【ドラマde英語】『13 reasons why(13の理由)/第2話』から学ぶ使えるドラマ厳選15フレーズ|「まじ最悪だわ」は英語で何と言う?

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さあ、今日は海外ドラマから英語を学ぶ火曜日です。

 

連休明けってきつくないですか?

やる気起きませんよね・・・。

 

【今日のチョコっと英語】

『やる気がない』を英語で言うと・・

―I’m not motivated.

―I’m mentally drained.

―I’m not it the mood for it.

 

 では、それでも行きましょう!
 
何と言っても、
ネイティブの英語フレーズをインストールするチャンス
である海外ドラマ。

【13 reasons why】エピソード2のフレーズ集です。

 

前回まではこちら

『絶対使える海外ドラマフレーズ30選(1/3)』

『絶対使える海外ドラマフレーズ30選(2/3)』

『絶対使える海外ドラマフレーズ30選(3/3)』

 

では、いってみましょう。

           (画像出典:http://www.imdb.com/name/nm2111303/)

Christian Navarro(Tony役)/

自殺した少女ハンナが自殺した理由を告白したテープの管理者。テープを聞くクレイに寄り添う。

 

『絶対に使える英語フレーズ15選』|ドラマ『13 reasons why/ Season 1 / episode 2 : tape 1 , B』より

1. How did you end up on these tapes?

2. It’s a minimum requirement.

3. Clay, we know the last few weeks have been hard.

4. Miss Davis. Don’t you have a class to get to?

5. Well, that’s worrisome.

6. Do adult understand how friendships work?

7. I’m just trying to figure this out.

8. Play it cool. Three o’clock.

9. He’s checking you out.

10. I love a man in uniform.

11. FML.

12. Back off, Clay! Leave me alone.

13. How could you betray me like that?

14. Don’t act innocent.

15. Friends tell the truth, friends don’t turn on each other.

 

 

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これらはどのように使われていて、どう応用できるのか。

ドラマの状況から覚えるのもアリですが、

記憶の定着のために、

そのフレーズで思い浮かぶ私の妄想もお伝えしています。

ご自分でも想像しながらいってみましょう!

1. How did you end up on these tapes?/どうやってこのテープを終えたの?

【ドラマ場面】テープを聞くクレイ。ハンナのテープ内の台詞。

【妄想トライ】親友の話しを聞いたら別れたとのこと

―”How did you end up with him ?”

(どうやって彼と別れたの?=あんなに仲良かったのに何で?)

 

2. It’s a minimum requirement./最小限のお願いなんだけど

【ドラマ場面】クレイに部屋の外から話しかけるママ。

もう起きてるの?との問いに答えないクレイに、思わずドアを開けるママ。生きてるか死んでるか確認したいだけよ、と。

【妄想トライ】食事をバタバタ用意しながら子供に

―”Hey, dinner is almost ready!! You can set the table, right?

It’s a minimum requirement. “

(もうすぐご飯出来るよ、テーブルの準備してよ、それくらいしてよね)

独り言:なんでご飯が到着する1秒前まで違うことしたがるのか・・・。

召使じゃないぞ、ママは。

 

3. Clay, we know the last few weeks have been hard./クレイ、ここ数週間は大変だったって分かってるのよ

【ドラマ場面】ママが朝食のテーブルに薬を用意してるのを見つけたクレイに。(※)クレイは過去に何か精神的トラブルを抱えていて投薬治療していた、最近は飲んでいなかった

【妄想トライ】もう結婚したいと盲目的な10代の娘に

―”Listen, we know it’s not the best for you. Please calm down.”

(きいて、それがあなたにとってベストではないこと分かってるのよ。お願いだから落ち着いて。)

独り言:お願いだからこういう状況になりたくないと思う母です

 

4. Miss Davis. Don’t you have a class to get to?/デイビスさん、あなた授業ありますよね?

【ドラマ場面】授業のチャイムが鳴ってるのに、ジャスティン探しに友人たちに詰め寄っているジェシカに先生が一言

【補足】このa class to get toの最後のtoって日本人見落としがちじゃないですか?

前置詞って日本語にはなくても意味が通じることが多いので

飛ばしちゃうんですよね。

なので、暗記がいいと思います!

【妄想トライ】夏休み中、だらけている娘に

―”Don’t you have any plan to do ?.”

(何か予定ないの?)

 

5. Well, that’s worrisome. /それは心配だね

【ドラマ場面】嘘の理由でジャスティンを探しているが見つからないというクレイに一言。

【妄想トライ】転勤についてくるか聞かれて・・

―”I don’t want to move to Tokyo.

Changing the environment is most worrisome for me.”

(東京にはいきたくない、環境が変わることは一番心配なことだから)

 

6. Do adult understand how friendships work?/友達ってどんなか大人って知ってるのかな?

【ドラマ場面】スクールカウンセラーに呼び出されたハンナとジェシカ。

越してきたばかりの二人だから、友達になったらいいんじゃない?というカウンセラーに対しての台詞。

【妄想トライ】良くない態度を学校でとる娘に

―”Do you know how your attitude work for you ?”

(あなたのその態度がどう影響するか分かる?)

 

7. I’m just trying to figure this out./ただ理解しようとしてるんだ

【ドラマ場面】感情的になるジェシカに対してクレイの一言

【補足】これってかなり使えます!

【妄想トライ】反抗期の娘の台詞

―”I can’t figure it out myself anymore. Just leave me alone .”

(自分でももう自分のことがわからないの、ほっといて)

 

8. Play it cool. Three o’clock./冷静にふるまって、3時の方向

【ドラマ場面】ハンナがある男子がこっちをちらちらみてるの、ほらあの3時の方向よ、という場面。

【補足】外国の人って、○時の方向って使うこと多くないですか?

日本人って滅多に言わないと思うんですが。

【妄想トライ】ちょっと見てあのカップル、やばくない?という娘

―”Play it cool. Three o’clock.

Did you see that couple in matching outfits?”

(ちょっと見てよ、3時の方向。ペアルックのカップル見えた?)

 

9. He’s checking you out. /彼はあなたのこと気にしてるよ

【ドラマ場面】カフェにいるハンナとジェシカ。男の子と目がよく合うのでこの台詞。

【フレーズ】check someone out:誰かをチェックする、目をつける

【妄想トライ】女子の痴話喧嘩

―”No, I checked him out in the first place. ”

(ちょっと、私のが先に彼に目をつけていたの)

 

10. I love a man in uniform./制服を着てる男って好きなの

【ドラマ場面】アレックスの父は警察官だと知って、ジェシカの台詞

【妄想トライ】高校生男子の会話

―”I love a girl in miniskirt. Who doesn’t like it? ”

(ミニスカートの女子って好きだわ、好きじゃないやついなくない?)

 

11. FML./最悪(=Fuck my life)

【ドラマ場面】カフェに集まっては、愚痴をいう3人での会話

【補足】最初分からなくて、調べたらこうでした。

FML:Fuck my life

勉強になりました。若者言葉ですね。

 

12. Back off, Clay! Leave me alone./下がっててよ、ほっといて

【ドラマ場面】ジェシカを心配するクレイに一言。

【妄想トライ】犯罪の企てを知り止めようとする友人に

―”You’d better back off. It’s none of your business. ”

(手を引いた方がいいよ、お前には関係ないから)

 

13. How could you betray me like that?/どうしたらこんな風に裏切れるのよ(=よくこんな風に裏切ってくれたわね!)

【ドラマ場面】アレックスから別れを切り出されたジェシカは、ある一枚の紙を見つけ、ハンナに食って掛かる

【妄想トライ】嘘が親にばれた娘の一言

―”How could you tell that? I thought I was perfect.”

(何で分かったの?完璧だったと思ったのに)

 

14. Don’t act innocent. /何も知らないみたいなふりしないで

【ドラマ場面】13の喧嘩の続き

【補足】これも使いますね。

他にもDon’t play innocent.など同じ意味ですね。

 

15. Friends tell the truth, friends don’t turn on each other./友人っていうのは真実を教えるもので、背を向けあう(見捨てる)ものじゃないもの

【ドラマ場面】君とハンナは友人だったよね?とクレイに言われたジェシカの台詞

【妄想トライ】仲が悪い娘たちに

―”Don’t turn on each other. You guys are sisters. You should help each other.”

(背を向けあうじゃないの!姉妹でしょう。助け合うべきよ)


いかがでしたでしょうか?

私としては【FML】が衝撃でしたね。

ドラマの台詞は、聞き取れて意味も分かる、

でもいざそれを自分が言おうとすると出てこない!

という状況が多いと思います。

まずは記憶の片隅に残しましょう!

そして暗記してフレーズのストックしていきましょう!

 

【第二話概要&編集後記】
来ましたね、第二話。
そして運命の紙。Best ass& Worst ass。こういうことやりますよね。
米国では高校生活ってとにかく生き残れって感じですが、う~ん。
FML言い合って仲間だと思っていた2人が付き合っちゃって、
で、いきなり自分のせいって言われて、とばっちり。
さらにリストのせいで、ますます尻軽女みたいにみられるハンナ。
クレイみたいな好青年とだけ仲良くして、
他の世界はシャットアウトしなよって言いたくなりますが、
そうはいかないんですよね、この狭い世界がすべてだから。では、次回をお楽しみに!

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