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さあ、今日は海外ドラマから英語を学ぶ火曜日に投稿したかった内容です。
波長を合わせるって難しいなあ。
『 tune in』の英語・・・
―You’d better tune in to your self-talk.
(自分のセルフトークに波長を合わせた方がいい。)
ー元ネタ―
Tune in tonight at 11:35/10:35c! 🥰 @itstonybennett @colbertlateshow @stephenathome pic.twitter.com/LFmMKuSmVL
— Lady Gaga (@ladygaga) November 23, 2021
【火曜日の『ドラマde 英語』お勧めの勉強方法】
映画を見るメリットについては、
『映画de英語』にも書きましたが、
同様のメリットが短時間で得られるのが海外ドラマだと思います。
メリット①:リアルな英語をインストールすることができる
メリット②:フレーズをシチュエーションごと
丸ごと頭に入れることが出来て覚えやすい
メリット③:脳の活性化に効く
(血液上昇、想像力・創造性認知思考を高める)
メリット④:自分の世界が広がる
メリット⑤:見ることに集中し、
ストレス軽減しリフレッシュになる
映画を見るとなると、短くても1時間半はかかってしまいますが、
その点、ドラマなら1本30分程度のものもあり、気軽に見れます。
『映画de英語』で書いたように、
やはり定額制の動画配信(見放題)サービスが
一番てっとり早いと思います!
私はNetflixとAmazon Prime Videoを活用していますが、
以前はHuluも使っていました。
参考までに、「dTV」「U-NEXT」なども有名ですし、
他にも色々なサービスがあるので、
ご自分に合ったところでがんがん映画見ちゃいましょう!!
ドラマを見て脳を活性化しながら、
勉強にもつなげる「ドラマ de 英語」を一緒に始めませんか?!
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・2009年~2020年4月にシーズン11まで放映された長寿ドラマ
・登場人物が所々カメラに向かって直接話す、モキュメンタリー方式
・一話が25分程度なので、さらっと見れる!
・とにかく面白い! はまったら最後、絶対全部見たくなります!!
【簡単な登場人物紹介】
★ダンフィー家
・フィル・ダンフィー(タイ・バーレル):ダンフィー家の主。お調子者。
・クレア・ダンフィー(ジュリー・ボーウェン):フィルの妻。ヘイリー、アレックス、ルークの3人の母親
★タッカー=プリチェット家
・ミッチェル・プリチェット(ジェシー・タイラー・ファーガソン):クレアの弟で弁護士。ゲイ。
・キャメロン・タッカー(エリック・ストーンストリート):ミッチェルのパートナー。リリーという養子をミッチェルと育てている
★プリチェット家
・ジェイ・プリチェット(エド・オニール):クレアとミッチェルの父
・グロリア・デルガド・プリチェット(ソフィア・ベルガラ):ジェイの妻で、コロンビア移民。前夫との間にマニーという男の子がいる。
それでは、早速【ドラマde使えるリアル英語フレーズ】いってみましょう!
※物語に沿っていくので、ネタバレの可能性があります
ドラマ『 Modern Family(モダン・ファミリー)Season 1/第10話』
1. In Colombia, practical jokes are a Christmas tradition.
2. No one wants to confess, huh?
3. Dad never follows through.
4. Starting December 26, you are grounded for a full week, and that includes New Year’s Eve.
5. Even your apology is off-key.
6. Alex, why’d you take the blame?
7. You got me again.
これらのフレーズはどのように使われていて、どう応用できるのか。
ドラマの状況から覚えるのもアリですが、
記憶の定着のために、
そのフレーズで思い浮かぶ私の妄想もお伝えしています。
ご自分でも想像しながらいってみましょう!
☟開始2:41頃
1. In Colombia, practical jokes are a Christmas tradition.
ーコロンビアはクリスマスにいたずらをするの
【ドラマ場面】
感動のクリスマス映画を見ているジェイとマニー。
マニーはその映画の感動場面でモンスターをぶち込んだ動画を見せ、
コロンビアのクリスマス習慣をジェイに伝える場面。
【要チェック単語】
practical jokes:悪いいたずら、悪ふざけ
☟開始5:13頃
2.No one wants to confess, huh?
ー誰も正直に言わない?
【ドラマ場面】
クリスマスの近づく中、祖父母とビデオ通話をしてる最中に、
ソファーにたばこの焦げ跡のようなものを見つけるクレア。
フィルとクレアは子供たちに正直に言いなさい!というが、誰も手を挙げない場面。
【要チェック単語】
confess:告白する、白状する
【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・全部打ち明けた
-He confessed everything.
(彼はすべてを白状した)
☟開始8:55頃
3. Dad never follows through.
ーパパが実行したことなかったのに
【ドラマ場面】
いつもは「●●しないんなら、××するぞ!」と言いながら、
結局は罰則もなく許してくれるパパが、
たばこの件では怒り、クリスマスを無しにする!とツリーまで取り去ってしまった。
兄弟3人でどうしようか話している場面。
【要チェック単語】
follow through:最後まで従う
【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・そうでしょう
-You never follow through on your promises.
(あなたは約束を最後まで守ったためしがない。)
☟開始15:45頃
4. Starting December 26, you are grounded for a full week, and that includes New Year’s Eve.
ー26日から1週間は外出禁止ね。もちろん元旦も。
【ドラマ場面】
クレアが、正直に自分の過ちだと認めたアレックスに、
親としての罰則を言い渡す場面。
【要チェック単語】
grounded:家に閉じこもって
【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・お仕置きでよくあるやつ
-You are grounded for two weeks.
(2週間、外出禁止です)
☟開始17:49頃
5.Even your apology is off-key.
ー謝罪までずれてる
【ドラマ場面】
自分たちのせいでクビになったサンタに真実を言えないでいるミッチェルたち。
すべてを知っていたサンタから「許すことが大事だ)と言われ、実行するキャメロン。
だが、相手からバカにされてしまう場面。
【要チェック単語】
off-key:音程の狂った、調子外れの、変則的な、異常な
☟開始19:22頃
6. Alex, why’d you take the blame?
ーアレックス、なんで怒られ役を?
【ドラマ場面】
アレックスはクリスマスを取り戻したくて、
やってもいない喫煙を白状したことが判明する場面。
【要チェック単語】
take the blame:責めを負う、責任を取る
【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・反省してます
-I think I should take the blame for the mistake.
( その過ちについての責任を負うべきだと思う)
☟開始21:25頃
7.You got me again.
ーまたやったな
【ドラマ場面】
最後の最後で、またマニーのいたずらにジェイが引っ掛かった場面。
■単語の意味を調べるときは、アルクの英辞郎on the WEBや、weblio英和辞典・和英辞典、Urban dictionaryを使うことが多いです。皆さんもお気に入りの辞書を探してみてください!
【編集後記】
クリスマスっていろんな国で全然慣習違うんですね。
コロンビアの「イノセンテ!」なんて全然知らなかったです。
ああ、面白い。
【追伸】少しでも皆さんの力になれるようなサイトを目指しています!
是非、コメント欄にリクエストや感想お待ちしております!
【最後にご報告!』
この度、皆さまの英語学習継続の後押しになるような
【あなたの英語力伸びしろ診断】を作成しました!!!
3分ほどで終わる内容になっています。
是非一度、診断受けてみませんか?
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