【ドラマde英語】『 The Good Place(グッド・プレイス)/シーズン1・第13話』から学ぶ使えるドラマ厳選7フレーズ|「own up」の英語の意味は?

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さあ、今日は海外ドラマから英語を学ぶ火曜日にお届けしたかった投稿です。

新年の抱負。100個。

 

【今日のNativeパクリ英語】

『忘れないように』の英語・・・

As we enter the new year let us not forget what our goal is.

(新年を迎えるにあたって、何がゴールなのか忘れないようにしよう

ー元ネタ―

As we enter the new year let us not forget that while the very rich become much richer, millions of Americans are unable to afford health care, housing, prescription drugs or education. In 2019 we can do better. We must do better.

— Bernie Sanders (@SenSanders) December 27, 2018

 

【火曜日の『ドラマde 英語』お勧めの勉強方法】

映画を見るメリットについては、『映画de英語』にも書きましたが、同様のメリットが短時間で得られるのが海外ドラマだと思います。やはり映画一本だと短くても1時間半程度はかかってしまいますが、ドラマなら1本30分程度のものもあるので、気軽に見れます。

ここでもやはり定額制の動画配信(見放題)サービスが一番てっとり早いと思います。

私はNetflixAmazon Prime Videoですが、以前はHuluでした。参考までに、主な動画配信サービスというと、「dTV」「Hulu」「U-NEXT」「Amazon Prime Video」「Netflix」あたりですかね。もちろん他にも色々あると思いますし、比較サイトも沢山あるので、ご自分に合ったところでがんがんドラマ見ちゃいましょう!

ドラマを見て脳を活性化しながら、勉強にもつなげちゃいましょう!

では、行きましょう!
 
ネイティブの英語フレーズをインストールするチャンスである海外ドラマ。

今回は、Kristen Bell(クリスティン・ベル)が主役のコメディドラマ『The Good Place』。事故死した主人公エレノア。生前、全く良い人間ではなかったのに、間違えられて死後の世界の【良い場所】へと送られてしまった彼女。死後の世界で、良い人間になろうと奮闘していくというコメディ。かなりぶっ飛んだ設定の上に、登場人物のキャラクターも濃いですが、面白く見られる作品だと思います。1話が30分程で短いので、隙間時間に継続して楽しむことが出来るのもおすすめポイント。

 
 
キャストやあらすじなど気になる方はこちら(Wikipedia)より。私はいつもこちら(IMDb)も参考にしています。
また、単語の意味を調べるときは、アルクの英辞郎on the WEBweblio英和辞典・和英辞典を使うことが多く、このサイトでも採用しています。


 

『絶対に使える英語フレーズ7選』|ドラマ『 The Good Place(グッド・プレイス)/シーズン1・第13話』より

1. I’m out of range of our neighborhood.

2. I was about to turn myself in.

3. What’s her deal? Why is she like this?

4. If you want to survive you have to forget what you left behind.

5. I made the decision to help Elenor that first week, and I’m glad I did. Because she’w worth it.

6. The progress she has made does not offset her actions on Earth.

7. It’s time to own up, dude.

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これらはどのように使われていて、どう応用できるのか。

ドラマの状況から覚えるのもアリですが、
記憶の定着のために、
そのフレーズで思い浮かぶ私の妄想もお伝えしています。

ご自分でも想像しながらいってみましょう!


1. I’m out of range of our neighborhood.

ーもう圏外だから

【ドラマ場面】
もう自分は”いい場所”にいてはだめだと思い、”悪い場所”へ行くことを決意した(フェイク)エレノア。そこへ、マイケルに結婚を反対されたジャンニュとジャネットが”中間の場所”へ行くと言い、一緒にその場にきた(フェイク)エレノア。ここはどこなの?どこに行けばその中間の人間に会えるのかと問う(フェイク)エレノアにジャネットの台詞。

【参考】
out of range:範囲外に[で]、《通信》圏外に[で]

【妄想トライ】
山奥の実家
This place is out of range for a cellular phone.
(この場所では携帯は圏外だ)

 

2. I was about to turn myself in.

ー”悪い場所”へ行こうとしていたんだ

【ドラマ場面】
(フェイク)エレノアたちは、”中間の場所”まで来た。そこには長年一人で暮らす女性が。彼女に何でこの場所へ行きついたのかのいきさつを聞き、あなたは中間のこの場所に落ち着いたのね、私は”悪い場所”行きだったし、もうそうしようと思っていたということを伝えた場面。

【参考】
about to:《be ~》まさに~しようとしている

【妄想トライ】
伝えることは伝えるべき
-I was about to call you.
(ちょうど電話しようと思っていた)

 

3. What’s her deal? Why is she like this?

ー何なの彼女?なんであんななの?

【ドラマ場面】
(フェイク)エレノアの過去の回想。過去、自分の誕生日を祝ってくれる同僚たちに、「自分の好きなケーキ知ってるし、他の人の番が来て祝う立場になるのも嫌だし、そのケーキはいらない」という彼女を見て、断られた同僚が上司に文句を言う台詞。

【妄想トライ】
何でその態度
What’s his deal? I won’t speak to him again.
(彼ってなんなの?もう彼とは絶対にしゃべらない

 

4. If you want to survive you have to forget what you left behind.

ー生き残りたいなら、おいてきた過去なんか忘れるべきだよ

【ドラマ場面】
もう自分は”いい場所”にいてはだめだと思い、”悪い場所”へ行くことを決意した(フェイク)エレノア。そこへ、マイケルに結婚を反対されたジャンニュとジャネットが”中間の場所”へ行くと言い、一緒にその場にきた(フェイク)エレノア。チディからもらった哲学書を眺め、チディやタハニの写真を飾って過ごす彼女が、その場に一人で長年住んでいる女性に言われた台詞。

【参考】
left behind:《be ~》後に残される、取り残される、置いていかれる、おいてきぼりにされる、後れを取る、落ちこぼれる

【妄想トライ】
今できることはもっとやること
I was left behind by competition for dance.
(ダンスの競争に私は置いて行かれた)

 

5. I made the decision to help Elenor that first week, and I’m glad I did. Because she’s worth it.
ーここにきた最初の週にエレノアを助けることを決めたけど、そうしてよかったと思っている。だって彼女はそれに値する人間だから


【ドラマ場面】
チディが(フェイク)エレノアを何とか”いい場所”にいさせてあげたいと思い、判事に訴える場面。いくら生前の彼女の悪い行いを見ても、仕方ない。彼女は変わったんだから、と熱弁する際の台詞。

【参考】
worth:価値、財産、~の価値[値打ち・かい]がある、~に値する、~相当の、~相当量の

【妄想トライ】
報われる
It was worth all the time I studied for.
(勉強に費やした時間の価値はあった)

 

6. The progress she has made does not offset her actions on Earth.
ー彼女が積み重ねた進歩は地球上での生前の彼女の行動を相殺はしない

【ドラマ場面】
(フェイク)エレノアの処遇についての意見を交わしに来たショーン判事。いろんな意見をまとめても、結果として彼女は”悪い場所”行きだという見解は変わらないとはっきりという場面。

【参考】
offset:~を相殺する、埋め合わせる、~を弱める、オフセット、オフセット量、オフセット印刷、相殺するもの、埋め合わせ、補正

【妄想トライ】
大打撃
I offset a loss with my saving.
( 損失を貯金で相殺した)

 

7. It’s time to own up, dude.
ーいい加減しっかり認めるべきなんだよ、今

【ドラマ場面】
このままでいると、タハニとチディが自分たちの代わりに”悪い場所”に送られてしまう。戻ろうとする(フェイク)エレノア。でも列車を操作するジャネットは夫であるジャンニュが認めないなら、行かないという。絶対に自分が損するなんていやだというジャンニュ。このまま逃げちゃえばいいじゃんという彼に、(フェイク)エレノアが諭す場面。

【参考】
own up:〔自分が犯した間違い・過失・悪事などを〕自白[白状・告白]する、素直に認める

【妄想トライ】
観念した模様
Finally he owned up completely.
(ついに彼は完全に白状した)

 

 

【編集後記】
エレノア、普通にいいひとですよね。
なんだかやっぱりチディと(フェイク)エレノアのカップルになってほしいなあ。
皆さんはどんな年末年始を過ごすご予定でしょうか?
私はお決まりの実家でのんびりスタイルです!
では、次回もお楽しみに!

 

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