【ドラマde英語】『 The End of the F***ing World(このサイテーな世界 の終わり)/シーズン2・第5話』から学ぶ使えるネイティブ/リアル英語フレーズ7選|「have a skinful:酔う」

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さあ、今日は海外ドラマから英語を学ぶ火曜日に投稿したかった内容です。

コロナ早く本当にどっかいってくれないですかね。

 

【今日のNativeパクリ英語】

『just had to』の英語・・・

―I just had to say congratulation to her.

(とにかく彼女におめでとうと言わずにはいられなかった)

ー元ネタ―

Just had to post this bc it’s a North West Classic! pic.twitter.com/jiGnglNHay

— Kim Kardashian West (@KimKardashian) February 23, 2021

 

【火曜日の『ドラマde 英語』お勧めの勉強方法】

映画を見るメリットについては、
『映画de英語』にも書きましたが、
同様のメリットが短時間で得られるのが海外ドラマだと思います。

 

メリット①:リアルな英語をインストールすることができる

メリット②:フレーズをシチュエーションごと
丸ごと頭に入れることが出来て覚えやすい

 

メリット③:脳の活性化に効く
(血液上昇、想像力・創造性認知思考を高める)

 

メリット④:自分の世界が広がる

 

メリット⑤:見ることに集中し、
ストレス軽減しリフレッシュになる

 

映画を見るとなると、短くても1時間半はかかってしまいますが、
その点、ドラマなら1本30分程度のものもあり、気軽に見れます。

 

『映画de英語』で書いたように、
やはり定額制の動画配信(見放題)サービスが
一番てっとり早いと思います!

 

私はNetflixAmazon Prime Videoを活用していますが、
以前はHuluも使っていました。

 

参考までに、「dTV」「U-NEXT」なども有名ですし、
他にも色々なサービスがあるので、
ご自分に合ったところでがんがん映画見ちゃいましょう!!

 

ドラマを見て脳を活性化しながら、
勉強にもつなげる「ドラマ de 英語」を一緒に始めませんか?!

 

 

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今回のドラマはこちらです!
ドラマ『 The End of the F***ing World(このサイテーな世界 の終わり)シーズン2
 

2017年より配信開始された作品(ネットフリックスオリジナル)

・自分をサイコパスだと思っている少年と、人生に嫌気がさしてきっかけが欲しかった少女のロードトリップドラマ

・漫画が原作

・熱狂的ファンが多い作品

 

【簡単な登場人物紹介】

・アリッサ(ジェシカ・バーデン):過去にジェームズと事件を起こした少女

・ジェームス(アレックス・ロウザー):自分をサイコパスと信じていた少年

・ボニー(ナオミ・アッキー):アリッサとジェームズを恨んでいる少女

キャストやあらすじなど気になる方は、【Netflix】【IMDb】を見ることをおススメします!!


見たらハマるドラマです!

 

それでは、早速【ドラマde使えるリアル英語フレーズ】いってみましょう!

『ドラマde使えるリアル英語フレーズ7選』

※物語に沿っていくので、ネタバレの可能性があります

『絶対に使える英語フレーズ7選』
ドラマ『 The End of the F***ing World(このサイテーな世界 の終わり)/シーズン2・第5話

1. The mechanic’s on her way.

2. No one’s judging you.

3. She must have had a skinful last night.

4. Why can’t you ask nicely?

5. Can we get some takeaway boxes, please?

6. Violence is not the answer.

7. I nearly died !

 

これらのフレーズはどのように使われていて、どう応用できるのか。

ドラマの状況から覚えるのもアリですが、
記憶の定着のために、
そのフレーズで思い浮かぶ私の妄想もお伝えしています。

ご自分でも想像しながらいってみましょう!


☟開始3:13頃

1. The mechanic’s on her way.

ー修理工が来るんだ

 

【ドラマ場面】
ボニーが昨夜何をしてしまったかを知る由もないジェームズたち。

管理人が出てこないので、電話を借りて車の修理屋を呼んだ。

そのことをボニーに伝えに来た場面。

 

【要チェック単語】
on her way:向かっている、途中にいる

 

【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・ついでにお願いします
-Will you drop me off at the station on your way to work?
(仕事に行く途中で駅に降ろしてくれませんか?)

☟開始5:32頃

2.No one’s judging you.

ー誰も咎めないから

 

【ドラマ場面】
昨夜、管理人の男性と夜一緒にいたんでしょ?

とボニーに聞くアリッサ。

彼女が本当にしてしまったことは知らずに、ボニーに言う台詞。

 

【要チェック単語】
judge someone:~を判断する、厳しく裁く

 

【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・なんでも話して
-I won’t judge you.
(あなたのことをジャッジしたりしないから)

 

☟開始5:46頃

3. She must have had a skinful last night.

ーよっぽど彼女昨夜飲んだんだ

 

【ドラマ場面】
ボニーは車に乗ってる最中に、「止めて!」と言って、

吐いてしまう。

そんな彼女を見て、アリッサのこの台詞。

 

【要チェック単語】
have a skinful:酔う、酔うのに十分な酒量

 

☟開始11:12頃

4.Why can’t you ask nicely?

ー普通に頼めよ

【ドラマ場面】
「さっさとボニーの様子見てきたら?」とアリッサが怒りながら言う。

ジェームズはアリッサのキレ方を懐かしく思いながらも、

いい加減にしろよ問気持ちで静かに返事する場面。

 

 

☟開始15:32頃

5. Can we get some takeaway boxes, please?

ー食べ物持ち帰りにして?

【ドラマ場面】
ボニーの「恋人は殺された」という告白を聞き、

自分たちが起こした事件を思い出し、気が変になりそうなアリッサ。

急いでその場を離れようとする場面。

 

【要チェック単語】
takeaway box: 持ち帰りの箱

 

【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・お決まりのChinese Takeout box がかっこいい
-I ordered these takeout boxes for my wife to feel like we’re on TV.
(テレビの中の世界見たいい感じるから、妻のためにこの持ち帰り箱を注文した)

 

☟開始18:01頃

6.Violence is not the answer.
ー暴力では解決しない

【ドラマ場面】
背中の傷のための薬を買いに寄った薬局で、

銃を置いていってしまうボニー。

慌てて戻ると、元の場所にはなかった。

ボニーを心配した薬局にいた男が彼女を説得しようと試みる場面。

 

☟開始19:20頃

7.I nearly died !

―僕は死にかけたんだ

【ドラマ場面】
アリッサばかりがつらい経験をしたわけじゃないと

ジェームズが感情をあらわにする場面。

 

【要チェック単語】
nearly:ほとんど、もう少しで

 

【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・あと少しだけ!
-I nearly finished the task.
(私はタスクをほぼ終えた)

 

 ■単語の意味を調べるときは、アルクの英辞郎on the WEBweblio英和辞典・和英辞典Urban dictionaryを使うことが多いです。皆さんもお気に入りの辞書を探してみてください!



【編集後記】

アリッサの気持ちもわかるけど、

ジェームズが可哀想過ぎて、

もう一緒にいるのやめたら?って思ってしまう・・。

あと2話でシーズン2も完結です!早く見たい!

 

【追伸】少しでも皆さんの力になれるようなサイトを目指しています!
是非、コメント欄にリクエストや感想お待ちしております!

 

【最後にご報告!』
この度、皆さまの英語学習継続の後押しになるような
【あなたの英語力伸びしろ診断】を作成しました!!!

3分ほどで終わる内容になっています。

是非一度、診断受けてみませんか?

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