)より
1. Sorry about that. I was just disoriented.
2. You’re paralyzed.
3. Dude’s whole vibe is hostile.
4. I’m not gonna abandon you, okay?
5. Ooh that TSA shit tingles.
6. Let me do it.
7. Consider this situation fuckin’ handled.
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これらのフレーズはどのように使われていて、どう応用できるのか。
ドラマの状況から覚えるのもアリですが、
記憶の定着のために、
そのフレーズで思い浮かぶ私の妄想もお伝えしています。
ご自分でも想像しながらいってみましょう!
1.Sorry about that. I was just disoriented.
ーごめんなさい。どうしていいか分からなくて。
【場面】
クリスとローズのカップルはローズの両親に会いに行こうとしていた。
ただ一つの心配事は、クリスが黒人であることをローズが両親に告げていないことだった。
ドライブで向かってる途中、突然鹿をはねてしまい、警察を呼ぶことになった二人。
次回からは動物管理局にすぐに連絡するようにと言われ、ローズが警察官に答える台詞。
【要チェック単語】
disoriented : 頭が混乱している、方向が分からなくなっている、うろたえてる
【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・頭がすっきりしていない様子
―She was still disoriented.
(彼女はまだうろたえていた)
2.You’re paralyzed.
ー体が固まったのよ
【場面】
この家は何かがおかしいと思いだしたクリス。
そこで、彼女の母親につかまり、いつの間にかセッションが始まってしまった。
昔、自分の母親が亡くなってしまった場面の自分と同じ状態に戻ってしまい、
身体が全く動かないことに恐怖を感じ、彼女の母に理由を尋ねる場面。
【要チェック単語】
paralyze:~をまひさせる、しびれさせる、無力にする
【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・歩けない~
―I was paralyzed with fear.
(私は恐怖で腰を抜かした)
3.Dude’s whole vibe is hostile.
ー彼は敵に思ってる感じしたから
【場面】
昼間に庭をぶらついているクリス。
そこで、ウオルターに出会う。
話しかけてみるとなんだか様子がおかしいし、好かれていないような気がしたクリス。
部屋に戻り、ローズにそのことを話す場面。
【要チェック単語】
vibe:雰囲気、感情
hostile:敵意を持った、非友好的な
【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・そうでないと!
―I got a good vibe from my sister’s boyfriend.
(妹の彼はいい人だと感じた)
4.I’m not gonna abandon you, okay?
ー君を置いて行ったりしない
【状況】
突然襲い掛かってきた黒人の親戚。
全てに関して、何かがおかしいと気づくクリス。
何がおかしいかは分からないけど、ここから逃げ出さなくてはと感じ、
婚約者のローズに一緒に出ようと話す場面。
【要チェック単語】
abandon:諦める、断念する、捨てる、置き去る
【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・あとで取りに行かなくちゃ
―I had to abandon a car.
(私は車を乗り捨てるしかなかった)
5.Ooh that TSA shit tingles.
―TSAの本能でわかる
【状況】
クリスの行方不明事件を警官に訴えるも信じてもらえないロッド。
親友にクリスの電話にダメもと出掛けたら、ローズが電話に出る。
勘でローズの話がウソだと気付く場面。
【要チェック単語】
tingle:うずく、続々する、リンリンと鳴る
6.Let me do it.
―俺にやらせろ
【状況】
最終場面。
クリスを追いかけてきたローズに向かって、庭の使用人が言う台詞。
7.Consider this situation fuckin’ handled.
―状況を考えて任務をするんだ
【状況】
最後の場面で、クリスの親友のロッドが迎えに来て、何でいる場所が分かったんだ?と聞くクリスに説明する場面。
■単語の意味を調べるときは、アルクの英辞郎on the WEBや、weblio英和辞典・和英辞典、Urban dictionaryを使うことが多いです。
ローズを演じたアリソン・ウィリアムズのインタビュー!
多くの知り合いが「ローズも洗脳されてただけだよね?」と聞いてくるたびに、
「違う!彼女は悪魔なのよ!彼女は本当に悪い奴なの!」と説明するそう。
すごくいい作品だ!という前評判を知ったうえで見ました。
すごく良かったです!
もはやホラー映画ではないし(ホラーなシーンもありますが)、
とにかく作りこまれたシーンの数々で圧倒されます。
エンディングを知ってから、もう一度見たほうがいい!という
感想も多数見まして、これは確かにそういう映画だよな、と思いました。
ちょっとこれ一度騙されたと思ってみてください!
色んな意味で、めちゃいい映画でした。
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