【ドラマde英語】『13 reasons why/シーズン2・第6話』から学ぶ使えるドラマ厳選7フレーズ|「give one inch」はどんな意味?

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さあ、今日は海外ドラマから英語を学ぶ火曜日です。

ボードゲームで盛り上がる。

 

【今日のチョコっと英語】

『人生ゲーム』に関する英語・・・

―We had fun with the game of life the other night.

(この間の夜は人生ゲームで盛り上がった

 

【火曜日の『ドラマde 英語』お勧めの勉強方法】

映画を見るメリットについては、『映画de英語』にも書きましたが、同様のメリットが短時間で得られるのが海外ドラマだと思います。やはり映画一本だと短くても1時間半程度はかかってしまいますが、ドラマなら1本30分程度のものもあるので、気軽に見れます。

ここでもやはり定額制の動画配信(見放題)サービスが一番てっとり早いと思います。

私はNetflixAmazon Prime Videoですが、以前はHuluでした。参考までに、主な動画配信サービスというと、「dTV」「Hulu」「U-NEXT」「Amazon Prime Video」「Netflix」あたりですかね。もちろん他にも色々あると思いますし、比較サイトも沢山あるので、ご自分に合ったところでがんがんドラマ見ちゃいましょう!

ドラマを見て脳を活性化しながら、勉強にもつなげちゃいましょう!

 

では、行きましょう!
 
ネイティブの英語フレーズをインストールするチャンスである海外ドラマ。

 

今回は、セレーナ・ゴメスがプロデュース業に挑戦した作品でも有名であり、現代のティーン達の自殺問題、SNS問題などを真正面から扱う『13 reasons why』です。

 

 

キャストやあらすじなど気になる方はこちら(Wikipedia)より。私はいつもこちら(IMDb)も参考にしています。
こちらはネットフリックスオリジナル作品なのでご注意ください。
また意味を調べるときは、アルクの英辞郎on the WEBweblio英和辞典・和英辞典を使うことが多いです。


 

『絶対に使える英語フレーズ7選』|ドラマ『13 reasons why/ Season 2/ episode 6』より

1. This silent treatment gonna last all day?

2. Except not at my house. My mom doesn’t let me have girls over.

3. Why had things in common to talk about, and things we didn’t have to talk about, things we just knew about each other.

4. Can you not give one inch? I’m trying here.

5. You have never forgiven weakness, or imperfection, or struggle.

6. You’re a dumb-ass.

7. You know , if we end it now, then it stays good. Not complicated.

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これらはどのように使われていて、どう応用できるのか。

ドラマの状況から覚えるのもアリですが、
記憶の定着のために、
そのフレーズで思い浮かぶ私の妄想もお伝えしています。

ご自分でも想像しながらいってみましょう!


1. This silent treatment gonna last all day?

ーこのまま一日中沈黙の刑なわけ?

【ドラマ場面】
前回わざと?ジャスティンの義理の父を挑発するような態度で殴り合ったポーター先生。自分の職が危うくなることは分かっていたはずなのに。殴られ腫れた顔の彼。無言で車を運転している妻への台詞。

【参考】
silent treatment:無視、黙殺

【妄想トライ】
他にもデメリットは多い・・でも他に手段がないことも
-The silent treatment isn’t just hurtful.
(だんまり作戦は傷つくだけじゃない)

 

2. Except not at my house. My mom doesn’t let me have girls over.

ー僕の家じゃなくて。ママは女の子を家に呼ばせてくれないから

【ドラマ場面】
今回証言台に上がるのはザック。ザックの新事実として、きちんとハンナに謝罪し、夏休み中彼女のバイト先の映画館に通っていた。普通に話をする仲になっていき、ハンナを映画に誘うほどに。

【参考】
have someone over:(人)を家に呼ぶ

【妄想トライ】
手料理振る舞いもストレス発散に
-I had my friends over for dinner. 
(友達を夕食に招待した)

 

3. Why had things in common to talk about, and things we didn’t have to talk about, things we just knew about each other.

ー僕たちには共通の話題もあったし、話さなくても通じ合えるところもあったし

【ドラマ場面】
その夏、2人はメールを大量に送りあい、2人きりで会う仲にもなり、他の誰にも言えない家族の話しもするようになっていった場面の回想。ザックの台詞。

 

 

4. Can you not give one inch? I’m trying here.

ーちょっとでも譲歩する気は?

【ドラマ場面】
裁判に顔を出すようになったハンナのパパ。少しでも妻の力になりたいと思っている。でもハンナのママは不倫相手と一緒に住んでいるパパが許せない。努力は認めるけども、彼を許せない、信用できないママ。君をこの件で一人で戦わせたくはないと思っている、歩み寄ろうとしてるというパパの台詞。

【参考】
give an inch:To compromise with someone and make allowances for what they want. (妥協したり、彼らの望むように大目に見る)

【妄想トライ】
もうとにかく相性が合わない
-She never gave an inch so that we always fought.
(彼女は少しも妥協しないからいつも喧嘩した)

 

5. You have never forgiven weakness, or imperfection, or struggle.

ー君は弱さ、不完全さ、葛藤を許さないよね

【ドラマ場面】
少しでも歩み寄ろうとしてることを分かってくれと言うハンナのパパ。どの部分?去っていったこと?と反発するママ。これは裁判だけじゃないんだ、君の今までの人生ずっとそうだったじゃないかと責めるパパの台詞。

【参考】
forgive:〔人の罪などを心底から〕許す、容赦する、勘弁する、免除する

【妄想トライ】
一からやり直しで
-Let’s say …forgive and forget?
(もう水に流さない?)

 

6. You’re a dumb-ass.

ーあほ野郎だな

【ドラマ場面】
ザックとハンナがそういう仲だったことを裁判のザックの証言から知ったクレイ。どうしてもそれが許せないクレイ。一方、ジャスティンはクレイの両親に隠れているのを見つかったが、好きなだけこの家にいていいと言われた。ジャスティンが風呂上りに部屋に入ると、考え込んでるクレイの姿が。それを見てザックのことを考えてるのか?と問うジャスティン。クレイの怒りを知ったジャスティンが、お前ばかだなと。俺は数えきれないくらいの女と寝てきたよ、たった一人の男性と経験があっただけで、いきなりハンナへの想いは変わるのか?あばずれ扱いか?とのクレイに言う。

 

 

7. You know , if we end it now, then it stays good. Not complicated.

ーもし別れても複雑になったりしないし

【ドラマ場面】
ブライスたちにはハンナとの関係を内緒にしていたザック。映画館に一緒にきて、案の定ブライスたちはハンナをからかう。帰りがけにそっと、ハンナにさっきはごめんと謝る彼に、関係を秘密にしたほうがいいって考えはナイスだったよね、とこのハンナの台詞。

 



 

【編集後記】
今回、証言台に立つのはザック。
またもや新事実。なんだよ~。ザック。
そんな甘い高校生活エンジョイしてた夏だったなんて!
う~ん、これやっぱザック可哀想になりますよね。
いや色々ダメなんだけどね。でもクレイの気持ち~。
では次回もお楽しみに!

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