【ドラマde英語】ドラマde使えるリアル英語フレーズ『 13 reasons why(13の理由)/シーズン3・第1話』から学ぶ使えるネイティブ/リアル英語フレーズ7選|「 uptight asshole」はどんな意味?

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さあ、今日は海外ドラマから英語を学ぶ火曜日に投稿したかった内容です。

追い詰められた状況でも逆に開き直れる。

 

【今日のNativeパクリ英語】

drive~to the edge』の英語・・・

―Did her opinion drive him to the edge?

(彼女の意見が彼を追い詰めたの?)

ー元ネタ―

Did revenge drive them to the edge?#WhoKilledBryceWalker pic.twitter.com/3r8LeOnjGy

— 13 Reasons Why (@13ReasonsWhy) August 2, 2019

 

【火曜日の『ドラマde 英語』お勧めの勉強方法】

映画を見るメリットについては、『映画de英語』にも書きましたが、同様のメリットが短時間で得られるのが海外ドラマだと思います。

 

メリット①:リアルな英語をインストールすることができる

メリット②:フレーズをシチュエーションごと丸ごと頭に入れることが出来て覚えやすい

メリット③:脳の活性化に効く(血液上昇、想像力・創造性認知思考を高める)

メリット④:自分の世界が広がる

メリット⑤:見ることに集中し、ストレス軽減しリフレッシュになる

 

映画を見るとなると、短くても1時間半はかかってしまいますが、その点、ドラマなら1本30分程度のものもあり、気軽に見れます。

 

『映画de英語』で書いたように、やはり定額制の動画配信(見放題)サービスが一番てっとり早いと思います!

私はNetflixAmazon Prime Videoを活用していますが、以前はHuluも使っていました。

参考までに、「dTV」「U-NEXT」なども有名ですし、他にも色々なサービスがあるので、ご自分に合ったところでがんがん映画見ちゃいましょう!!

 

ドラマを見て脳を活性化しながら、勉強にもつなげる「ドラマ de 英語」を一緒に始めませんか?!

 

 

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今回のドラマはこちらです!
ドラマ『13 reasons why(13の理由)シーズン3
 

・ある一人の少女の自殺から始まる物語、一人一人に何が出来るのかを考えさせられるドラマのシーズン3(現段階でシーズン4まで製作決定)

2017年より配信開始されたNetflixオリジナル作品

・小説が原作で、製作総指揮が女優・歌手であるSelena Gomez(セレーナ・ゴメス)

・あまりにも影響力とメッセージが強いドラマなので、シリーズ開始時にはシリーズを見ようとする人たちへ特別に注意するように呼び掛けるほどであった

・様々な反応や意見を考慮し、2019年7月にハンナの自殺のワンシーンを削除した

・シーズン1から観ることを強くお勧めします

キャストやあらすじなど気になる方は、【Wikipedia】【IMDb】を見ることをおススメします!!


 

どの生徒の視点からあなたは見ますか?

 

 

それでは、早速【ドラマde使えるリアル英語フレーズ】いってみましょう!

『ドラマde使えるリアル英語フレーズ7選』

 

『絶対に使える英語フレーズ7選』
ドラマ『 13 reasons why(13の理由)/シーズン3・第1話
』より

1. That’s dealt with. You know that.

2. I’ve just realized I’ve left a battery overcharging and it’s going to fry the motherboard.

3. But if we tell anyone what he did, then he’s expelled at least and probably in jail, and probably tried as an adult.

4. So he might seem like an uptight asshole at first, maybe even for a while, but he’s a really good guy, so just give him some time. He’s worth it.

5. So, if you really want to stir some shit up and make this student council more than just a joke, you should run for next year’s president, okay?

6. You’ve got power they’re finally ready to use.

7. It’ll have to be, won’t it?

 

これらのフレーズはどのように使われていて、どう応用できるのか。

ドラマの状況から覚えるのもアリですが、
記憶の定着のために、
そのフレーズで思い浮かぶ私の妄想もお伝えしています。

ご自分でも想像しながらいってみましょう!


1. That’s dealt with. You know that.

ー手は打ったから、分かってるだろ

 

【ドラマ場面】
まさかの展開からのスタート。クレイが警官につれていかれてしまう。

その場面を目撃した転校生のアニは、ジェシカに伝え、ジェシカはザックに、アレックスに伝える。

あの秘密を知るみんなは特殊な絆で結ばれていて、ジャスティンはトニーの元へ行き、どちらが警察に行って話してくるかを話し合う場面

 

【要チェック単語】
dealt with:対処した

 

【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・早く取り掛かるべき案件
-We’ve got deal with an issue quickly.
(我々はすぐにこの問題に対処しなければならない)

 

2.I’ve just realized I’ve left a battery overcharging and it’s going to fry the motherboard.

ー充電し過ぎていて、マザーボードが心配で

【ドラマ場面】
アニは授業を受けている途中で、緊急のメールが来る。

授業を抜け出す必要のあるアニは、先生に嘘をついてロボット工学室に行ってきていいですか?とお願いする場面。

 

【要チェック単語】
fry :熱でやられる

 

【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・仕方ない
-PC fried because I left it in a car yesterday.
(昨日車に入れっぱなしにしたからPCが熱でやられた )

 

3.But if we tell anyone what he did, then he’s expelled at least and probably in jail, and probably tried as an adult.

ーもしこのことを話したら退学になって、きっと刑務所に、で大人になって裁判になって・・となるよ

【ドラマ場面】
タイラーが銃乱射事件を起こすのを、何とかぎりぎりで食い止めた8か月前にさかのぼる場面。

何とか今回はタイラーを止められたかもしれない、でも次は?今回やったってことは次もやるよ、それを阻止するなんて無理だ!というザックに、今回タイラーのことが公になっていたら、彼の将来はどうなるんだ?というクレイの台詞。

 

【要チェック単語】

expel:除名する、免職にする、退学させる
tried:信頼できる、苦痛に耐えた、裁判を受けた、裁かれた

 

【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・これが結論
-He was tried and found guilty.
(彼は裁判を受けて有罪になった)

 

4.So he might seem like an uptight asshole at first, maybe even for a while, but he’s a really good guy, so just give him some time. He’s worth it.

ー最初はしばらく嫌な奴に思えるかもしれないけど、実はいいやつなんだ。時間が経てば分かるから

【ドラマ場面】
アニがが転校生としてやってきて、学内ツアーをしたのがクレイだった。

最初はめんどくさそうにしていたクレイだったが、なぜかアニは気に入った様子を見て、ジャスティンがアニに話しかける場面。

 

【要チェック単語】
uptight:緊張した、ピリピリした、堅苦しい、ひどく保守的な

 

【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・だからこそ気を付けるべき事
-My mom is uptight about little things
(私の母は小さなことを気にする)

 

5.So, if you really want to stir some shit up and make this student council more than just a joke, you should run for next year’s president, okay?
ー本当にこの生徒会をかき回して、お遊びだけじゃなくて何かを変えたいと思ってるなら来年の生徒会長に立候補すべきよ、いい?

【ドラマ場面】
ジェシカはこのままスポーツ野郎たちだけが優遇されるような学校はいやだし、元凶は彼らなんだと生徒会に意見を言う。

ジェシカに賛成する人、反対する人、意見が入り乱れてる中で、現在の生徒会長をやるはめになっているコートニーからジェシカに伝えられる言葉。

【要チェック単語】
stir:かき回す、かき混ぜる、扇動する、呼び覚ます

 

 【妄想TRYー想像してみよう】
例えば・・確実に荒れる
-Her speech stir a controversy.
(彼女のスピーチは論議をあおる)

 

6.You’ve got power they’re finally ready to use.
ー力を発揮できる実力ある人

【ドラマ場面】
アニは学内でたまたま見つけた討論をしている真っ最中の部屋に入っていく。

そこでは、ジェシカが堂々と自分の意見を述べていたので、ジェシカに「生徒会長に立候補すべきよ」と初対面ながら伝える。

「何であんなことを言ったのか?」とジェシカに呼び止められ、「貴方みたいな人の意見はみんなに聞かれるべきだから」と答え、選挙のチームに入ることになった。

ジェシカに「私みたいな女の子てどういう意味か?」と聞かれ、アニが答えた台詞。

 

 

7.It’ll have to be, won’t it?
ー仕方ないでしょ?

【ドラマ場面】
ブライスは新しい彼女と一緒に住むことにしたパパに言われて、元いた家であり、現在はママが祖母と住んでいる家に戻ってくる。

「パパに言われてきたけど、僕ここにきて大丈夫だった?」と聞くブライスに、ママの子の台詞。

 

 ■単語の意味を調べるときは、アルクの英辞郎on the WEBweblio英和辞典・和英辞典Urban dictionaryを使うことが多いです。


 

 

【編集後記】
帰ってきました!13の理由!
シーズン3までくると、もうだれちゃうかなと思いきや、
今迄見てこなかった視点や、気持ちを深堀していく内容のようですね。
まだ第一話ですが、続きがみたい!と思いました。
アニへの意見は賛否両論なようですけど、彼女だけが知るブライスの姿を語る上で、
かかせない登場人物という設定なんでしょうね。
では、また次回もお楽しみに!
最後に、このブログへの感想フォーム(https://forms.gle/FjfuFPskJ8pzzXue7)を作りました!
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