【ドラマde英語】『13 reasons why(13の理由)/第10話』から学ぶ使えるドラマ厳選10フレーズ|「今日はどうしたの?」ってどんな意味?

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さあ、今日は海外ドラマから英語を学ぶ火曜日です。

あ、銀行いかなくっちゃ。

 

【今日のチョコっと英語】

『お金の引き出し』に関する英語

― I’d like to withdraw some money.

(お金を引き出したいのですが)

 

では、行きましょう!
 
何と言っても、
ネイティブの英語フレーズをインストールするチャンス
である海外ドラマ。

【13 reasons why】エピソード10の使えるフレーズです。

前回まではこちらから⇒『ドラマ de 英語』

 

 (画像出典:http://www.imdb.com/name/nm0362955/mediaviewer/rm265959168)

Brandon Larracuente(Jeff Atkins役)/クレイが勉強を教えていた学生。クレイの恋愛面を心配し、いつも優しく助言をくれていた友人。だが事件が起こり、クレイは傷つく。

 

『絶対に使える英語フレーズ10選』|ドラマ『13 reasons why/ Season 1 / episode 10: tape 5, B』より

1.  You’re blocking me in. I’ve got to go for provisions.

2. I’ve got wasted.

3. His credibility is shot. No one’s gonna believe anything he says.

4. I’m trying make up for it.

5. What are you crying about? You barely knew him.

6. Every drama has to be your drama, or it doesn’t count. Somehow this sis all about you. It’s incredible.

7. When did you become such a pussy?

8. My son is worth everything to me, as I’m sure Hanna is to you.

9. Is there a KFC around, because I smell chicken. .

10. So,Clay, what brings you here?

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これらはどのように使われていて、どう応用できるのか。

ドラマの状況から覚えるのもアリですが、

記憶の定着のために、

そのフレーズで思い浮かぶ私の妄想もお伝えしています。

ご自分でも想像しながらいってみましょう!

 

1. You’re blocking me in. I’ve got to go for provisions./車が邪魔だから動かしてくれる? 食料調達に行かなきゃいけないんだ

【ドラマ場面】
ジェシカの家でのパーティーの中での台詞。ジェフがシェリルに聞く場面。そしてシェリルが帰路につくことにする流れ。

【参考】
provision:提供、準備、設備、対策、容易、引き当て、蓄え、食料、条件

 

2.  I’ve got wasted./酔っぱらいすぎた

【ドラマ場面】
シェリルがハンナを送ってくれることになり、帰路の車内。今日はあることがおこったの、というハンナ。例の事件のことを言うと思いきや・・。

【妄想トライ】
忘年会での乾杯のあいさつのあとに、ひとこと

-Let’s get wasted tonight!!

(今日は派手に飲もう!)

 

3. His credibility is shot. No one’s gonna believe anything he says./彼の信頼性はダメになった。これで誰にも信用されなくなった

【ドラマ場面】
クレイの鞄に薬物を入れ、3日間の停学においやったマーカスたちの会話。記録にも残るのになんでこんなことしたんだ?結局クレイはこれで黙らないだろ?等の意見が。そこでコートニーの一言。

【妄想トライ】
昨夜、評判のお店で偽の原料を表示してることが発覚

-The store’s credibility is shot because of the accident last night. 

(昨夜の事件で店の信頼性はなくなった)

 

4. I’m trying make up for it./償うために頑張っている

【ドラマ場面】
シェリルと話し合うクレイ。ジェフの家族やけがをした人々に本当のことを言うべきだというクレイ。人生で最大のミスから立ち直ろうとしてる、償いもしている、他のみんなとは違うというシェリル。

【妄想トライ】
自分の短所で落ちこんでいる暇があったら、長所伸ばせばいいじゃん、と子供に

-Anytime you can make up for your shortcomings .

(いつだって短所を補うことはできる)

 

5. What are you crying about? You barely knew him./何で泣いてるんだ?彼のことそんな知らないだろ

【ドラマ場面】
ジェフの事件を知って、泣きながらクレイに話しかけるハンナ。何があったかについて話そうと。がクレイは突き返す場面

【妄想トライ】
親友の家に泊まりに行っても、親友のパパには遭遇しない

-I have barely seen your father.

(私はあなたのお父さんをあまり見たことがない

 

6. Every drama has to be your drama, or it doesn’t count. Somehow this is all about you. It’s incredible./君は自分のことじゃなくてもすぐ感情的にしたがるし、自分の話しをしたいだけだろ

【ドラマ場面】
ジェフについて悲しみよりも怒りを持っていたクレイ(飲酒運転だと信じていたので)。ハンナに話しかけられてもひどい言葉を浴びせてしまった場面。

 

 

7.  When did you become such a pussy?/なんでいちいちそんなに女々しくうるさくいうの?

【ドラマ場面】
劇場でいちゃつく二人だが、演劇クラスがきたらやばいだろうとジャスティン。ライトを消して暗く成れば誰にも見つからないというジェシカ。電球のスイッチを探すが、ジェシカは物を投げて電球を割ろうとする。なにしてるんだ?おかしいぞ?とジャスティン。

 

【参考】
友人から紹介された彼が不釣り合い

-I can’t believe he is your boyfriend. He is just a pussy.

(彼があなたの恋人って信じられない、彼ってひ弱な男って感じだけど)

 

8. My son is worth everything to me, as I’m sure Hanna is to you./私にとって息子は全てで、あなたにとってのハンナもそうでしょうね

【ドラマ場面】
話し合いをするハンナの両親側と学校側の弁護士。休憩中にトイレで、学校側の弁護士として雇われたクレイの母と、ハンナの母が遭遇しての会話。

【妄想トライ】
中々読みたい本がないという友人に、お勧めの本を紹介する

-This book is to be worth reading. Try it.

(この本は読む価値があるよ、読んでみて)

 

9. Is there a KFC around, because I smell chicken. /KFCが近くにあるの?チキンの匂いがする

【ドラマ場面】
ドラッグでハイになったジェシカとブライス。ジェシカの家にいて、警察官であるパパの金庫をいじるジェシカ。中から銃を取り出して、あなたも持ってみなよ、とブライスに。やめとくと断るブライスにこの台詞。

【参考】
chicken:弱虫、臆病者

 

10.So,Clay, what brings you here?/クレイ、今日はどうしてきたの?

【ドラマ場面】
シェリルは例の事故でけがをした老夫婦を定期的に訪ね、電球を変えたり手伝い、親しくなっていた。でもどうしてもジェフの家族にも秘密はまだ明かせないという。クレイはジェフの家を事故後初めて訪ねた場面

【妄想トライ】
病院で診察を受ける際に、医師が一言

-What brings you here?

(今日はどうしました?)

 

【第10話概要&編集後記】
ジェフの回でしたね。
ジェフ本当にいいやつで、好きだったんですけどね、この終わり方。
悲しい。そして怒りに捕らわれていたクレイはハンナにもつらく当たってしまい・・。
これから怒涛な感じで、ハンナが孤独になっていきますね。
そして次回はクレイの番。どうなるか?
では、次回をお楽しみに!

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