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さあ、今日は海外ドラマから英語を学ぶ火曜日です。
もう一週間。
『あっという間』に関する英語・・・
―Last week passed by fast.(先週はあっという間に過ぎた)
『Please like me/Season1-2』の使えるフレーズです。
(画像出典:IMDb)
Tom(Thomas Ward)/主人公ジョシュの親友。いきなりゲイだといい彼まで出来た親友を心配ながらも見守る。
1. You’re my next of kin. I’m the child.
2. Yeah, of course, I’ve been doing googling too. Okay?
3. I’ll sort it out, okay?
4. Okay, well, is this just, like, an elaborate way of ditching me?
5. I’m literally so bored. I’ll even play Nintendo
6. Well, you never stick up for me in front of your friends.
7. Just..My auntie’s there and she’s really homophobic and she’s Christian and I’m sorry.
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これらはどのように使われていて、どう応用できるのか。
ドラマの状況から覚えるのもアリですが、
記憶の定着のために、
そのフレーズで思い浮かぶ私の妄想もお伝えしています。
ご自分でも想像しながらいってみましょう!
1. You’re my next of kin. I’m the child./お母さんが僕の近親者でしょ。僕が子供だし。
【ドラマ場面】
精神病院にママを連れてきたジョシュ。問診票的なものに記入する際に、緊急連絡先的な欄には、叔母さんの名前書けばいい?と聞くが、例の事件以来連絡取ってないし、というママ。パパの名前は書けないし・・・となる場面。
【参考】
kin:家族、血縁、親族、親類
【妄想トライ】
新学期から先生が交代になったといっていた友人・・
-We’re kin to his teacher.
(私たちは彼の先生と親類だ)
2. Yeah, of course, I’ve been doing googling too. Okay?/もちろんだよ、僕だってネットで調べてるんだ、それでいいだろ?
【ドラマ場面】
親友トムの職場を訪ねたジョシュ。ジェフリーも来て、挨拶代わりにキスされるジョシュ。ディナーの約束も取り付け、今夜ってそういうことになっちゃうんじゃないの?と親友トム。ゲイに関すること親友の僕に相談したっていいんだよ?と。ネットで調べてみたんだというトムにジョシュの台詞。
【妄想トライ】
ポップアップテントの畳み方がわからないという夫に・・
-Just google it.
(とにかくぐぐれ)
3. I’ll sort it out, okay?/何とかするからさ
【ドラマ場面】
パパとの会話。今日の病院はどうだったか聞かれ、一人にはしないほうがいいとアドバイスを受けたんだ、と。でも今夜は出掛けるからというと、パパは心配して僕が行くか?叔母を行かせるか?と。それに対するジョシュの答え。
【参考】
sort out:整理する、分類する、えり分ける、選別する、区別する、気持ちを落ち着かせる、冷静さを取り戻す、まとめる
4. Okay, well, is this just, like, an elaborate way of ditching me?/それって僕を避けようとしてる?
【ドラマ場面】
ジェフリーからディナーのことで電話。実はママを一人にできないから今日はいけないというジョシュ。どのくらいの期間か聞かれ、1-2か月かなあというジョシュに、ジェフリーのこの台詞。
【参考】
elaborate:詳細に述べる、複雑になる、複雑な、入念な、苦心の末の
ditch:溝を掘る、溝に落ちる、不時着水する、逃げる、学校をさぼる
【妄想トライ】
先週のパーティーでの出来事
-You should ditch your boyfriend ,and stay with me tonight.
(彼のことは避けて、僕と一緒にいるべきだよ)
5. I’m literally so bored. I’ll even play Nintendo./本当にやることなくてヒマで、ゲームしちゃうくらいなんだけど
【ドラマ場面】
ジョシュの元彼女からの電話を受ける、ジョシュの親友トム。とにかくヒマだというジョシュの元彼女。
【妄想トライ】
明らかな嘘を信じた友人の彼について
-Your boyfriend is literally stupid.
(あなたの彼って文字通りの馬鹿ね)
6. Well, you never stick up for me in front of your friends./友達の前で私を非難したし
【ドラマ場面】
今日こそ彼女と別れようと思っているトム。彼女が家に着た途端に、最近あなたの態度って彼氏として嫌なのよね、全然私のことを考えてないし、話聞かないしと言う彼女の台詞。
【参考】
stick up for:~を支持する、弁護する
【妄想トライ】
姉と同じ高校には入れてよかった・・
-My sister always stick up for me.
(妹はいつでも私の支持をしてくれる)
7. Just..My auntie’s there and she’s really homophobic and she’s Christian and I’m sorry./僕の叔母もいるんだ、彼女って同性愛が嫌いだし、クリスチャンだし、ごめんね
【ドラマ場面】
ジェフリーを家の手前で降ろそうとしたジョシュの台詞。何で僕を家に連れてってはくれないの?というジェフリーへの返事。
【妄想トライ】
男性を部屋に入れたくない理由を並べまくり断る・・
-Just my room is messy now and I have to get up early tomorrow and I’m sorry.
(部屋が散らかってるし、明日の朝早いし、とにかくごめんね)
前回からの「Please like me」です。
ああ、だんだんと面白くなってきましたね~。
とうとう、出てきましたね、爆発的な感じの叔母。
ぶっとんじゃってますもんね。
このドラマの英語ってやっぱりオーストラリアなまりなので、聞き取りにくいですが、
これもTOEICのリスニングの勉強にもなりますよね~。
聞けば聞くほど、聞こえてくるようになります!
あとジェフリー、かわいい!
約束してんだから、なんでもいいから注文して食べろ!って思うけど。では、次回をお楽しみに!
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