【ドラマde英語】『Please like me(プリーズライクミー)/シーズン3・第10話』から学ぶ使えるドラマ厳選7フレーズ|「余計な一言」は英語で何と言う?

スポンサーリンク

Pocket

さあ、今日は海外ドラマから英語を学ぶ火曜日です。

余裕を持つということ。

 

【今日のチョコっと英語】

『余裕』に関する英語・・・

―She usually arrives in plenty of time.

(彼女はたいてい余裕をもって到着する

 

【火曜日の『ドラマde 英語』お勧めの勉強方法】

映画を見るメリットについては、『映画de英語』にも書きましたが、同様のメリットが短時間で得られるのが海外ドラマだと思います。やはり映画一本だと短くても1時間半程度はかかってしまいますが、ドラマなら1本30分程度のものもあるので、気軽に見れます。

ここでもやはり定額制の動画配信(見放題)サービスが一番てっとり早いと思います。

私はNetflixAmazon Prime Videoですが、以前はHuluでした。参考までに、主な動画配信サービスというと、「dTV」「Hulu」「U-NEXT」「Amazon Prime Video」「Netflix」あたりですかね。もちろん他にも色々あると思いますし、比較サイトも沢山あるので、ご自分に合ったところでがんがんドラマ見ちゃいましょう!

ドラマを見て脳を活性化しながら、勉強にもつなげちゃいましょう!

では、行きましょう!
 
ネイティブの英語フレーズをインストールするチャンスである海外ドラマ。
今回扱っているのは、オーストラリア発のコメディアドラマ『Please like me』です。

キャストやあらすじなど気になる方はこちら(Wikipedia)より。私はいつもこちら(IMDb)も参考にしています。
また意味を調べるときは、アルクの英辞郎on the WEBweblio英和辞典・和英辞典を使うことが多いです。
 

『Please like me/Season3-10』の使えるドラマフレーズです。


 

『絶対に使える英語フレーズ7選』|ドラマ『Please like me/ Season 3/ episode 10』より

1. It’s unfair and it’s uncalled for.

2. No offence, Mae. I just wouldn’t be able to do it.

3. Maybe a little munch on her ear?

4. Please can we not mention it?

5. I’m branching out.

6. For example, before, he took the blame for me dropping the gravy.

7. I made it from scratch, Dad. I’m not a douche bag.

スポンサーリンク

 

これらはどのように使われていて、どう応用できるのか。

ドラマの状況から覚えるのもアリですが、
記憶の定着のために、
そのフレーズで思い浮かぶ私の妄想もお伝えしています。

ご自分でも想像しながらいってみましょう!


1. It’s unfair and it’s uncalled for.

ーその言い方はないし、一言余計だ

【ドラマ場面】
グレイスの育て方について色々な本を読んだりして努力しているMaeとパパ。パーティー中に泣き出したグレースにすぐに駈け寄らずにしばらく待ってみる育児法をしているMae。皆に色々言われたけど結果泣き止んだグレイス。なのにママが余計な一言を言ったのでパパがたしなめる場面。

【参考】
uncalled-for
〔意見・提案・手助けなどが〕求められていない、お呼びでない、余計な、不必要な、差し出がましい、出しゃばった、出過ぎた、おこがましい

【妄想トライ】
煩いだけ!
-That was an uncalled for advice.
(あれは差し出がましい忠告だった)

 

2. No offence, Mae. I just wouldn’t be able to do it.

ー悪く言うつもりはないの、ただ私なら出来ないって言うだけ

【ドラマ場面】
一件落着したのにまたエラが蒸し返す、泣き止みコントロール育児法。私なら泣いている子を泣き止むまで待つなんて無理というエラ。

【参考】
No offence:悪気はない

【妄想トライ】
趣味が悪い
-No offense, but I didn’t like your ring.
(気を悪くしないでほしいんだけど、あなたの指輪って好きじゃない)

 

3. Maybe a little munch on her ear?

ー彼女の耳がぶってしてもいい?

【ドラマ場面】
何だか今日のパーティーはみんなの一言が多い。話題を変えようとするジョシュ。泣き止んで自分で寝入ったグレイスのところ行ってこようかなというジョシュの台詞。

【参考】
munch:ムシャムシャ[モグモグ]食べる、パクパク食べる

 

4. Please can we not mention it?

ー何も言わないでくれる?

【ドラマ場面】
またグレイスが泣き出した。もう皆にはこの育児法のことで何も言われたくないMaeの台詞。

 

5. I’m branching out.

ー今増やしてるところ

【ドラマ場面】
また素っ頓狂なママ。今更ベンは誰だ?と話を蒸し返す。新しい友達でその話はしてくないというジョシュに、新しい友達なんていないじゃない?というママにジョシュの台詞。

 

6. For example, before, he took the blame for me dropping the gravy.

ー例えば、さっき彼が僕がグレービーソース落としちゃった罪かぶってくれたし

【ドラマ場面】
ベンの話題を避けたいジョシュ。もう話すテーマ変えようといい、何でジョシュガそんなに持てるのかという話題に。なんでみんなジョシュが好きなのか?とトムが答え、アーノルドに理由を聞くとこの台詞。

【参考】
take the blame for:~の責任を取る

【妄想トライ】
責任
-I think he should take the blame for this article.
(私は彼がこの記事の責任を取るべきだと思う)

 

7. I made it from scratch, Dad. I’m not a douche bag.

ー一から作ったに決まってる、ばかじゃないんだから

【ドラマ場面】
グレイビーソースをこぼしたのは自分だと言ったアーノルド。皆から信じられない、なんてことするんだと責められ、パパがジョシュにちょっと聞きたいんだけど、一から作ったのかどうか聞かれた場面。

【参考】
from scratch:〔作業などが〕最初から、ゼロから、一から



 

【編集後記】
ああこの感じ。みんなが余計な事言っちゃう感じ分かりますよね~。
もうぎすぎすっていう音が聞こえてきそうだ!
私は3人の子持ちなのでMaeの気持ちわかる~。
このやり方でやってるからほっといて!ってやつ。
さあ、実は今回この10話でシーズン3は終了です。
キリがいいので来週からは、とうとうあのドラマ行きます!
では次回もお楽しみに!

スポンサーリンク

コメントをどうぞ