【映画de英語】『Definitely, Maybe(ラブ・ダイアリーズ)』から学ぶ厳選10フレーズ |「夜行便」は英語で何と言う?

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さあ、今日は映画で英語を学ぶ土曜日です!

パーソナルコーヒーメーカーいい。

 

【今日のチョコっと英語】

『いい、最適』に関する英語・・

―It’s best to have a coffee break on Sunday morning.(日曜の朝にゆっくりとコーヒー休憩するのがいい)

 

【土曜日の『洋楽de 英語』お勧めの勉強方法】

映画を見ることは、勉強にももちろんですが、脳そのものにもメリットがたくさんあるそうです。コメディ映画で血流上昇する、想像力、創造性、認知思考を高める等、脳を活性化するのに映画がいいというのは諸説言われています。もちろん研究もされています。気持ちのリフレッシュにもなりますし、自分の世界も広がりますよね。ストレスも軽減するような気もします。

中々映画館にまで行く時間もないと思うので、やはり定額制の動画配信(見放題)サービスが一番てっとり早いと思います。

私はNetflixAmazon Prime Videoですが、以前はHuluでした。参考までに、主な動画配信サービスというと、「dTV」「Hulu」「U-NEXT」「Amazon Prime Video」「Netflix」あたりですかね。もちろん他にも色々あると思いますし、比較サイトも沢山あるので、ご自分に合ったところでがんがん映画見ちゃいましょう!

映画を見て脳を活性化しながら、勉強にもつなげちゃいましょう!

 

『Definitely, Maybe(ラブ・ダイアリーズ)』(2008)です。


キャストやあらすじなど気になる方は、こちらより。(Wikipediaに飛びます)

では、気になるフレーズいってみましょう!

 

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『使える映画フレーズ10選』|映画『Definitely, Maybe(ラブ・ダイアリーズ)』(2008)より

1.Is that so?

2.I’m not apathetic.

3.I love long-haired brunettes with horn-rimmed glasses.

4.I have no idea why. They’re like Kryptonite to me.

5.Ah , speak of the devil. Better go.

6.I took the red-eye!.

7.I think you guys are really gonna hit it off..

8.Ah, always on the cutting edge.

9.I’ll keep that in mind.

10.Twenty-nine and three quarters.

 

1.Is that so?/そうか?

【状況】
なんでお前は『私のママ』ってまるで僕が会ったこともない人の話をするみたいにするの?と聞くウイル。だってパパとママはもうすぐ離婚するでしょう、だからママは私のものだよね、という娘のマヤへの返事。

【妄想トライ】
例えば・・何やらひそひそ。ひそひそ話はよくないと注意すると、内緒でプレゼント用意しようと思ったのと言う娘。
ーWas that so? I’m sorry.
(そうだったの?ごめんね)

 

2.I’m not apathetic./無関心じゃないわ

【状況】
憧れのNYに2か月間、大統領選のサポートの仕事のためにきたウイル。そこで会ったエイプリルというコピー係の女の子は、何派でもないし、何で何でもかんでも意見を持たなきゃいけない訳?という。そんな彼女に君って無関心すぎるだろというウイル。エイプリルはそうじゃないという。

【妄想トライ】
例えば・・友人の愚痴を聞く
―He’s apathetic to child -raising.
(彼は子育てに無関心だ)

 

 

3.I love long-haired brunettes with horn-rimmed glasses./僕は黒髪とべっこう縁のメガネの女性が好き

【状況】
クリントン氏の愛人問題が話題の中心に。仕事の後の食事でも、同僚達とその話になり、自分のタイプを話すウィルの台詞

【参考】
Horn-rimmed glasses:角縁のメガネ

4.I have no idea why. They’re like Kryptonite to me./何でか分から無いけど、弱いんだ

【状況】
上記のタイプの女性には弱いんだというウイルの台詞

【参考】
Kryptonite:クリプトナイト、スーパーマンの力を吸い取ってしまう効力があるもの

【妄想トライ】
例えば・・どうしても彼女に惹かれる
―I know. She has a boyfriend. She’s like Kryptonite to me.
(彼女は彼氏がいるって知ってるよ、でも彼女には弱いんだ)

 

5.Ah , speak of the devil. Better go./噂をすれば、行くわ

【状況】
エミリーから預かった日記をサマーに届けたウイル。そこには彼女の父と言いはる実は彼氏である有名作家が。酒を飲まされ寝てしまった彼が目を覚ましたら、美しいサマーがいた。少し話した後帰り際に突然キスをされるウイル。好奇心をおさえられなくてごめんなさい、彼に好奇心は作家には必要だって教わってるからというサマー。家の中からサマーを呼ぶ作家の彼の声が聞こえてのサマーの台詞

【参考】
speak of the devil:噂をすればかげ

 

6.I took the red-eye!/夜行できたの

【状況】エミリーがNYに来る前日、ひょうんなことからコピー係のエイプリルとパーティーに行き、彼女の部屋に。思わずキスをしてしまい、慌てて彼女の部屋から帰宅すると、ロビーにはエミリーが。急いで階段を上り、部屋にはいるウイル。すでにエミリーが部屋に来ていて、彼女の台詞

【参考】
red-eye:
夜行便、深夜発明朝着便

【妄想トライ】
例えば・・仕事に忙しい親友
―She caught a red-eye back to Paris.
(彼女は夜行便でパリへ行きました)

7.I think you guys are really gonna hit it off./あなたたち合うと思うの

【状況】
サマーと久々に再開したウィル。彼女は妊娠しており、パーティーには来てね、と。パーティーに行くと、会わせたい人がいると言われるウイル。

【妄想トライ】
例えば・・あなたの職場って理想だわと友人に言われた
ーThe boss and I haven’t always hit it off together.
(上司と私はいつもうまくやっているわけではない)

【参考】
hit it off:仲良くやる、折り合う、気が合う、意気投合する、相性がよい

 

8. Ah, always on the cutting edge./いつも最先端だね

【状況】
ママがエミリーであることを娘と分かち合い、でもやり直せはしないことも分かち合ったウィル。ずっと渡せなかった本を渡そうとエイプリルを訪ねるウィル。まだ同じロフトに住んでるの?との問いにブルックリンよと答えるエイプリル。それに対するウィルの答え。

 

【参考】
cutting edge:最先端

 

9.I’ll keep that in mind./覚えておくよ

【状況】
なんでエイプリルだけ物語の中で名前変えてないの?と問う娘のマヤ。パパに幸せになってほしいだけという。慌ててタクシーに飛び乗る2人。行き先は・・・。ブルックリンの橋の上で、マヤが『パパ、知ってる?毎年35人が身投げするんだけど、その理由のほとんどが失恋よ』と言うマヤへの返事。

 

 

10. Twenty-nine and three quarters./29秒45

【状況】
エイプリルのインターフォンを鳴らした2人。30秒たっても出てこなかったらもう家に帰ろう、そしてもうこの話はしないってことと約束したウイルとマヤ。結局30秒たっても出てこなかった場面。

 

【編集後記】
Maya役のアビゲイル・ブレスリンいいですね~。
私は彼女の作品で、『My sister’s Keeper(私の中のあなた)』がもうすごく好きで。
彼女が出ていたので見てみたという感じです。
ってかもう彼女21歳なんですね。ずっと子役のままのイメージ。
で、見ながらどっかでみたことあるんだけど・・・同僚のラッセル。
分かりました?『13 reasons why』のスクールカウンセラーのPorterでした!!
あの手・・見たことある・・考えて考えてビンゴ!若い!
エイプリルは最初からそりゃそうだろという感じだったけど、
なぜエミリーとは離婚に至ったかも知りたい・・。
では、次回もお楽しみに!

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