【ドラマde英語】『 The End of the F***ing World(このサイテーな世界 の終わり)/シーズン1・第8話』から学ぶ使えるネイティブ/リアル英語フレーズ7選|「confess:自白する、告白する」

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さあ、今日は海外ドラマから英語を学ぶ火曜日に投稿したかった内容です。

やらなくちゃいけないことを淡々とする。

 

【今日のNativeパクリ英語】

keep up with』の英語・・・

―IT’s difficult to keep up with technology.

(テクノロジーについていくことは難しい)

ー元ネタ―

That feeling when you’re trying to keep up with your Tik-Toker mate 😜 Thanks @imthexhan for the choreo #sweetmelody pic.twitter.com/Lun69v35pV

— Little Mix (@LittleMix) January 19, 2021

 

【火曜日の『ドラマde 英語』お勧めの勉強方法】

映画を見るメリットについては、
『映画de英語』にも書きましたが、
同様のメリットが短時間で得られるのが海外ドラマだと思います。

 

メリット①:リアルな英語をインストールすることができる

メリット②:フレーズをシチュエーションごと
丸ごと頭に入れることが出来て覚えやすい

 

メリット③:脳の活性化に効く
(血液上昇、想像力・創造性認知思考を高める)

 

メリット④:自分の世界が広がる

 

メリット⑤:見ることに集中し、
ストレス軽減しリフレッシュになる

 

映画を見るとなると、短くても1時間半はかかってしまいますが、
その点、ドラマなら1本30分程度のものもあり、気軽に見れます。

 

『映画de英語』で書いたように、
やはり定額制の動画配信(見放題)サービスが
一番てっとり早いと思います!

 

私はNetflixAmazon Prime Videoを活用していますが、
以前はHuluも使っていました。

 

参考までに、「dTV」「U-NEXT」なども有名ですし、
他にも色々なサービスがあるので、
ご自分に合ったところでがんがん映画見ちゃいましょう!!

 

ドラマを見て脳を活性化しながら、
勉強にもつなげる「ドラマ de 英語」を一緒に始めませんか?!

 

 

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今回のドラマはこちらです!
ドラマ『 The End of the F***ing World(このサイテーな世界 の終わり)シーズン1
 

2017年より配信開始された作品(ネットフリックスオリジナル)

・自分をサイコパスだと思っている少年と、人生に嫌気がさしてきっかけが欲しかった少女のロードトリップドラマ

・漫画が原作

・熱狂的ファンが多い作品

 

【簡単な登場人物紹介】

・アリッサ(ジェシカ・バーデン):学校人も家にも嫌気がさしている少女

・ジェームス(アレックス・ロウザー):自分をサイコパスと信じている少年

・ユニス(ジェマ・ウィーラン):二人を追う警察官

・テリ(ウンミ・モサク):二人を追う警察官

キャストやあらすじなど気になる方は、【Netflix】【IMDb】を見ることをおススメします!!


見たらハマるドラマです!

それでは、早速【ドラマde使えるリアル英語フレーズ】いってみましょう!

『ドラマde使えるリアル英語フレーズ7選』

※物語に沿っていくので、ネタバレの可能性があります

『絶対に使える英語フレーズ7選』
ドラマ『 The End of the F***ing World(このサイテーな世界 の終わり)/シーズン1・第8話

1. She just always found everything a bit much, I think.

2. If you’re doing what I think you’re doing, then you’re a fucking idiot.

3. Just mean, it’s cool, we’ll manage.

4. There’s a reward out.

5. You don’t want to be drawing attention to yourselves.

6. The boy’s confessed to the murder.

7. Your stepdad’s a nasty twat isn’t he?

 

これらのフレーズはどのように使われていて、どう応用できるのか。

ドラマの状況から覚えるのもアリですが、
記憶の定着のために、
そのフレーズで思い浮かぶ私の妄想もお伝えしています。

ご自分でも想像しながらいってみましょう!


☟開始4:32頃

1. She just always found everything a bit much, I think.

ー彼女は色々気づきすぎてしまうんだ

 

【ドラマ場面】
ジェームズは母親のことをアリッサに打ち明ける。

どんな人だった?と聞かれ、ジェームズが答える場面。

 

【要チェック単語】
a bit much:少々

 

【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・ちょっと度を越えてた
-You did a bit much yesterday.
(君は昨日少々やりすぎた)

☟開始6:44頃

2.If you’re doing what I think you’re doing, then you’re a fucking idiot.

ー何してるのか想像つくわ、ほんとばかね

 

【ドラマ場面】
相方の刑事が一人で単独行動で暴走しているので、

もう一人がふざけるな!と電話する場面。

 

 

☟開始8:22頃

3. Just mean, it’s cool, we’ll manage.

ージェームズが操縦するってこと

 

【ドラマ場面】
アリッサとジェームズは、

新しい土地で新しい人生を一緒に始めることを決意した。

父親のボートの鍵を借りに行く場面。

 

【要チェック単語】
mean:~を意味する

 

【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・違う
-That’s not what I meant.
(そう意味で言ったんじゃないです)

 

☟開始9:02頃

4.There’s a reward out.

ー報奨金もでる

【ドラマ場面】
既にテレビで報道されてるぞ!と父親が二人に話す場面。

 

【要チェック単語】
reward:報い、褒美、報奨金

 

【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・重大事件のため
-A $1000 reward has been offered for information pertaining to the incident..
(その事件に関しての情報に対して1000ドルの賞金提供の申し出があった)

 

☟開始9:31頃

5. You don’t want to be drawing attention to yourselves.

ー少しは俺の言うことを信用しろ

【ドラマ場面】
アリッサの父親は、「誰を殺した?」と聞いてくる。

ボートの鍵らしきものを見つけたアリッサは取ろうとするが、

父に阻止され、この台詞を言われてしまう場面。

 

【要チェック単語】
draw attention:注意をひく

 

☟開始13:12頃

6.The boy’s confessed to the murder.
ー少年が自白

【ドラマ場面】
アリッサとジェームズのことを警察に売るアリッサの父親。

911をかけた後に、ジェームズたちにしゃべらせていた。

そのことで警察がみんな動く場面。

 

【要チェック単語】
confess:自白する、告白する

 

【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・そろそろ言わないとだめ
-I have something to confess to her.
(彼女に言わなくちゃいけないことがある)

 

☟開始14:26頃

7.Your stepdads a nasty twat isn’t he?
―義理の父は最低ね

【ドラマ場面】
二人を救うためにやってきた女刑事の台詞。

 

【要チェック単語】
twat:嫌なやつ、ばか

 

 ■単語の意味を調べるときは、アルクの英辞郎on the WEBweblio英和辞典・和英辞典Urban dictionaryを使うことが多いです。皆さんもお気に入りの辞書を探してみてください!



【編集後記】
とうとう第一シーズン終わってしまった~。
潔い終わり方で最高!みたいな意見も多いこのドラマ、確かにそうだなと思いました。
あっさり、バッサリ終わってしまった・・。

次回はこのまま第二シーズン突入します!!

 

【追伸】少しでも皆さんの力になれるようなサイトを目指しています!
是非、コメント欄にリクエストや感想お待ちしております!

 

【最後にご報告!』
この度、皆さまの英語学習継続の後押しになるような
【あなたの英語力伸びしろ診断】を作成しました!!!

3分ほどで終わる内容になっています。

是非一度、診断受けてみませんか?

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